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「砲」のポイント
- 「砲」は10画、部首は石(いしへん)、中学校で習う常用漢字(漢検4級)です。
- 書き順は、いしへん(5画)→右の「包」(5画)です。いしへんは横の線→左はらいから書きます。
- もとは石を飛ばす武器をあらわした字で、のちに大砲・鉄砲の意味になりました。
- 読み方は、音読みがホウだけです。訓読みはありません。
まなぶくん
「砲」を書くとき、どこに気をつければいいの?
合格先生
書き順は、いしへん(5画)→右の「包」(5画)です。いしへんは横の線→左はらいから書きます。
「砲」の書き順アニメ
全10画
赤い番号は書く順番です。「1画すすむ」を押すと、1画ずつ確かめられます。
1画ずつの書き順(10画)
赤い線が、その画で書く線です。赤い丸が書き始めの位置です。
- 1画目
- 2画目
- 3画目
- 4画目
- 5画目
- 6画目
- 7画目
- 8画目
- 9画目
- 10画目
- 完成
書き順で気をつけること
「砲」は、左のいしへんを書いてから、右の「包」を書きます。
「砲」のいしへんは横の線(赤)が先で、左はらい(青)があと。「右」は左はらいが先です。
いしへんは、横の線→左はらい→「口」の順です。そのあと包を、勹(左はらい→横から折れてはねる画)→中の「己」の順に書きます。
書くときのポイント(とめ・はね・はらい)
- いしへんの横の線(1画目)は短く、左はらい(2画目)は長めに書きます。
- いしへんの「口」は小さめにして、左下におさめます。
- 勹の7画目は、横に進んで下へ折れ、最後に左へはねます。
- 最後の画(10画目)は、下で右へ曲がって上へはねます。
「砲」の読み方
| 読み | 使い方の例 |
|---|---|
| ホウ | 大砲(たいほう)・鉄砲(てっぽう)・砲丸投げ(ほうがんなげ)・砲撃(ほうげき) |
カタカナは音読み、ひらがなは訓読みです。うすい字は送りがなです。読みは国の「常用漢字表」にもとづいています。
「砲」の意味
- たまを遠くへうち出す武器。(例)大砲・鉄砲
- 大砲のたまのような、重い鉄の玉。(例)砲丸
「砲」の成り立ち
形声文字「石」と、音をあらわす「包(ホウ)」を合わせた字です。もとは石をはじき飛ばす武器をあらわし、火薬を使う武器ができてから、大砲・鉄砲の意味になりました。
「包」に「つつむ」意味をみとめ、石を包んで飛ばす道具とする説明もあります(諸説あり)。
「砲」を使う言葉と例文
- 大砲たいほう大きなたまを遠くへうち出す武器。
- 鉄砲てっぽう火薬の力でたまをうち出す、手に持つ武器。「鉄砲伝来」
- 砲丸投げほうがんなげ重い鉄の玉を、どれだけ遠くへ投げられるかをきそう陸上競技。
- 砲撃ほうげき大砲でうつこと。
- 発砲はっぽう鉄砲や大砲をうつこと。
- 無鉄砲むてっぽう後先を考えずに行動すること。「無鉄砲な計画」
- 集中砲火しゅうちゅうほうか一か所に向けて、いっせいにうつこと。一人を大勢でせめること。
例文
- 一五四三年、種子島に鉄砲が伝わったとされています。
- 体育祭で、兄は砲丸投げに出場しました。
- 城のまわりには、むかしの大砲が置かれていました。
「砲」の覚え方
「石を包んで ドーンと砲」
石へん+「包」で「砲」。石を包んで遠くへ飛ばす様子を思いうかべます。手で包めば「抱く」、水なら「泡(あわ)」です。
似ている漢字・まちがえやすい漢字
書き順クイズ

まなぶくん
書き順クイズとなぞり書きで◎をとると、スタンプがもらえるよ。2つそろうと「砲」はマスター!
次に書く線はどれかな? 1画目から順番に当てよう(全10画)。
なぞって練習しよう
うすいお手本をなぞって、書き順どおりに書いてみよう。
「砲」の練習プリント(無料・印刷用)
書き順の図と、なぞり書き・練習用のマスが入ったA4のプリントです。家や教室で自由に使えます。
🖨 「砲」のプリントを開く中学で習う漢字(漢検4級)をまとめて印刷
練習問題
- 読みがなを書きましょう。「砲丸投げの記録をはかる。」
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ほうがん - カタカナを漢字に直しましょう。「種子島にテッポウが伝わる。」
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鉄砲 - 同じ読みの漢字に注意して、カタカナを漢字に直しましょう。「大ホウをうつ。」
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砲(大砲) - 「砲」の部首名をひらがなで書きましょう。
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いしへん - 「砲」は何画で書きますか。
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10画
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よくある質問
「砲」の書き順は?
いしへん(横の線→左はらい→口の5画)を書き、右の「包」を勹→中の「己」の順で書きます。全部で10画です。
「砲」は何画?
10画です。
「砲」の部首は?
石(いしへん)です。
「砲」は何級?
漢検4級の漢字です。中学校で習う常用漢字です。
「砲」はなぜ石へん?
もとは石をはじき飛ばす武器をあらわした字だからです。のちに火薬で鉄のたまをうつ大砲・鉄砲の意味になりました。
出典・参考
- 書き順の図:KanjiVG(© Ulrich Apel、CC BY-SA 3.0)をもとに作成。この図も同じ条件で使えます。
- 学年:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」学年別漢字配当表
- 読み:文化庁「常用漢字表」(平成22年内閣告示)
- 画数の確認:KANJIDIC2(EDRDG、CC BY-SA 4.0)
- 成り立ち:漢字ペディア(日本漢字能力検定協会)ほか、複数の漢字辞典の説明を要約
- 漢検の級は、日本漢字能力検定の「級別漢字表」の目安です(「漢検」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です)。
最終更新:2026年10月14日/作成:大学受験合格大作戦



