「脂」の書き順(筆順)アニメ|読み方・画数・部首・意味【中学の漢字・漢検4級】

「脂」の書き順(筆順)アニメ|読み方・画数・部首・意味【中学の漢字・漢検4級】

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脂
画数10画
部首月(にくづき)
常用漢字表の一覧では肉(にく)の部。月(にくづき)は肉がへんになった形
習う学年中学校
音読みシ
訓読みあぶら
漢検4級(目安)

「脂」のポイント

  • 「脂」は10画、部首は月(にくづき)、中学校で習う常用漢字(漢検4級)です。
  • 書き順は、にくづき(4画)→「匕」(2画)→「日」(4画)の順です。
  • 体のあぶら(脂肪)を表す字。「油」との使い分けがよく問われます。
  • 読み方は、音読みがシ、訓読みがあぶらです。
まなぶくん

まなぶくん

「脂」を書くとき、どこに気をつければいいの?

合格先生

合格先生

書き順は、にくづき(4画)→「匕」(2画)→「日」(4画)の順です。

「脂」の書き順アニメ

12345678910

全10画

赤い番号は書く順番です。「1画すすむ」を押すと、1画ずつ確かめられます。

1画ずつの書き順(10画)

赤い線が、その画で書く線です。赤い丸が書き始めの位置です。

  1. 1画目
  2. 2画目
  3. 3画目
  4. 4画目
  5. 5画目
  6. 6画目
  7. 7画目
  8. 8画目
  9. 9画目
  10. 10画目
  11. 完成

書き順で気をつけること

にくづきの字は、「肪」「胸」「腹」などと同じ順で書きます。

脂
肪
■1画目 ■2画目 ■3画目 ■4画目
にくづきの4画は同じ順です。縦のはらい→横から折れてはねる線→横の線2本。

右の「旨」は、「匕」(左はらい→縦から右へ曲がる線)→「日」の順です。

書くときのポイント(とめ・はね・はらい)

  • にくづきの1画目は、下の方で左へはらいます。
  • にくづきの2画目は、横から折れて下へ書き、最後に左へはねます。
  • にくづきは細長く、右の「旨」は上下に「匕」と「日」を重ねて書きます。

「脂」の読み方

読み使い方の例
シ脂肪(しぼう)・樹脂(じゅし)・油脂(ゆし)・皮脂(ひし)
あぶら脂(あぶら)・脂身(あぶらみ)・脂汗(あぶらあせ)・脂が乗る

カタカナは音読み、ひらがなは訓読みです。うすい字は送りがなです。読みは国の「常用漢字表」にもとづいています。

「脂」の意味

  1. 動物の体のあぶら。(例)脂肪・脂身
  2. 木の幹から出る、ねばりけのある液。やに。(例)樹脂
  3. 皮ふから出るあぶら。(例)皮脂・脂汗

「脂」の成り立ち

形声文字月(にく)と、音を表す旨(シ)を合わせた字です。旨は「うまい」の意味もあり、肉のうまみのあるあぶらを表すと説明されます。

にくづきの「月」は、空の月ではなく「肉」がへんになった形です。

「脂」を使う言葉と例文

  • 脂肪しぼう動物の体にたくわえられるあぶら。「体脂肪」
  • 脂身あぶらみ肉のあぶらの多いところ。
  • 樹脂じゅし木から出るやに。また、それににせて作ったもの(合成樹脂)。
  • 油脂ゆしあぶらをまとめていう言葉。
  • 皮脂ひし皮ふから出るあぶら。
  • 脂汗あぶらあせ苦しいときなどに出る、ねばっこい汗。
  • 脂が乗るあぶらがのる魚などにあぶらが多くおいしい。仕事などの調子が出てくる。

例文

  • 運動をして、体脂肪をへらします。
  • この筆箱は、合成樹脂でできています。
  • 秋のさんまは脂が乗っておいしい。

「脂」の覚え方

「月(にく)の旨(うまみ)は 脂(あぶら)」

肉のうまいところはあぶら。にくづき+旨=脂と覚えます。液体の「油」はさんずい(水)、と分けて考えましょう。

似ている漢字・まちがえやすい漢字

  • 油さんずい+由。あぶら・ユ。植物や石油などの液体のあぶら。
  • 指右が同じ「旨」で、手へん。ゆび・さす・シ。
  • 肪同じにくづきの字。ボウ。「脂肪」の肪。

書き順クイズ

体で丸を作るまなぶくん

まなぶくん

書き順クイズとなぞり書きで◎をとると、スタンプがもらえるよ。2つそろうと「脂」はマスター!

次に書く線はどれかな? 1画目から順番に当てよう(全10画)。

書き順
クイズ
なぞり
書き

スタンプは、この端末のブラウザに記録されます。学年の一覧で、覚えた字が分かります。

なぞって練習しよう

うすいお手本をなぞって、書き順どおりに書いてみよう。

「脂」の練習プリント(無料・印刷用)

書き順の図と、なぞり書き・練習用のマスが入ったA4のプリントです。家や教室で自由に使えます。

🖨 「脂」のプリントを開く中学で習う漢字(漢検4級)をまとめて印刷

練習問題

  1. 読みがなを書きましょう。「合成樹脂の容器。」
    答えを見るじゅし
  2. 漢字で書きましょう。「体シボウをはかる。」
    答えを見る脂肪
  3. 「肉のあぶら身」の「あぶら」を漢字で書きましょう。(ア)油 (イ)脂
    答えを見る(イ)脂。脂身と書きます。
  4. 「脂」の部首名を書きましょう。
    答えを見るにくづき(月)
  5. 「脂」は何画で書きますか。
    答えを見る10画

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読めない漢字・知らない漢字は、手書きで漢字を調べるから探せます。

よくある質問

「脂」の書き順は?

にくづき(4画)→「匕」(左はらい→縦から右へ曲がる線)→「日」(4画)の順です。

「脂」は何画?

10画です。

「脂」の部首は?

月(にくづき)です。肉の部に入ります。

「脂」は何級?

漢検4級の漢字です。中学校で習う常用漢字です。

「脂」と「油」の使い分けは?

一般に、動物の体のあぶらや、かたまっているあぶらは「脂」、植物や石油などの液体のあぶらは「油」と書きます。

出典・参考

  • 書き順の図:KanjiVG(© Ulrich Apel、CC BY-SA 3.0)をもとに作成。この図も同じ条件で使えます。
  • 学年:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」学年別漢字配当表
  • 読み:文化庁「常用漢字表」(平成22年内閣告示)
  • 画数の確認:KANJIDIC2(EDRDG、CC BY-SA 4.0)
  • 成り立ち:漢字ペディア(日本漢字能力検定協会)ほか、複数の漢字辞典の説明を要約
  • 漢検の級は、日本漢字能力検定の「級別漢字表」の目安です(「漢検」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です)。

最終更新:2026年10月14日/作成:大学受験合格大作戦