「こけたら立ちなはれ、立ったら歩きなはれ」の意味と出典|後藤清一の著書の言葉、失敗した受験生へのメッセージ
受験の格言

この記事の結論

  • 失敗してもあきらめず立ち上がれ。立ち上がったら、そこで満足せず前へ進めという意味
  • 後藤清一の著書『こけたら立ちなはれ』(PHP研究所、1977年)などで知られる関西弁の言葉
  • 模試の失敗、不合格、浪人――こけたときこそ思い出したい受験の格言
受験の格言・名言

こけたら立ちなはれ、立ったら歩きなはれ

長年教育にたずさわってこられた人生の先輩から、人生の支えとなっている大切な言葉としてご推薦いただき、79番目の受験の格言・名言(迷言)として登録した言葉です。⇒受験の格言・名言まとめ

意味

こける失敗する▶立つあきらめない▶歩くさらに進歩する 失敗しても立ち上がり、立ち上がったら前へ進む
「こけたら立ちなはれ、立ったら歩きなはれ」の3段階

「こける」は関西弁で「転ぶ」、「〜なはれ」は「〜しなさい」。わたしなりに解釈すると、次の3つの教えがつまっています。

  1. 失敗してもあきらめるな
  2. 壁を乗りこえただけで満足するな
  3. そこからさらに進歩していくのだ!

短い言葉ですが、成功するために欠かせない要素がつめこまれています。

出典

国立国会図書館の書誌情報によると、『こけたら立ちなはれ』は後藤清一の著書で、PHP研究所から1977年に出版されました。松下電器の発展に力をつくした著者が、自身の考えや体得してきたことを伝える本と紹介されています。後藤清一は、松下電器で松下幸之助のもとで働き、のちに井植歳男とともに三洋電機の創業にもかかわった人物とされています。

関連する著書もあります。

こけた受験生へ

こけたとき立ちなはれ歩きなはれ
まったく理解できない問題に出会った解説を読み、わかるところまでもどる似た問題を3問解いて、自分のものにする
模試で失敗した何が悪かったかを1つにしぼる次の模試までの計画に、対策を入れる
共通テストで失敗した2次試験で逆転できる配点か確かめる2次試験の対策に全力を注ぐ
志望校に落ちた浪人したっていいじゃない1年後、もっと強くなって再挑戦する

うまくいかなければ、また立ち上がればいいのです。そして、合格しても終わりではありません。そこからさらに進歩していきましょう。

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よくある質問

「こけたら立ちなはれ、立ったら歩きなはれ」の意味は?

失敗してもあきらめずに立ち上がれ、立ち上がったらそこで満足せずに前へ進め、という意味です。

誰の言葉ですか?

後藤清一の著書『こけたら立ちなはれ』(PHP研究所、1977年)などで知られる言葉です。

「なはれ」とはどういう意味ですか?

関西弁で「〜しなさい」という意味です。「こける」は「転ぶ」です。

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出典・参考

  • 国立国会図書館サーチ『こけたら立ちなはれ』(後藤清一著、PHP研究所、1977年)

最終更新:2026年10月8日/作成:大学受験合格大作戦

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