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「症」のポイント
- 「症」は10画、部首は疒(やまいだれ)、中学校で習う常用漢字です(漢検準2級)。
- 書き順は、やまいだれ(5画)→中の「正」(5画)の順です。
- 病気のようす・しるしという意味。「症状」「熱中症」「花粉症」など、ニュースでもよく見る字です。
- 読み方は、音読みのショウだけです(常用漢字表に訓読みはありません)。
ハルちゃん
「症」を書くとき、どこに気をつければいいの?
合格先生
書き順は、やまいだれ(5画)→中の「正」(5画)の順です。
「症」の書き順アニメ
全10画
赤い番号は書く順番です。「1画すすむ」を押すと、1画ずつ確かめられます。
1画ずつの書き順(10画)
赤い線が、その画で書く線です。赤い丸が書き始めの位置です。
- 1画目
- 2画目
- 3画目
- 4画目
- 5画目
- 6画目
- 7画目
- 8画目
- 9画目
- 10画目
- 完成
書き順で気をつけること
「症」はやまいだれを書いてから、中に「正」を書きます。
- 1〜5画目:やまいだれ(点→横→左はらい→左の点→はね上げ)
- 6〜10画目:正(上の横→真ん中の縦→短い横→左の縦→下の横)
「症」の6画目からは「正」と同じ順。「正」は上の横から書き、下の長い横の線が最後です。
やまいだれの4画目(点)と5画目(はね上げ)は、左はらいの左がわに上下にならべます。
書くときのポイント(とめ・はね・はらい)
- やまいだれの左はらいは長く、中の「正」を左からつつみます。
- 4画目の点と5画目のはね上げは、左はらいの外がわに小さく。
- 「正」は、やまいだれの横の線の下におさめ、右に寄せすぎないようにします。
- 「正」の最後の横の線は、いちばん長く書いてとめます。
「症」の読み方
| 読み | 使い方の例 |
|---|---|
| ショウ | 症状(しょうじょう)・熱中症(ねっちゅうしょう)・花粉症(かふんしょう)・炎症(えんしょう) |
カタカナは音読み、ひらがなは訓読みです。うすい字は送りがなです。読みは国の「常用漢字表」にもとづいています。
「症」の意味
- 病気のようす。病気のしるし。(例)症状・重症・軽症
- (「〜症」の形で)病気の名前。(例)熱中症・花粉症・後遺症
「症」の成り立ち
形声文字「疒(病気)」と、音をあらわす「正(セイ→ショウ)」を合わせた字です。病気のしるし・ようすをあらわします。
「証(しるし)」と同じ音・同じ意味の字として作られた、と説明する辞典もあります。
「症」を使う言葉と例文
- 症状しょうじょう病気やけがのときに体にあらわれるようす。「かぜの症状」
- 熱中症ねっちゅうしょう暑さで体温が上がり、体の調子がくずれる病気。
- 花粉症かふんしょうスギなどの花粉で、くしゃみや鼻水が出るアレルギー。
- 炎症えんしょう体の一部が赤くはれたり、熱をもったりすること。
- 重症じゅうしょう病気やけがの程度が重いこと。反対は軽症(けいしょう)。
- 後遺症こういしょう病気やけががなおったあとに残る体の不調。
- 対症療法たいしょうりょうほう病気の原因ではなく、表に出ている症状をおさえる治療(四字熟語)。
例文
- 夏の部活動では、熱中症にならないよう水分をとる。
- 春になると、花粉症でくしゃみが止まらない。
- かぜの症状が軽いうちに、早めに休む。
「症」の覚え方
「病(疒)の中に 正しく見つける 症(しるし)」
やまいだれ+正。「病気の正体をあらわすしるし=症状」と覚えましょう。
似ている漢字・まちがえやすい漢字
書き順クイズ

ハルちゃん
書き順クイズとなぞり書きで◎をとると、スタンプがもらえるよ。2つそろうと「症」はマスター!
次に書く線はどれかな? 1画目から順番に当てよう(全10画)。
なぞって練習しよう
うすいお手本をなぞって、書き順どおりに書いてみよう。
「症」の練習プリント(無料・印刷用)
書き順の図と、なぞり書き・練習用のマスが入ったA4のプリントです。家や教室で自由に使えます。
🖨 「症」のプリントを開く中学で習う漢字(漢検準2級)をまとめて印刷
練習問題
- 読みを書きなさい。「かぜの症状が出る。」
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しょうじょう - カタカナを漢字に直しなさい。「暑い日はネッチュウショウに注意する。」
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熱中症 - 「重症」の対義語を書きなさい。
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軽症 - 同じ読みの字を選びなさい。「身分ショウ明書」(ア)症 (イ)証
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(イ)証(証明) - 「症」の部首名を書きなさい。
答えを見る
やまいだれ
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よくある質問
「症」の書き順は?
やまいだれ(5画)を書いてから、中の「正」(5画)を上の横から書きます。全部で10画です。
「症」は何画?
10画です。
「症」の部首は?
疒(やまいだれ)です。
「症」は何級?
漢検準2級の漢字です。中学校で習う常用漢字です。
「症」と「証」はどう使い分ける?
「症」は病気のようす(症状・熱中症)、「証」はあかし・しるし(証明・証拠)に使います。
出典・参考
- 書き順の図:KanjiVG(© Ulrich Apel、CC BY-SA 3.0)をもとに作成。この図も同じ条件で使えます。
- 学年:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」学年別漢字配当表
- 読み:文化庁「常用漢字表」(平成22年内閣告示)
- 画数の確認:KANJIDIC2(EDRDG、CC BY-SA 4.0)
- 成り立ち:漢字ペディア(日本漢字能力検定協会)ほか、複数の漢字辞典の説明を要約
- 漢検の級は、日本漢字能力検定の「級別漢字表」の目安です(「漢検」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です)。
最終更新:2026年10月14日/作成:大学受験合格大作戦



