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「耐」のポイント
- 「耐」は9画、部首は而(しこうして)、中学校で習う常用漢字です(漢検4級)。
- 書き順は、左の「而」(6画)→右の「寸」(3画)。寸の点が最後の9画目です。
- 部首は右の「寸」ではなく、左の「而」です。テストでまちがえやすい点です。
- 読み方は、音読みがタイ、訓読みがた(える)です。
まなぶくん
「耐」を書くとき、どこに気をつければいいの?
合格先生
書き順は、左の「而」(6画)→右の「寸」(3画)。寸の点が最後の9画目です。
「耐」の書き順アニメ
全9画
赤い番号は書く順番です。「1画すすむ」を押すと、1画ずつ確かめられます。
1画ずつの書き順(9画)
赤い線が、その画で書く線です。赤い丸が書き始めの位置です。
- 1画目
- 2画目
- 3画目
- 4画目
- 5画目
- 6画目
- 7画目
- 8画目
- 9画目
- 完成
書き順で気をつけること
左の「而」は、横の線→短い左はらい→左の縦の線→横から折れてはねる線→中の縦の線2本の順です。中の縦の線2本は、外わくを書いたあとに書きます。
どちらも1画目は上の横の線、2画目は短い左はらいです。
書くときのポイント(とめ・はね・はらい)
- 1画目の横の線は、而の幅いっぱいに書きます。
- 4画目は横から折れて下ろし、最後に左へはねます。
- 中の縦の線2本(5・6画目)は、上の横の線の下から、まっすぐ下ろしてとめます。
- 右の「寸」は、8画目の縦の線を長く下ろしてはね、9画目の点を左に打ちます。
「耐」の読み方
| 読み | 使い方の例 |
|---|---|
| タイ | 忍耐(にんたい)・耐久(たいきゅう)・耐震(たいしん)・耐火(たいか) |
| た(える) | 耐える(たえる)「寒さに耐える」 |
カタカナは音読み、ひらがなは訓読みです。うすい字は送りがなです。読みは国の「常用漢字表」にもとづいています。
「耐」の意味
- たえる。がまんする。(例)耐える・忍耐
- もちこたえる。こわれにくい。(例)耐久・耐震・耐火
「耐」の成り立ち
会意文字(諸説あり)「而(あごひげ)」と「寸(手)」を合わせた字です。昔、ひげをそり落とす軽い刑罰があり、それをがまんしてたえることから「たえる」の意味になったと説明されます。
「而」を音をあらわす部分とみて、形声文字とする説明もあります。
「耐」を使う言葉と例文
- 耐えるたえる苦しさをがまんする。もちこたえる。
- 忍耐にんたいつらいことをじっとがまんすること。「忍耐強い」
- 耐久たいきゅう長い間もちこたえること。「耐久レース」
- 耐震たいしん地震にたえて、こわれにくいこと。「耐震工事」
- 耐火たいか火に強く、燃えにくいこと。
- 耐性たいせい薬や環境などに対する強さ。
- 耐熱たいねつ高い熱にたえること。「耐熱ガラス」
例文
- マラソン大会で、苦しさに耐えて最後まで走りました。
- 学校の体育館で耐震工事が行われています。
- このコップは耐熱ガラスでできています。
「耐」の覚え方
「而(ひげ)を寸(手)でそられても じっと耐える」
部首は左の而(しこうして)。「寸」は部首ではない、と合わせて覚えましょう。
似ている漢字・まちがえやすい漢字
書き順クイズ

まなぶくん
書き順クイズとなぞり書きで◎をとると、スタンプがもらえるよ。2つそろうと「耐」はマスター!
次に書く線はどれかな? 1画目から順番に当てよう(全9画)。
なぞって練習しよう
うすいお手本をなぞって、書き順どおりに書いてみよう。
「耐」の練習プリント(無料・印刷用)
書き順の図と、なぞり書き・練習用のマスが入ったA4のプリントです。家や教室で自由に使えます。
🖨 「耐」のプリントを開く中学で習う漢字(漢検4級)をまとめて印刷
練習問題
- 「耐」は何画で書きますか。
答えを見る
9画 - 「耐」の部首はどれですか。(ア)而 (イ)寸
答えを見る
(ア)而(しこうして) - 読みがなを書きましょう。「耐久性にすぐれた靴。」
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たいきゅう - 漢字と送りがなで書きましょう。「きびしい練習にたえる。」
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耐える - 「忍耐」と意味が近い言葉はどれですか。(ア)我慢 (イ)短気 (ウ)油断
答えを見る
(ア)我慢(がまん)
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読めない漢字・知らない漢字は、手書きで漢字を調べるから探せます。
よくある質問
「耐」の書き順は?
左の「而」を横の線・短い左はらい・縦の線・折れてはねる線・中の縦の線2本の順で6画、右の「寸」を3画で書きます。全部で9画です。
「耐」は何画?
9画です。
「耐」の部首は?
而(しこうして)です。右の「寸」ではありません。
「耐」は何級?
中学校で習う常用漢字で、漢検4級の漢字です。
「耐える」と「堪える」はどうちがう?
常用漢字表では「たえる」の読みは「耐える」と「堪える」の両方にあります。がまんする・もちこたえる意味では「耐える」がよく使われ、「見るに堪えない」などは「堪える」と書くのがふつうです。
出典・参考
- 書き順の図:KanjiVG(© Ulrich Apel、CC BY-SA 3.0)をもとに作成。この図も同じ条件で使えます。
- 学年:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」学年別漢字配当表
- 読み:文化庁「常用漢字表」(平成22年内閣告示)
- 画数の確認:KANJIDIC2(EDRDG、CC BY-SA 4.0)
- 成り立ち:漢字ペディア(日本漢字能力検定協会)ほか、複数の漢字辞典の説明を要約
- 漢検の級は、日本漢字能力検定の「級別漢字表」の目安です(「漢検」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です)。
最終更新:2026年10月14日/作成:大学受験合格大作戦



