「壁」の書き順(筆順)アニメ|読み方・画数・部首・意味【中学の漢字・漢検4級】

「壁」の書き順(筆順)アニメ|読み方・画数・部首・意味【中学の漢字・漢検4級】

合格大作戦 > 漢字合格大作戦 > 中学で習う漢字(漢検4級) > 壁

壁
画数16画
部首土(つち)
習う学年中学校
音読みヘキ
訓読みかべ
漢検4級(目安)

「壁」のポイント

  • 「壁」は16画、部首は土(つち)、中学校で習う常用漢字(漢検4級)です。
  • 書き順は、上の「辟(へき)」(13画)→下の「土」(3画)です。辟は尸→口→辛の順に書きます。
  • 完璧(かんぺき)の「璧」とはちがう字です。壁は下が「土」、璧は下が「玉」です。
  • 読み方は、音読みがヘキ、訓読みがかべです。
ハルちゃん

ハルちゃん

「壁」を書くとき、どこに気をつければいいの?

合格先生

合格先生

書き順は、上の「辟(へき)」(13画)→下の「土」(3画)です。辟は尸→口→辛の順に書きます。

「壁」の書き順アニメ

12345678910111213141516

全16画

赤い番号は書く順番です。「1画すすむ」を押すと、1画ずつ確かめられます。

1画ずつの書き順(16画)

赤い線が、その画で書く線です。赤い丸が書き始めの位置です。

  1. 1画目
  2. 2画目
  3. 3画目
  4. 4画目
  5. 5画目
  6. 6画目
  7. 7画目
  8. 8画目
  9. 9画目
  10. 10画目
  11. 11画目
  12. 12画目
  13. 13画目
  14. 14画目
  15. 15画目
  16. 16画目
  17. 完成

書き順で気をつけること

「壁」は、上の「辟」を書いてから、下の「土」を書きます。

壁
■1画目 ■2画目 ■3画目 ■4画目 ■5画目 ■6画目
1〜3画目が「尸」(横から折れる画→横の線→左はらい)、4〜6画目がその下の「口」です。

「尸」の左はらいを書いたら、その下に小さく「口」を書きます。そのあと右の「辛」を、点→横の線→点→左はらい→横の線→横の線→縦の線の順で書き、最後に下の「土」を書きます。

書くときのポイント(とめ・はね・はらい)

  • 「辟」は横に広く、下の「土」はやや小さめにして、上にのせるように書きます。
  • 「辛」の縦の線(13画目)は、とめて書きます。下の「土」とくっつけません。
  • 「土」のいちばん下の横の線(16画目)は長めに書いて、全体をささえます。
  • 「尸」の左はらい(3画目)は、下の「口」をかかえるように左下へはらいます。

「壁」の読み方

読み使い方の例
ヘキ壁画(へきが)・岩壁(がんぺき)・城壁(じょうへき)・障壁(しょうへき)・絶壁(ぜっぺき)
かべ壁(かべ)・壁紙(かべがみ)・土壁(つちかべ)・壁にぶつかる

カタカナは音読み、ひらがなは訓読みです。うすい字は送りがなです。読みは国の「常用漢字表」にもとづいています。

「壁」の意味

  1. 家や部屋のしきりになる、かべ。(例)壁紙・土壁
  2. かべのように切り立ったがけ。(例)岩壁・絶壁
  3. じゃまになるもの。ゆくてをさえぎるもの。(例)障壁・「記録の壁」

「壁」の成り立ち

形声文字「土」と、音をあらわす「辟(ヘキ)」を合わせた字です。土をぬり固めて作ったかべをあらわしました。

「辟」に「わきへよける・平らに開く」という意味があり、外からの風や人をよけるかべ、と説明する辞典もあります(諸説あり)。

「壁」を使う言葉と例文

  • 壁紙かべがみ部屋のかべにはる紙。パソコンの画面の背景の意味でも使う。
  • 壁画へきがかべや天井にかいた絵。「古墳の壁画」
  • 岩壁がんぺき岩がかべのように切り立ったところ。
  • 城壁じょうへき城のまわりのかべ。
  • 絶壁ぜっぺきまっすぐに切り立った、けわしいがけ。
  • 障壁しょうへきものごとのじゃまになるもの。「言葉の障壁」
  • 壁に耳あり障子に目ありかべにみみありしょうじにめありひみつの話はどこで聞かれているか分からない、という意味のことわざ。

