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「浄」のポイント
- 「浄」は9画、部首は氵(さんずい)、中学校で習う常用漢字です(漢検準2級)。
- 書き順は、さんずい(3画)のあと右の「争」を書き、つらぬく縦はねは最後です。
- きれいにする・けがれがないという意味です。「浄水場」「浄化」で使います。
- 読み方は、音読みのジョウだけです。
まなぶくん
「浄」を書くとき、どこに気をつければいいの?
合格先生
書き順は、さんずい(3画)のあと右の「争」を書き、つらぬく縦はねは最後です。
「浄」の書き順アニメ
全9画
赤い番号は書く順番です。「1画すすむ」を押すと、1画ずつ確かめられます。
1画ずつの書き順(9画)
赤い線が、その画で書く線です。赤い丸が書き始めの位置です。
- 1画目
- 2画目
- 3画目
- 4画目
- 5画目
- 6画目
- 7画目
- 8画目
- 9画目
- 完成
書き順で気をつけること
右がわの「争」は、まん中をつらぬく縦はねをいちばん最後に書きます。
さんずいは、点(赤)→点(青)→はね上げ(緑)の順。「清」と同じです。
「争」は、短い左はらい(4画目)→「ク」の形(5画目)→横から折れる線(6画目)→横の線2本(7・8画目)→縦はね(9画目)の順です。
「浄」の右がわの「争」。最後の縦はね(ピンク)が、まん中を上から下までつらぬきます。
書くときのポイント(とめ・はね・はらい)
- さんずいの3画目は、左下から右上へはね上げます。
- 「争」の7画目(まん中の横の線)は長めに書き、右へ少しつき出します。
- 最後の縦はねは、上から下までまっすぐつらぬき、最後に左へはねます。
- さんずいは細めに、右の「争」を大きく書きます。
「浄」の読み方
| 読み | 使い方の例 |
|---|---|
| ジョウ | 清浄(せいじょう)・浄化(じょうか)・浄水場(じょうすいじょう)・浄土(じょうど) |
カタカナは音読み、ひらがなは訓読みです。うすい字は送りがなです。読みは国の「常用漢字表」にもとづいています。
「浄」の意味
- きよい。けがれがなく、きれい。(例)清浄・浄土
- きれいにする。よごれを取りのぞく。(例)浄化・洗浄
- 仏教で、けがれのない世界。(例)浄土
「浄」の成り立ち
形声文字旧字体は「淨」。「氵(水)」と、音(ソウ→ジョウ)をあらわす「爭(争)」を合わせた字です。水のようにすんで、けがれがないことをあらわします。
もとは別の意味の字だったものが、「きよい」の意味の字の代わりに使われるようになった、とする説明もあります(諸説あり)。
「浄」を使う言葉と例文
- 浄水場じょうすいじょう川などの水をきれいにして、水道に送る所。
- 浄化じょうかよごれを取りのぞいて、きれいにすること。「空気を浄化する」
- 清浄せいじょうけがれがなく、きれいなこと。「清浄な空気」
- 洗浄せんじょう水や薬などで、あらってきれいにすること。
- 自浄作用じじょうさよう川や海、また組織が、自分の力でよごれや問題を取りのぞくはたらき。
- 浄土じょうど仏教で、仏のいる、けがれのない世界。
- 不浄ふじょうけがれていること。きたないこと。
例文
- 社会科見学で、町の浄水場へ行った。
- 森の木々には、空気を浄化するはたらきがある。
- 川には、よごれを分解する自浄作用がある。
「浄」の覚え方
「水で争いを あらい流して 浄(きよ)らかに」
左はさんずい(水)、右は「競争」の「争」。「争いを水で流して、心をきれいにする」と覚えましょう。
似ている漢字・まちがえやすい漢字
書き順クイズ

まなぶくん
書き順クイズとなぞり書きで◎をとると、スタンプがもらえるよ。2つそろうと「浄」はマスター!
次に書く線はどれかな? 1画目から順番に当てよう(全9画)。
なぞって練習しよう
うすいお手本をなぞって、書き順どおりに書いてみよう。
「浄」の練習プリント(無料・印刷用)
書き順の図と、なぞり書き・練習用のマスが入ったA4のプリントです。家や教室で自由に使えます。
🖨 「浄」のプリントを開く中学で習う漢字(漢検準2級)をまとめて印刷
練習問題
- 読みを書きなさい。「工場の排水を浄化する。」
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じょうか - 読みを書きなさい。「清浄な山の空気」
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せいじょう - カタカナを漢字に直しなさい。「ジョウスイ場を見学する。」
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浄水 - 「浄」の総画数を算用数字で書きなさい。
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9画 - カタカナに合う漢字を選びなさい。「器具をセンジョウする。」(ア)洗浄 (イ)洗場
答えを見る
(ア)洗浄
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読めない漢字・知らない漢字は、手書きで漢字を調べるから探せます。
よくある質問
「浄」の書き順は?
さんずい(3画)を書き、右の「争」を、左はらい→「ク」の形→横から折れる線→横の線2本→縦はねの順に書きます。全部で9画です。
「浄」は何画?
9画です。
「浄」の部首は?
氵(さんずい)です。部首の表では水の部に入っています。
「浄」は何級?
漢検準2級の漢字です。中学校で習う常用漢字です。
「浄」の旧字体は?
「淨」です。右がわが「爭」の形でした。
出典・参考
- 書き順の図:KanjiVG(© Ulrich Apel、CC BY-SA 3.0)をもとに作成。この図も同じ条件で使えます。
- 学年:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」学年別漢字配当表
- 読み:文化庁「常用漢字表」(平成22年内閣告示)
- 画数の確認:KANJIDIC2(EDRDG、CC BY-SA 4.0)
- 成り立ち:漢字ペディア(日本漢字能力検定協会)ほか、複数の漢字辞典の説明を要約
- 漢検の級は、日本漢字能力検定の「級別漢字表」の目安です(「漢検」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です)。
最終更新:2026年10月14日/作成:大学受験合格大作戦



