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「洞」のポイント
- 「洞」は9画、部首は氵(さんずい)、中学校で習う常用漢字です(漢検準2級)。
- 書き順は、さんずい(1〜3画目)→「同」(4〜9画目)。「同」は外がわ→中の横の線→「口」の順です。
- 中がからっぽの穴(ほらあな)のこと。そこから「つきぬける」「奥まで見ぬく(洞察)」の意味にもなります。
- 読み方は、音読みがドウ、訓読みがほらです。
まなぶくん
「洞」を書くとき、どこに気をつければいいの?
合格先生
書き順は、さんずい(1〜3画目)→「同」(4〜9画目)。「同」は外がわ→中の横の線→「口」の順です。
「洞」の書き順アニメ
全9画
赤い番号は書く順番です。「1画すすむ」を押すと、1画ずつ確かめられます。
1画ずつの書き順(9画)
赤い線が、その画で書く線です。赤い丸が書き始めの位置です。
- 1画目
- 2画目
- 3画目
- 4画目
- 5画目
- 6画目
- 7画目
- 8画目
- 9画目
- 完成
書くときのポイント(とめ・はね・はらい)
- さんずいの3画目は、下から右上へはね上げます。
- 「同」の5画目は、横の線から右へ折れて下ろし、最後に左上へはねます。
- 「同」の中の横の線と「口」は、まん中に小さめに書きます。
- 「同」は縦長に書き、さんずいと高さをそろえます。
「洞」の読み方
| 読み | 使い方の例 |
|---|---|
| ドウ | 洞穴(どうけつ)・空洞(くうどう)・洞察(どうさつ)・洞窟(どうくつ) |
| ほら | 洞(ほら)・洞穴(ほらあな)・洞ヶ峠(ほらがとうげ) |
カタカナは音読み、ひらがなは訓読みです。うすい字は送りがなです。読みは国の「常用漢字表」にもとづいています。
「洞」の意味
- ほらあな。中がからっぽになっているところ。(例)洞穴・空洞・鍾乳洞
- つきぬける。奥まで見とおす。(例)洞察
「洞」の成り立ち
形声文字意味をあらわす「氵(水)」と、音をあらわす「同(ドウ)」を合わせた字です。もとは水が勢いよく流れてつきぬけることをあらわし、そこから「ほらあな」の意味になりました。
「同」には「つきぬける・中が通っている」という意味があるとする説明もあります。「筒」「胴」も同じ「同」をふくみます(諸説あり)。
「洞」を使う言葉と例文
- 洞穴どうけつ・ほらあながけや山の中にある、深い穴。
- 空洞くうどう中がからっぽになっていること。また、その穴。
- 洞窟どうくつ岩山などにできた大きな穴。
- 鍾乳洞しょうにゅうどう石灰岩が水にとけてできたほらあな。
- 洞察どうさつ物事の奥にあるものを見ぬくこと。
- 洞察力どうさつりょく物事の本当のすがたを見ぬく力。
- 洞ヶ峠ほらがとうげ有利なほうにつこうと、なりゆきを見ていること。
例文
- 夏休みに家族で鍾乳洞を見学した。
- 古い木のみきの中が空洞になっていた。
- あの探偵は、するどい洞察力で犯人を見ぬいた。
「洞」の覚え方
「水(氵)が同じ所をけずって 洞あな」
水が同じ所を何年も流れると、岩がけずれてほらあなができる、と思いうかべましょう。「同」の音から「ドウ」と読みます。
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書き順クイズ

まなぶくん
書き順クイズとなぞり書きで◎をとると、スタンプがもらえるよ。2つそろうと「洞」はマスター!
次に書く線はどれかな? 1画目から順番に当てよう(全9画)。
なぞって練習しよう
うすいお手本をなぞって、書き順どおりに書いてみよう。
「洞」の練習プリント(無料・印刷用)
書き順の図と、なぞり書き・練習用のマスが入ったA4のプリントです。家や教室で自由に使えます。
🖨 「洞」のプリントを開く中学で習う漢字(漢検準2級)をまとめて印刷
練習問題
- 読みがなを書きましょう。「するどい洞察を示す。」
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どうさつ - 読みがなを書きましょう。「山の洞穴にこうもりがすむ。」
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ほらあな(どうけつ) - 漢字で書きましょう。「木の中がくうどうになっている。」
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空洞 - ( )に入る漢字を、洞・胴・筒から選びましょう。「飛行機の( )体。」
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胴(胴体) - 「洞」の総画数を書きましょう。
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9画
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よくある質問
「洞」の書き順は?
さんずい(3画)を書き、「同」を左の縦の線→右へ折れてはねる画→横の線→口の順で書きます。全部で9画です。
「洞」は何画?
9画です。
「洞」の部首は?
氵(さんずい)です。
「洞」は何級?
中学校で習う常用漢字で、漢検準2級の漢字です。
「洞察」とはどういう意味?
物事の表面だけでなく、奥にある本当の理由やすがたを見ぬくことです。「ほらあなの奥まで見とおす」と覚えるとよいです。
出典・参考
- 書き順の図:KanjiVG(© Ulrich Apel、CC BY-SA 3.0)をもとに作成。この図も同じ条件で使えます。
- 学年:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」学年別漢字配当表
- 読み:文化庁「常用漢字表」(平成22年内閣告示)
- 画数の確認:KANJIDIC2(EDRDG、CC BY-SA 4.0)
- 成り立ち:漢字ペディア(日本漢字能力検定協会)ほか、複数の漢字辞典の説明を要約
- 漢検の級は、日本漢字能力検定の「級別漢字表」の目安です(「漢検」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です)。
最終更新:2026年10月14日/作成:大学受験合格大作戦



