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「霧」のポイント
- 「霧」は19画、部首は雨(あめかんむり)、中学校で習う常用漢字です(漢検4級)。
- 書き順は、雨かんむり(8画)→矛(5画)→攵(4画)→力(2画)。下の部分は「務」と同じ順です。
- 雨かんむり+「務(ム)」の形声文字。音読みの「ム」は「務」から来ています。
- 読み方は、音読みがム、訓読みがきりです。
ハルちゃん
「霧」を書くとき、どこに気をつければいいの?
合格先生
書き順は、雨かんむり(8画)→矛(5画)→攵(4画)→力(2画)。下の部分は「務」と同じ順です。
「霧」の書き順アニメ
全19画
赤い番号は書く順番です。「1画すすむ」を押すと、1画ずつ確かめられます。
1画ずつの書き順(19画)
赤い線が、その画で書く線です。赤い丸が書き始めの位置です。
- 1画目
- 2画目
- 3画目
- 4画目
- 5画目
- 6画目
- 7画目
- 8画目
- 9画目
- 10画目
- 11画目
- 12画目
- 13画目
- 14画目
- 15画目
- 16画目
- 17画目
- 18画目
- 19画目
- 完成
書き順で気をつけること
上の雨かんむりは、横→左の縦→横から折れてはねる線→中の縦→点4つの順です。
横(赤)→左の縦(青)→横から折れる線(緑)→中の縦(茶)。このあと点を4つ書きます。
下の「務」は、左上の「矛」→右上の「攵」→下の「力」の順に書きます。「矛」の最後の左はらいを忘れないようにしましょう。
書くときのポイント(とめ・はね・はらい)
- 雨かんむりは横に平たく書き、下の「務」をのせる屋根にします。
- 雨かんむりの中の点4つは、左右2つずつ、少しななめに書きます。
- 「矛」の4画目は縦はね、5画目の左はらいを忘れずに。
- 「力」の左はらいは、左下へ長めにはらいます。
「霧」の読み方
| 読み | 使い方の例 |
|---|---|
| ム | 濃霧(のうむ)・霧笛(むてき)・噴霧器(ふんむき)・五里霧中(ごりむちゅう)・霧散(むさん) |
| きり | 霧(きり)・朝霧(あさぎり)・霧雨(きりさめ)・霧吹き(きりふき) |
カタカナは音読み、ひらがなは訓読みです。うすい字は送りがなです。読みは国の「常用漢字表」にもとづいています。
「霧」の意味
- きり。小さな水のつぶが地面近くにうかび、けむりのように見えるもの。(例)濃霧・朝霧
- きりのように細かいもの。(例)噴霧器・霧吹き
- きりのように消えてなくなる。(例)霧散
「霧」の成り立ち
形声文字雨(空から降る水・天気)と、音を表す「務(ム)」を合わせた字です。空気中にたちこめる、きりを表します。
「霧」を使う言葉と例文
- 霧きり地面近くに細かい水のつぶがうかんだもの。
- 濃霧のうむこいきり。「濃霧注意報」
- 霧雨きりさめきりのように細かい雨。
- 霧笛むてききりの中で、船が位置を知らせるために鳴らす笛。
- 噴霧器ふんむき液体をきりのようにふき出す道具。
- 霧散むさんきりが晴れるように、あとかたもなく消えること。「不安が霧散する」
- 五里霧中ごりむちゅう深いきりの中のように、どうしたらよいか分からないこと。
例文
- 朝の湖に、白い霧がたちこめていた。
- 濃霧のため、飛行機の出発がおくれた。
- 何から手をつけてよいか分からず、五里霧中の状態だ。
「霧」の覚え方
「雨の下 お務め(つとめ)に行く朝 霧の中」
雨かんむりの下に「務(つとめる)」。朝のお務めに出かけると、外は霧と覚えましょう。音読みも「務」と同じムです。
似ている漢字・まちがえやすい漢字
書き順クイズ

ハルちゃん
書き順クイズとなぞり書きで◎をとると、スタンプがもらえるよ。2つそろうと「霧」はマスター!
次に書く線はどれかな? 1画目から順番に当てよう(全19画)。
なぞって練習しよう
うすいお手本をなぞって、書き順どおりに書いてみよう。
「霧」の練習プリント(無料・印刷用)
書き順の図と、なぞり書き・練習用のマスが入ったA4のプリントです。家や教室で自由に使えます。
🖨 「霧」のプリントを開く中学で習う漢字(漢検4級)をまとめて印刷
練習問題
- 読みがなを書きましょう。「濃霧注意報が出た。」
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のうむ - 読みがなを書きましょう。「港に霧笛がひびく。」
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むてき - 漢字で書きましょう。「山道にきりが出る。」
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霧 - 「霧」の部首名をひらがなで書きましょう。
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あめかんむり - 「五里( )中」の( )に入る漢字を書きましょう。
答えを見る
霧(ごりむちゅう)
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読めない漢字・知らない漢字は、手書きで漢字を調べるから探せます。
よくある質問
「霧」の書き順は?
雨かんむり8画のあと、「矛」5画→「攵」4画→「力」2画の順に書きます。全部で19画です。
「霧」は何画?
19画です。
「霧」の部首は?
雨(あめかんむり)です。
「霧」は何級?
漢検4級の漢字です。中学校で習う常用漢字です。
「五里霧中」を「五里夢中」と書いてもいい?
まちがいです。深い霧の中にいるようだという意味なので「霧」と書きます。
出典・参考
- 書き順の図:KanjiVG(© Ulrich Apel、CC BY-SA 3.0)をもとに作成。この図も同じ条件で使えます。
- 学年:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」学年別漢字配当表
- 読み:文化庁「常用漢字表」(平成22年内閣告示)
- 画数の確認:KANJIDIC2(EDRDG、CC BY-SA 4.0)
- 成り立ち:漢字ペディア(日本漢字能力検定協会)ほか、複数の漢字辞典の説明を要約
- 漢検の級は、日本漢字能力検定の「級別漢字表」の目安です(「漢検」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です)。
最終更新:2026年10月14日/作成:大学受験合格大作戦