例文

  • 教室の壁に、みんなの書いた習字をはりました。
  • 古墳の中から、色あざやかな壁画が見つかりました。
  • 練習で大きな壁にぶつかっても、あきらめずに続けよう。

「壁」の覚え方

「尸(しかばね)・口・辛(からい)、土でぬったら 壁」

完璧の「璧」と区別するには、「かべは土でぬる、たまは玉」と覚えましょう。

似ている漢字・まちがえやすい漢字

  • 璧下が「玉」。「完璧(かんぺき)」の「ぺき」。かべの字と書きまちがえやすい。
  • 避「辟」にしんにょう。「さける・ヒ」と読む。
  • 癖「辟」にやまいだれ。「くせ・ヘキ」と読む。

書き順クイズ

ひらめいたハルちゃん

ハルちゃん

書き順クイズとなぞり書きで◎をとると、スタンプがもらえるよ。2つそろうと「壁」はマスター!

次に書く線はどれかな? 1画目から順番に当てよう(全16画)。

書き順
クイズ
なぞり
書き

スタンプは、この端末のブラウザに記録されます。学年の一覧で、覚えた字が分かります。

なぞって練習しよう

うすいお手本をなぞって、書き順どおりに書いてみよう。

「壁」の練習プリント(無料・印刷用)

書き順の図と、なぞり書き・練習用のマスが入ったA4のプリントです。家や教室で自由に使えます。

🖨 「壁」のプリントを開く中学で習う漢字(漢検4級)をまとめて印刷

練習問題

  1. 読みがなを書きましょう。「洞くつの壁画を見学する。」
    答えを見るへきが
  2. 読みがなを書きましょう。「切り立った岩壁を登る。」
    答えを見るがんぺき
  3. カタカナを漢字に直しましょう。「部屋のかべに時計をかける。」
    答えを見る壁
  4. 次のうち、「かんぺき(完全で欠点がない)」の「ぺき」はどちらですか。(ア)壁 (イ)璧
    答えを見る(イ)璧。「壁」はかべの字です。
  5. 「壁」の部首を書きましょう。
    答えを見る土(つち)

中学で習う漢字(漢検4級)のほかの字

← 柄捕 →

読めない漢字・知らない漢字は、手書きで漢字を調べるから探せます。

よくある質問

「壁」の書き順は?

上の「辟」を尸→口→辛の順で書き(13画)、最後に下の「土」(3画)を書きます。全部で16画です。

「壁」は何画?

16画です。

「壁」の部首は?

土(つち)です。

「壁」は何級?

漢検4級の漢字です。中学校で習う常用漢字です。

「完璧」は「完壁」と書いてもいい?

いいえ。「完璧」は下が「玉」の「璧」です。「壁(かべ)」と書くのはまちがいです。

出典・参考

  • 書き順の図:KanjiVG(© Ulrich Apel、CC BY-SA 3.0)をもとに作成。この図も同じ条件で使えます。
  • 学年:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」学年別漢字配当表
  • 読み:文化庁「常用漢字表」(平成22年内閣告示)
  • 画数の確認:KANJIDIC2(EDRDG、CC BY-SA 4.0)
  • 成り立ち:漢字ペディア(日本漢字能力検定協会)ほか、複数の漢字辞典の説明を要約
  • 漢検の級は、日本漢字能力検定の「級別漢字表」の目安です(「漢検」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です)。

最終更新:2026年10月14日/作成:大学受験合格大作戦