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「紡」のポイント
- 「紡」は10画、部首は糸(いとへん)、中学校で習う常用漢字です(漢検準2級)。
- 書き順は、「糸」(6画)→「方」(点→横の線→横折れはね→左はらい)の順です。
- わたや毛などのせんいをよりあわせて、糸にすることをあらわします。「紡績」は社会科(産業の歴史)でよく出ます。
- 読み方は、音読みがボウ、訓読みがつむ(ぐ)です。
ハルちゃん
「紡」を書くとき、どこに気をつければいいの?
合格先生
書き順は、「糸」(6画)→「方」(点→横の線→横折れはね→左はらい)の順です。
「紡」の書き順アニメ
全10画
赤い番号は書く順番です。「1画すすむ」を押すと、1画ずつ確かめられます。
1画ずつの書き順(10画)
赤い線が、その画で書く線です。赤い丸が書き始めの位置です。
- 1画目
- 2画目
- 3画目
- 4画目
- 5画目
- 6画目
- 7画目
- 8画目
- 9画目
- 10画目
- 完成
書き順で気をつけること
糸へんの6画(色つき)は、紡も紙も同じ書き順です。
右側の「方」は、点→横の線→横折れはね→左はらいの順です。左はらいを先に書かないように気をつけましょう。
書くときのポイント(とめ・はね・はらい)
- 糸へんの最後の2つの点は、左の点を左向き、右の点を右向きに打ちます。
- 「方」の横折れはねは、折れたあと左下へ曲げて、最後にはねます。
- 「方」の左はらいは、横の線の下から左下へはらいます。
- 糸へんは細く、「方」は横に広げてバランスをとります。
「紡」の読み方
| 読み | 使い方の例 |
|---|---|
| ボウ | 紡績(ぼうせき)・混紡(こんぼう)・紡錘(ぼうすい) |
| つむ-ぐ高 | 紡ぐ(つむぐ)・紡ぎ車(つむぎぐるま) |
カタカナは音読み、ひらがなは訓読みです。うすい字は送りがなです。中は中学校で、高は高校で習う読みです(文部科学省「音訓の小・中・高等学校段階別割り振り表」)。高校で習う読みの一覧もあります。読みは国の「常用漢字表」にもとづいています。
「紡」の意味
- つむぐ。せんいをよりあわせて糸にする。(例)紡績・混紡
- 言葉や物語などを、少しずつつなぎ合わせて作る。(例)「言葉を紡ぐ」
「紡」の成り立ち
形声文字「糸」と、音をあらわす「方(ホウ)」を合わせた字。せんいをよりあわせて糸にすることをあらわすと説明されます。
「方」には「左右に広げる・ならべる」の意味があり、せんいをならべてよりあわせる様子をあらわすともいわれます。
「紡」を使う言葉と例文
- 紡ぐつむぐせんいをよりあわせて糸にする。「糸を紡ぐ」
- 紡績ぼうせきせんいから糸を作ること。「紡績工場」
- 紡績業ぼうせきぎょう糸を作る工業。明治時代の日本の産業を支えた。
- 混紡こんぼう2種類以上のせんいをまぜて紡ぐこと。
- 紡錘形ぼうすいけいまん中が太く両はしが細い形。理科で出る。
- 紡織ぼうしょく糸を紡ぐことと、布を織ること。
例文
- 明治時代、日本では紡績業がさかんになった。
- おばあさんが、糸車で糸を紡いでいる。
- 作家は、一つ一つの言葉を紡いで物語を作る。
「紡」の覚え方
「糸を 方々(ほうぼう)から よりあわせて紡ぐ」
音の「ボウ」は、「方」が「ホウ・ボウ」と読まれることから。糸+方=紡と覚えましょう。
似ている漢字・まちがえやすい漢字
書き順クイズ

ハルちゃん
書き順クイズとなぞり書きで◎をとると、スタンプがもらえるよ。2つそろうと「紡」はマスター!
次に書く線はどれかな? 1画目から順番に当てよう(全10画)。
なぞって練習しよう
うすいお手本をなぞって、書き順どおりに書いてみよう。
「紡」の練習プリント(無料・印刷用)
書き順の図と、なぞり書き・練習用のマスが入ったA4のプリントです。家や教室で自由に使えます。
🖨 「紡」のプリントを開く中学で習う漢字(漢検準2級)をまとめて印刷
練習問題
- 読みがなを書きましょう。「紡績工場で働く。」
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ぼうせき - 送りがなに気をつけて漢字に直しましょう。「糸をツムグ。」
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紡ぐ - 同音異字:正しいほうを選びましょう。「通行を(紡・妨)害する」
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妨(妨害) - 「紡」の部首名を書きましょう。
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いとへん - 「紡」は何画で書きますか。
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10画
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よくある質問
「紡」の書き順は?
「糸」(6画)を書き、右の「方」を点→横の線→横折れはね→左はらいの順に書きます。全部で10画です。
「紡」は何画?
10画です。
「紡」の部首は?
糸(いとへん)です。
「紡」は何級?
中学校で習う常用漢字で、漢検準2級の漢字です。
「紡績」とはどんな意味?
わたや羊の毛などのせんいから糸を作ることです。明治時代の日本では紡績業が大きく発展しました。
出典・参考
- 書き順の図:KanjiVG(© Ulrich Apel、CC BY-SA 3.0)をもとに作成。この図も同じ条件で使えます。
- 学年:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」学年別漢字配当表
- 読み:文化庁「常用漢字表」(平成22年内閣告示)
- 画数の確認:KANJIDIC2(EDRDG、CC BY-SA 4.0)
- 成り立ち:漢字ペディア(日本漢字能力検定協会)ほか、複数の漢字辞典の説明を要約
- 漢検の級は、日本漢字能力検定の「級別漢字表」の目安です(「漢検」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です)。
最終更新:2026年10月14日/作成:大学受験合格大作戦



