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「雰」のポイント
- 「雰」は12画、部首は雨(あめかんむり)、中学校で習う常用漢字です(漢検準2級)。
- 書き順は、上の雨かんむり(8画)を書いてから、下の「分」(4画)を書きます。
- ほとんど「雰囲気(ふんいき)」でしか使わない字です。「ふいんき」と読まないよう注意。
- 読み方は、音読みがフンです。訓読みはありません。
まなぶくん
「雰」を書くとき、どこに気をつければいいの?
合格先生
書き順は、上の雨かんむり(8画)を書いてから、下の「分」(4画)を書きます。
「雰」の書き順アニメ
全12画
赤い番号は書く順番です。「1画すすむ」を押すと、1画ずつ確かめられます。
1画ずつの書き順(12画)
赤い線が、その画で書く線です。赤い丸が書き始めの位置です。
- 1画目
- 2画目
- 3画目
- 4画目
- 5画目
- 6画目
- 7画目
- 8画目
- 9画目
- 10画目
- 11画目
- 12画目
- 完成
書き順で気をつけること
雨かんむりは、横→左の縦→横から折れる線→中の縦→点4つの順です。中の縦を書いてから、左がわの点2つ、右がわの点2つを書きます。
雨かんむりの最初の4画は雪と同じ順。中の縦(茶)を書いてから点を打ちます。
書くときのポイント(とめ・はね・はらい)
- 雨かんむりは横長に平たく書き、下の「分」をおおうようにします。
- 雨かんむりの中の縦(4画目)は、短めに書きます。
- 4つの点は、左に2つ、右に2つ、同じ向きでそろえて打ちます。
- 下の「分」は、上の八を広げ、刀の部分の折れは左へはねます。
「雰」の読み方
| 読み | 使い方の例 |
|---|---|
| フン | 雰囲気(ふんいき) |
カタカナは音読み、ひらがなは訓読みです。うすい字は送りがなです。読みは国の「常用漢字表」にもとづいています。
「雰」の意味
- その場にただよう感じ。ふんいき。(例)雰囲気
- (もとの意味)きり・もやなど、空気中にただようもの。
「雰」の成り立ち
形声文字雨と、音を表す分(フン)を合わせた字です。分は「こまかく分かれてちる」意味をもち、雨や霧がこまかくただようようすを表しました。そこから、まわりをつつむ空気の感じ=雰囲気に使われます。
「雰」を使う言葉と例文
- 雰囲気ふんいきその場や人から感じられる、全体の感じ。「明るい雰囲気のクラス」
- 雰囲気づくりふんいきづくりその場によい感じを生み出すくふう。
- 雰囲気が和むふんいきがなごむかたかった場の感じがやわらぐ。
- 雰囲気をこわすふんいきをこわすよい空気をだいなしにする。
- 場の雰囲気ばのふんいきその場にいる人たちが感じている空気。
- 雰囲気にのまれるふんいきにのまれるまわりの空気に圧倒されて、ふだんの力が出せない。
例文
- このカフェは、落ち着いた雰囲気がある。
- 先生の一言で、教室の雰囲気が和んだ。
- 試験会場の雰囲気にのまれないよう、深呼吸した。
「雰」の覚え方
「雨が分かれて ただよう雰(ふん)いき」
雨かんむり+分。分の音「フン」で「ふんいき」。「ふ・ん・い・き」と順番を声に出して、「ふいんき」とのまちがいをふせぎましょう。
似ている漢字・まちがえやすい漢字
書き順クイズ

まなぶくん
書き順クイズとなぞり書きで◎をとると、スタンプがもらえるよ。2つそろうと「雰」はマスター!
次に書く線はどれかな? 1画目から順番に当てよう(全12画)。
なぞって練習しよう
うすいお手本をなぞって、書き順どおりに書いてみよう。
「雰」の練習プリント(無料・印刷用)
書き順の図と、なぞり書き・練習用のマスが入ったA4のプリントです。家や教室で自由に使えます。
🖨 「雰」のプリントを開く中学で習う漢字(漢検準2級)をまとめて印刷
練習問題
- 読みがなを書きましょう。「なごやかな雰囲気」
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ふんいき - カタカナを漢字に直しましょう。「会場のフンイキが変わった。」
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雰囲気 - 同じ読みの漢字を選びましょう。「フン囲気」(ア)粉 (イ)雰 (ウ)紛
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(イ)雰 - 「雰」の部首と部首名を答えましょう。
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雨(あめかんむり) - 「雰」の総画数を答えましょう。
答えを見る
12画
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よくある質問
「雰」の書き順は?
雨かんむりを横→縦→折れる線→中の縦→点4つの順で8画書き、下の分を左はらい→右はらい→折れてはねる線→左はらいの順で書きます。全部で12画です。
「雰」は何画?
12画です。
「雰」の部首は?
雨(あめかんむり)です。
「雰」は何級?
漢検準2級の漢字です。中学校で習う常用漢字です。
「雰囲気」は「ふいんき」と読む?
正しい読みは「ふんいき」です。「雰(ふん)」+「囲(い)」+「気(き)」と1字ずつ読むと、まちがえにくくなります。
出典・参考
- 書き順の図:KanjiVG(© Ulrich Apel、CC BY-SA 3.0)をもとに作成。この図も同じ条件で使えます。
- 学年:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」学年別漢字配当表
- 読み:文化庁「常用漢字表」(平成22年内閣告示)
- 画数の確認:KANJIDIC2(EDRDG、CC BY-SA 4.0)
- 成り立ち:漢字ペディア(日本漢字能力検定協会)ほか、複数の漢字辞典の説明を要約
- 漢検の級は、日本漢字能力検定の「級別漢字表」の目安です(「漢検」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です)。
最終更新:2026年10月14日/作成:大学受験合格大作戦



