「訟」の書き順(筆順)アニメ|読み方・画数・部首・意味【中学の漢字・漢検準2級】

「訟」の書き順(筆順)アニメ|読み方・画数・部首・意味【中学の漢字・漢検準2級】

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訟
画数11画
部首言(ごんべん)
習う学年中学校
音読みショウ
訓読みなし
漢検準2級(目安)

「訟」のポイント

  • 「訟」は11画、部首は言(ごんべん)、中学校で習う常用漢字です(漢検準2級)。
  • 書き順は、ごんべん(7画)→右の「公」(4画)の順です。
  • うったえて、争うという意味。ほとんど「訴訟(そしょう)」の形で使い、社会科(公民)で出る字です。
  • 読み方は、音読みのショウだけです(常用漢字表に訓読みはありません)。
ハルちゃん

ハルちゃん

「訟」を書くとき、どこに気をつければいいの?

合格先生

合格先生

書き順は、ごんべん(7画)→右の「公」(4画)の順です。

「訟」の書き順アニメ

1234567891011

全11画

赤い番号は書く順番です。「1画すすむ」を押すと、1画ずつ確かめられます。

1画ずつの書き順(11画)

赤い線が、その画で書く線です。赤い丸が書き始めの位置です。

  1. 1画目
  2. 2画目
  3. 3画目
  4. 4画目
  5. 5画目
  6. 6画目
  7. 7画目
  8. 8画目
  9. 9画目
  10. 10画目
  11. 11画目
  12. 完成

書き順で気をつけること

「訟」は左のごんべんと右の「公」に分けて書きます。

  1. 1〜7画目:ごんべん(点→横の線3本→口)
  2. 8〜11画目:公(左はらい→右はらい→「ム」の折れ→点)
訟
松
■1画目 ■2画目 ■3画目 ■4画目
右の「公」は同じ順。左が「言(ごんべん)」か「木(きへん)」かがちがいます。

書くときのポイント(とめ・はね・はらい)

  • ごんべんの横の線は3本。1本目を長めに、下の2本は短く。
  • ごんべんは細めに書き、右の「公」に場所をあけます。
  • 「公」の上の「八」は、左はらいと右はらいを左右に開きます。
  • 下の「ム」は、折れた線のあとに点を右に打ちます。

「訟」の読み方

読み使い方の例
ショウ訴訟(そしょう)・争訟(そうしょう)

カタカナは音読み、ひらがなは訓読みです。うすい字は送りがなです。読みは国の「常用漢字表」にもとづいています。

「訟」の意味

  1. うったえる。裁判で争う。(例)訴訟・争訟

「訟」の成り立ち

形声文字「言(ことば)」と、音をあらわす「公(コウ→ショウ)」を合わせた字です。「公」にはおおやけの意味があり、おおやけの場で言い争う=うったえることをあらわします。

「訟」を使う言葉と例文

  • 訴訟そしょう裁判所にうったえて、争いを決めてもらうこと。「訴訟を起こす」
  • 民事訴訟みんじそしょうお金や土地など、人と人との争いについての裁判。
  • 刑事訴訟けいじそしょう罪をおかした疑いのある人を裁く裁判。
  • 行政訴訟ぎょうせいそしょう国や役所の決定に対して起こす裁判。
  • 争訟そうしょううったえて争うこと。
  • 集団訴訟しゅうだんそしょう多くの人がいっしょに起こす訴訟。

例文

  • 公民の授業で、民事訴訟と刑事訴訟のちがいを学んだ。
  • 住民たちは、工場の騒音をめぐって訴訟を起こした。
  • 訴訟の結果が出るまで、何年もかかることがある。

「訟」の覚え方

「言葉で公(おおやけ)に うったえ争う 訟」

左は言、右は公。「みんなの前(おおやけ)で言い争う」と覚えましょう。「訴訟」は2字ともごんべんです。

似ている漢字・まちがえやすい漢字

  • 訴これもごんべん。「訴訟」の訴(ソ)で、「うったえる」。
  • 松右が同じ「公」で、へんがきへん。「松」のショウ。
  • 翁「公」の下に「羽」。「老翁(ろうおう)」のオウ。

書き順クイズ

ひらめいたハルちゃん

ハルちゃん

書き順クイズとなぞり書きで◎をとると、スタンプがもらえるよ。2つそろうと「訟」はマスター!

次に書く線はどれかな? 1画目から順番に当てよう(全11画)。

書き順
クイズ
なぞり
書き

スタンプは、この端末のブラウザに記録されます。学年の一覧で、覚えた字が分かります。

なぞって練習しよう

うすいお手本をなぞって、書き順どおりに書いてみよう。

「訟」の練習プリント(無料・印刷用)

書き順の図と、なぞり書き・練習用のマスが入ったA4のプリントです。家や教室で自由に使えます。

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練習問題

  1. 読みを書きなさい。「隣人と訴訟になった。」
    答えを見るそしょう
  2. カタカナを漢字に直しなさい。「会社をソショウする。」
    答えを見る訴訟
  3. 同じ読みの字を選びなさい。「ソショウを起こす」の「ショウ」(ア)証 (イ)訟 (ウ)症
    答えを見る(イ)訟
  4. 「訟」の部首名を書きなさい。
    答えを見るごんべん
  5. 「訟」は何画で書きますか。
    答えを見る11画

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よくある質問

「訟」の書き順は?

ごんべん(7画)を書いてから、右の「公」を左はらい→右はらい→折れ→点の順で書きます。全部で11画です。

「訟」は何画?

11画です。

「訟」の部首は?

言(ごんべん)です。

「訟」は何級?

漢検準2級の漢字です。中学校で習う常用漢字です。

「訴訟」の「しょう」はどの字?

「訟」です。「証」や「症」とまちがえやすいので、「訴」も「訟」もごんべんだと覚えましょう。

出典・参考

  • 書き順の図:KanjiVG(© Ulrich Apel、CC BY-SA 3.0)をもとに作成。この図も同じ条件で使えます。
  • 学年:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」学年別漢字配当表
  • 読み:文化庁「常用漢字表」(平成22年内閣告示)
  • 画数の確認:KANJIDIC2(EDRDG、CC BY-SA 4.0)
  • 成り立ち:漢字ペディア(日本漢字能力検定協会)ほか、複数の漢字辞典の説明を要約
  • 漢検の級は、日本漢字能力検定の「級別漢字表」の目安です(「漢検」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です)。

最終更新:2026年10月14日/作成:大学受験合格大作戦