「砕」の書き順(筆順)アニメ|読み方・画数・部首・意味【中学の漢字・漢検準2級】

「砕」の書き順(筆順)アニメ|読み方・画数・部首・意味【中学の漢字・漢検準2級】

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砕
画数9画
部首石(いしへん)
習う学年中学校
音読みサイ
訓読みくだく くだける
漢検準2級(目安)

「砕」のポイント

  • 「砕」は9画、部首は石(いしへん)、中学校で習う常用漢字です(漢検準2級)。
  • 書き順は、いしへん(5画)→「九」(2画)→「十」(2画)の順です。
  • 「細かくくだく」意味で、「粉砕」「砕ける」のほか、「心を砕く(あれこれ気をつかう)」にも使います。旧字体は「碎」です。
  • 読み方は、音読みがサイ、訓読みがくだ(く)・くだ(ける)です。
ハルちゃん

ハルちゃん

「砕」を書くとき、どこに気をつければいいの?

合格先生

合格先生

書き順は、いしへん(5画)→「九」(2画)→「十」(2画)の順です。

「砕」の書き順アニメ

123456789

全9画

赤い番号は書く順番です。「1画すすむ」を押すと、1画ずつ確かめられます。

1画ずつの書き順(9画)

赤い線が、その画で書く線です。赤い丸が書き始めの位置です。

  1. 1画目
  2. 2画目
  3. 3画目
  4. 4画目
  5. 5画目
  6. 6画目
  7. 7画目
  8. 8画目
  9. 9画目
  10. 完成

書き順で気をつけること

いしへんは横→左はらい→口の順。右がわは「九」(左はらい→横から折れて曲がりはねる線)→「十」(横→縦)と、上から書きます。

砕
砂
■1画目 ■2画目 ■3画目 ■4画目 ■5画目
いしへん(1〜5画目)は砂と同じ順。1画目の横の線の下から、2画目の左はらいを書きます。

書くときのポイント(とめ・はね・はらい)

  • いしへんの1画目の横は短く、2画目の左はらいは横の線の下から出します。
  • 右上の「九」の7画目は、横から下へ折れて右へ曲がり、最後に上へはねます。
  • 下の「十」の横の線は、九の下に長めに書きます。
  • 最後の縦の線は、まっすぐ下までのばします。

「砕」の読み方

読み使い方の例
サイ粉砕(ふんさい)・砕石(さいせき)・砕氷船(さいひょうせん)
くだ(く)砕く(くだく)・心を砕く(こころをくだく)
くだ(ける)砕ける(くだける)・砕けた言い方(くだけたいいかた)

カタカナは音読み、ひらがなは訓読みです。うすい字は送りがなです。読みは国の「常用漢字表」にもとづいています。

「砕」の意味

  1. 細かくくだく。こなごなにする。(例)粉砕・砕石
  2. (心を)あれこれ使う。苦労する。(例)心を砕く・粉骨砕身
  3. (くだける)かたくるしくなくなる。(例)砕けた話し方

「砕」の成り立ち

形声文字石と、音を表す卒(ソツ→サイ)を合わせた字です。卒には「細かい」意味があり、石を細かくくだくことを表します。今の「砕」は、右がわの「卒」を「九+十」に省いた形です。

「砕」を使う言葉と例文

  • 粉砕ふんさいこなごなにくだくこと。相手を完全に負かすこと。
  • 砕くくだくかたい物を打って細かくする。
  • 砕けるくだけるくだけてばらばらになる。かたくるしさがなくなる。
  • 心を砕くこころをくだくあれこれと気をつかう。(慣用句)
  • 粉骨砕身ふんこつさいしん力のかぎり、一生けんめいにはたらくこと。(四字熟語)
  • 砕氷船さいひょうせん氷をくだいて進む船。
  • 玉砕ぎょくさい全力でたたかって、いさぎよく負けること。

例文

  • 大きな波が岩に当たって砕けた。
  • 母は家族の健康に心を砕いている。
  • 砕氷船が南極の氷を割って進んでいく。

「砕」の覚え方

「石を九つ 十に砕(くだ)いて こなごなだ」

いしへん+九+十。石をいくつにも細かくくだくイメージです。旧字体は「碎」(右が卒)です。

似ている漢字・まちがえやすい漢字

  • 粋左がこめへん、右が同じ九+十の形。「純粋」。
  • 酔左がとりへん、右が同じ九+十の形。「酔う」。
  • 砂左が同じいしへん。右が少。「砂(すな)」。

書き順クイズ

ひらめいたハルちゃん

ハルちゃん

書き順クイズとなぞり書きで◎をとると、スタンプがもらえるよ。2つそろうと「砕」はマスター!

次に書く線はどれかな? 1画目から順番に当てよう(全9画)。

書き順
クイズ
なぞり
書き

スタンプは、この端末のブラウザに記録されます。学年の一覧で、覚えた字が分かります。

なぞって練習しよう

うすいお手本をなぞって、書き順どおりに書いてみよう。

「砕」の練習プリント(無料・印刷用)

書き順の図と、なぞり書き・練習用のマスが入ったA4のプリントです。家や教室で自由に使えます。

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練習問題

  1. 読みがなを書きましょう。「岩を粉砕する。」
    答えを見るふんさい
  2. 漢字と送りがなで書きましょう。「波がしぶきとなってくだける。」
    答えを見る砕ける
  3. 読みがなを書きましょう。「粉骨砕身してはたらく。」
    答えを見るふんこつさいしん
  4. 「砕」の部首名をひらがなで書きましょう。
    答えを見るいしへん
  5. 「砕」は何画で書きますか。
    答えを見る9画

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よくある質問

「砕」の書き順は?

いしへん(5画)を書いてから、九(左はらい→折れて曲がりはねる線)、十(横→縦)の順で書きます。全部で9画です。

「砕」は何画?

9画です。

「砕」の部首は?

石(いしへん)です。

「砕」は何級?

漢検準2級の漢字です。中学校で習う常用漢字です。

「心を砕く」とはどういう意味?

あれこれと気をつかう、苦心するという意味です。心をこわすという意味ではありません。

出典・参考

  • 書き順の図:KanjiVG(© Ulrich Apel、CC BY-SA 3.0)をもとに作成。この図も同じ条件で使えます。
  • 学年:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」学年別漢字配当表
  • 読み:文化庁「常用漢字表」(平成22年内閣告示)
  • 画数の確認:KANJIDIC2(EDRDG、CC BY-SA 4.0)
  • 成り立ち:漢字ペディア(日本漢字能力検定協会)ほか、複数の漢字辞典の説明を要約
  • 漢検の級は、日本漢字能力検定の「級別漢字表」の目安です(「漢検」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です)。

最終更新:2026年10月14日/作成:大学受験合格大作戦