
受験の裏技・テクニックに11追加しました。⇒受験の裏技・テクニック

受験テクニック(下記の11番目まで)は「能ない鳶は能ある鷹をうめるか」からの抜粋です。他にも使えるテクニックがありますので興味をもたれた方は本編をお読みください。
- 化学と数学の実力の半分は、ぶっちゃけ計算力。⇒計算に苦手意識がある人は、今からでも遅くはありません。計算練習を始めましょう。
- 結局自分から進んで勉強した事しか、身に付かない。⇒勉強の効率が大きく違ってきます。
- 勉強日記をつける。でも勉強日記のために勉強するようになったら終わり。⇒自分が何をやったかを記録し、反省して次に活かしましょう。
- 志望校・志望学部の決定は、早ければ早いほど(色んな意味で)有利。⇒早めに志望校の過去問題に着手しましょう。
- 社会は、一番好きな科目を選択する。⇒分量の多い・少ないで選んでしまうと、苦痛を感じるときが出てきますよ。
- 滑り止めは、一校でも充分すぎる(というより必要ない)。⇒志望校1本勝負の人の方が合格率は高い。
- 理解を伴わない記憶は、まず定着しない。⇒丸暗記ではなく、その根拠や背景も一緒に覚えよう。
- 勉強は、時間ではなく、量で区切る。⇒どれだけ進歩したか客観的に見えるようにしておこう。
- 英作文は、将に英借文(受験界の名言)と言える。⇒基本となる英文はしっかりと覚えておこう
- 漢文は、集中的に勉強すれば、一週間でまぁマスターできる。⇒理系でも得点源にできる。早めの完成をめざそう。
- センター試験が終わってからが勝負(気を抜くべからず!)。⇒センター試験が終わってから、国公立大学入試までまだ1ヶ月以上あります。現役生はこの時期に一番伸びる!
- できるだけ早く過去問演習・予想問題演習にとりかかり、どれだけ演習できるかが勝負!
•化学と数学の実力の半分は、ぶっちゃけ計算力。⇒6年間珠算教室で揉まれ、暗算六段だったので計算は物凄く速かったようです。学内であったセンター試験模試の数学を15分で完答し、答案を提出して帰ったこともあったそうです。
・結局自分から進んで勉強した事しか、身に付かない。⇒高校3年間教科に費やした時間比率は、数学:英語:理科(物理・化学):国語:地理=40:25:25:8:2位だったと思います。これだけ英語や理科に時間を割いても京大の二次では半分ちょっとしか正解できなかったので、やはり京大二次は手強いですね。
・志望校・志望学部の決定は、早ければ早いほど(色んな意味で)有利。⇒高校2年の夏には志望大学・学部を決めて、残り1年半を受験勉強に費やさないと、公立校生が中高一貫生に勝つことはできないと思います。
・滑り止めは、一校でも充分すぎる(というより必要ない)。⇒息子曰く「受かっても学費が高く経済的に進学が無理な滑り止め大なんて、受ける意味なんてないやろ!」だから京大前期一本勝負しか眼中になかったようです。
・漢文は、集中的に勉強すれば、一週間でまぁマスターできる。⇒高校2年から古典を捨てていた息子ですが、センター試験一週間前に集中してやった結果、漢文は46/50点でした。たまたま運が良かっただけなのか?要領が良かっただけなのか?正直分かりません。