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「鑑」のポイント
- 「鑑」は23画、部首は金(かねへん)、中学校で習う常用漢字です(漢検4級)。
- 左のかねへん(8画)を書いてから、右に「監」(15画)を書きます。監の部分は、最後に下の「皿」を書きます。
- もとは金属のかがみのこと。そこから「よく見て見分ける」「手本」の意味になりました。
- 読み方は、音読みがカン、訓読みがかんが(みる)です。
ハルちゃん
「鑑」を書くとき、どこに気をつければいいの?
合格先生
左のかねへん(8画)を書いてから、右に「監」(15画)を書きます。監の部分は、最後に下の「皿」を書きます。
「鑑」の書き順アニメ
全23画
赤い番号は書く順番です。「1画すすむ」を押すと、1画ずつ確かめられます。
1画ずつの書き順(23画)
赤い線が、その画で書く線です。赤い丸が書き始めの位置です。
- 1画目
- 2画目
- 3画目
- 4画目
- 5画目
- 6画目
- 7画目
- 8画目
- 9画目
- 10画目
- 11画目
- 12画目
- 13画目
- 14画目
- 15画目
- 16画目
- 17画目
- 18画目
- 19画目
- 20画目
- 21画目
- 22画目
- 23画目
- 完成
書き順で気をつけること
かねへんは、左はらい→右への点→横画→横画→縦画→点→左はらい→はね上げの順。最後の画は右上へはね上げます。
鑑はかねへんから、監は「臣」に似た部分から書き始めます。
書くときのポイント(とめ・はね・はらい)
- かねへんは縦に細長く。8画目は右上へはね上げます。
- 右の「監」は、かねへんより少し大きく書きます。
- 「皿」の最後の横画は、右がわの中でいちばん長くします。
- 画数が多いので、すき間を均等にして、つぶれないように書きます。
「鑑」の読み方
| 読み | 使い方の例 |
|---|---|
| カン | 図鑑(ずかん)・鑑賞(かんしょう)・印鑑(いんかん) |
| かんが(みる)高 | 鑑みる(かんがみる) |
カタカナは音読み、ひらがなは訓読みです。うすい字は送りがなです。中は中学校で、高は高校で習う読みです(文部科学省「音訓の小・中・高等学校段階別割り振り表」)。高校で習う読みの一覧もあります。読みは国の「常用漢字表」にもとづいています。
「鑑」の意味
- かがみ。手本。(例)亀鑑(きかん)
- よく見て、見分ける。(例)鑑定・鑑賞
- しるしや本。(例)印鑑・図鑑・年鑑
「鑑」の成り立ち
形声文字意味を表す「金」と、音を表し「水かがみで見る」意味をもつ「監(カン)」を合わせた字です。金属で作ったかがみを表します。
水を張ったたらいで姿を見ていたのが「監」、金属のかがみになって「鑑」と説明されます。
「鑑」を使う言葉と例文
- 図鑑ずかん絵や写真で説明した本。「昆虫図鑑」
- 鑑賞かんしょう芸術作品を味わうこと。「音楽鑑賞」
- 印鑑いんかんはんこ。
- 年鑑ねんかん一年の出来事やデータをまとめた本。
- 鑑定かんてい本物かどうかなどを見分けること。
- 鑑みるかんがみる手本や先例にてらして考える。「過去の例に鑑みる」
- 亀鑑きかん人の手本となるもの。
例文
- 休み時間に、図書室で昆虫図鑑を読みました。
- 美術の時間に、名画を鑑賞しました。
- 昨年の失敗に鑑み、準備を早めに始めました。
「鑑」の覚え方
「金のかがみで、じっと見る(監) 鑑」
かねへん+監(見はる)。金属のかがみで、しっかり見分けると覚えましょう。
似ている漢字・まちがえやすい漢字
書き順クイズ

ハルちゃん
書き順クイズとなぞり書きで◎をとると、スタンプがもらえるよ。2つそろうと「鑑」はマスター!
次に書く線はどれかな? 1画目から順番に当てよう(全23画)。
なぞって練習しよう
うすいお手本をなぞって、書き順どおりに書いてみよう。
「鑑」の練習プリント(無料・印刷用)
書き順の図と、なぞり書き・練習用のマスが入ったA4のプリントです。家や教室で自由に使えます。
🖨 「鑑」のプリントを開く中学で習う漢字(漢検4級)をまとめて印刷
練習問題
- 「鑑」は何画で書きますか。
答えを見る
23画 - 読みがなを書きましょう。「先例に鑑みて判断する。」
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かんが - カタカナを漢字に直しましょう。「美術館で絵画をカンショウする。」
答えを見る
鑑賞 - 次の□に「鑑・艦・監」のどれかを入れましょう。「港に大きな軍□が入る。」
答えを見る
艦(軍艦) - 「鑑」の部首名をひらがなで答えましょう。
答えを見る
かねへん
中学で習う漢字(漢検4級)のほかの字
読めない漢字・知らない漢字は、手書きで漢字を調べるから探せます。
よくある質問
「鑑」の書き順は?
かねへん(8画)を書いてから、右の「監」(15画)を書きます。監の部分は最後に「皿」を書きます。
「鑑」は何画?
23画です。
「鑑」の部首は?
金(かねへん)です。
「鑑」は何級?
中学校で習う常用漢字で、漢検4級の漢字です。
「鑑賞」と「観賞」のちがいは?
音楽・絵・映画などの芸術を味わうのは「鑑賞」、花や魚などを見て楽しむのは「観賞」です。
出典・参考
- 書き順の図:KanjiVG(© Ulrich Apel、CC BY-SA 3.0)をもとに作成。この図も同じ条件で使えます。
- 学年:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」学年別漢字配当表
- 読み:文化庁「常用漢字表」(平成22年内閣告示)
- 画数の確認:KANJIDIC2(EDRDG、CC BY-SA 4.0)
- 成り立ち:漢字ペディア(日本漢字能力検定協会)ほか、複数の漢字辞典の説明を要約
- 漢検の級は、日本漢字能力検定の「級別漢字表」の目安です(「漢検」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です)。
最終更新:2026年10月14日/作成:大学受験合格大作戦



