「凡」の書き順(筆順)アニメ|読み方・画数・部首・意味【中学の漢字・漢検4級】

「凡」の書き順(筆順)アニメ|読み方・画数・部首・意味【中学の漢字・漢検4級】

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凡
画数3画
部首几(つくえ)
習う学年中学校
音読みボン ハン高
訓読みなし
漢検4級(目安)

「凡」のポイント

  • 「凡」は3画、部首は几(つくえ)、中学校で習う常用漢字(漢検4級)です。
  • 書き順は、左はらい→横から折れて曲がりはねる画→中の点です。点は最後に書きます。
  • 平凡(へいぼん)と非凡(ひぼん)のように、反対の意味の言葉をつくる字です。
  • 読み方は、音読みがボン・ハンです。訓読みはありません。
ハルちゃん

ハルちゃん

「凡」を書くとき、どこに気をつければいいの?

合格先生

合格先生

書き順は、左はらい→横から折れて曲がりはねる画→中の点です。点は最後に書きます。

「凡」の書き順アニメ

123

全3画

赤い番号は書く順番です。「1画すすむ」を押すと、1画ずつ確かめられます。

1画ずつの書き順(3画)

赤い線が、その画で書く線です。赤い丸が書き始めの位置です。

  1. 1画目
  2. 2画目
  3. 3画目
  4. 完成

書き順で気をつけること

「凡」は3画ですが、中の点を先に書かないように気をつけます。

凡
丸
■1画目 ■2画目
「凡」も「丸」も、1画目が左はらい(赤)、2画目が折れて曲がる画(青)で、点が最後です。

「凡」は、左はらい→横から折れて曲がりはねる画→点の順です。外の「几」を書いてから、中に点を入れます。

書くときのポイント(とめ・はね・はらい)

  • 1画目の左はらいは、上から下へまっすぐおりて、最後に左へ軽くはらいます。
  • 2画目は、横に進んでから下へおり、右へ曲がって上へはねます。
  • 3画目の点は、几の中の左上より少し下に、右下に向けて書きます。

「凡」の読み方

読み使い方の例
ボン平凡(へいぼん)・非凡(ひぼん)・凡人(ぼんじん)・凡ミス(ぼんみす)
ハン高凡例(はんれい)

カタカナは音読み、ひらがなは訓読みです。うすい字は送りがなです。( )の読みは、使う言葉がかぎられる特別な読み方です。中は中学校で、高は高校で習う読みです(文部科学省「音訓の小・中・高等学校段階別割り振り表」)。高校で習う読みの一覧もあります。読みは国の「常用漢字表」にもとづいています。

「凡」の意味

  1. ありふれている。ふつう。(例)平凡・凡人
  2. すべて。おおよそ。(例)凡例

「凡」の成り立ち

象形文字(諸説あり)船の帆(ほ)の形とも、大きな皿(はち)の形ともいわれます。のちに「すべて・おおよそ」の意味で使われ、そこから「ありふれた・ふつうの」という意味になったと説明されます。

成り立ちは辞典によって説明が分かれます。帆の意味には、のちに「巾」を足した「帆」が使われます。

「凡」を使う言葉と例文

  • 平凡へいぼんとくに変わったところがなく、ふつうであること。
  • 非凡ひぼんふつうよりずっとすぐれていること。「非凡な才能」
  • 凡人ぼんじんふつうの人。
  • 凡ミスぼんみすうっかりした、つまらない失敗。
  • 凡例はんれい本や地図のはじめにある、使い方や記号の説明。
  • 凡庸ぼんようすぐれたところがなく、ありふれていること。

例文

  • 平凡な毎日の中にも、小さな楽しみがあります。
  • 彼は小さいころから非凡な才能を見せていました。
  • 地図の記号の意味は、凡例を見れば分かります。

「凡」の覚え方

「几(つくえ)の中に 点(てん)ひとつ 平凡だけど 最後に書く」

外の「几」を先に書いて、中の点はいちばん最後。帆(ほ)にも「凡」が入っています。ぬのの帆=巾+凡と覚えましょう。

似ている漢字・まちがえやすい漢字

  • 丸「九」に点を足した形。書き順は凡と同じく点が最後。「まる・ガン」と読む。
  • 几中の点がない。「つくえ」の意味で、部首として使われる。
  • 帆左に巾(きんべん)。「ほ・ハン」と読む。

書き順クイズ

ひらめいたハルちゃん

ハルちゃん

書き順クイズとなぞり書きで◎をとると、スタンプがもらえるよ。2つそろうと「凡」はマスター!

次に書く線はどれかな? 1画目から順番に当てよう(全3画)。

書き順
クイズ
なぞり
書き

スタンプは、この端末のブラウザに記録されます。学年の一覧で、覚えた字が分かります。

なぞって練習しよう

うすいお手本をなぞって、書き順どおりに書いてみよう。

「凡」の練習プリント(無料・印刷用)

書き順の図と、なぞり書き・練習用のマスが入ったA4のプリントです。家や教室で自由に使えます。

🖨 「凡」のプリントを開く中学で習う漢字(漢検4級)をまとめて印刷

練習問題

  1. 読みがなを書きましょう。「地図の凡例を確かめる。」
    答えを見るはんれい
  2. 対義語を書きましょう。「平凡」⇔「□凡」
    答えを見る非(非凡)
  3. カタカナを漢字に直しましょう。「ヘイボンな一日だった。」
    答えを見る平凡
  4. 「凡」の3画目はどの画ですか。
    答えを見る中の点
  5. 「凡」の部首を書きましょう。
    答えを見る几(つくえ)

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よくある質問

「凡」の書き順は?

左はらい→横から折れて曲がりはねる画→中の点の順です。全部で3画で、点が最後です。

「凡」は何画?

3画です。

「凡」の部首は?

几(つくえ)です。

「凡」は何級?

漢検4級の漢字です。中学校で習う常用漢字です。

「凡例」はなぜ「はんれい」と読む?

「凡」には「ボン」のほかに「ハン」という読みがあり、「凡例」はその読みを使うめずらしい言葉です。「ぼんれい」と読まないように注意しましょう。

出典・参考

  • 書き順の図:KanjiVG(© Ulrich Apel、CC BY-SA 3.0)をもとに作成。この図も同じ条件で使えます。
  • 学年:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」学年別漢字配当表
  • 読み:文化庁「常用漢字表」(平成22年内閣告示)
  • 画数の確認:KANJIDIC2(EDRDG、CC BY-SA 4.0)
  • 成り立ち:漢字ペディア(日本漢字能力検定協会)ほか、複数の漢字辞典の説明を要約
  • 漢検の級は、日本漢字能力検定の「級別漢字表」の目安です(「漢検」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です)。

最終更新:2026年10月14日/作成:大学受験合格大作戦