「煙」の書き順(筆順)アニメ|読み方・画数・部首・意味【中学の漢字・漢検4級】

「煙」の書き順(筆順)アニメ|読み方・画数・部首・意味【中学の漢字・漢検4級】

合格大作戦 > 漢字合格大作戦 > 中学で習う漢字(漢検4級) > 煙

煙
画数13画
部首火(ひへん)
習う学年中学校
音読みエン
訓読みけむる けむり けむい
漢検4級(目安)

「煙」のポイント

  • 「煙」は13画、部首は火(ひへん)。中学校で習う常用漢字(漢検4級)です。
  • 書き順はひへん(1〜4画目)→「西」に似た形(5〜10画目)→「土」(11〜13画目)です。
  • 火から出るけむりをあらわす字です。訓読みが3つあり、送りがなで読み分けます。
  • 読み方は、音読みがエン、訓読みがけむ(る)・けむり・けむ(い)です。
ハルちゃん

ハルちゃん

「煙」を書くとき、どこに気をつければいいの?

合格先生

合格先生

書き順はひへん(1〜4画目)→「西」に似た形(5〜10画目)→「土」(11〜13画目)です。

「煙」の書き順アニメ

12345678910111213

全13画

赤い番号は書く順番です。「1画すすむ」を押すと、1画ずつ確かめられます。

1画ずつの書き順(13画)

赤い線が、その画で書く線です。赤い丸が書き始めの位置です。

  1. 1画目
  2. 2画目
  3. 3画目
  4. 4画目
  5. 5画目
  6. 6画目
  7. 7画目
  8. 8画目
  9. 9画目
  10. 10画目
  11. 11画目
  12. 12画目
  13. 13画目
  14. 完成

書くときのポイント(とめ・はね・はらい)

  • ひへんは、点→左はらい→短い左はらい→点の順。最後の点は右上へ向けて短く書きます。
  • ひへんは細長く書き、右がわに場所をゆずります。
  • 右上の「西」に似た形は、中の2本の縦の線を下の横の線まで届かせます。
  • 最後の「土」は、いちばん下の横の線(13画目)を長く書いて、全体を安定させます。

「煙」の読み方

読み使い方の例
エン煙突(えんとつ)・禁煙(きんえん)・噴煙(ふんえん)
けむ(る)雨に煙る(けむる)町・煙る山なみ
けむり煙(けむり)・土煙(つちけむり)
けむ(い)煙い(けむい)・たき火が煙い

カタカナは音読み、ひらがなは訓読みです。うすい字は送りがなです。読みは国の「常用漢字表」にもとづいています。

「煙」の意味

  1. けむり。物がもえるときに出るもの。(例)煙突・噴煙
  2. けむりのように、かすんで見えるもの。(例)雨に煙る
  3. たばこ。(例)禁煙・喫煙

「煙」の成り立ち

形声文字意味をあらわす火と、音をあらわす垔(イン)を合わせた字です。垔には「ふさぐ・こもる」という意味があり、火からたちのぼって、あたりにこもるけむりをあらわします。

垔の意味の取り方には、辞典によってちがいがあります。

「煙」を使う言葉と例文

  • 煙けむりものがもえるときに出る、白や黒の気体。
  • 煙突えんとつけむりを外へ出すための、高いつつ。
  • 禁煙きんえんたばこをすってはいけないこと。
  • 噴煙ふんえん火山などからふき出るけむり。
  • 土煙つちけむり風や車などでまい上がる土やすな。
  • 煙幕えんまく相手から見えなくするために広げるけむり。
  • 煙に巻くけむにまく大げさなことを言って、相手をとまどわせること。

例文

  • たき火の煙が、空へまっすぐのぼっていきます。
  • この駅のホームは全面禁煙です。
  • 朝の山は、きりに煙って見えました。

「煙」の覚え方

「火の横で、西から土までもうもうと 煙」

「火」から出たけむりが、西の空をこえて土の上までただよう、と場面を思いうかべましょう。

似ている漢字・まちがえやすい漢字

  • 燃へんは同じひへん。右がわは「然」。「もえる」の意味。
  • 焼へんは同じひへん。右がわは「尭」の形。「やく」の意味。
  • 価にんべんに「西」の形。右上の形は煙と似ているが、下に「土」がない。

書き順クイズ

ひらめいたハルちゃん

ハルちゃん

書き順クイズとなぞり書きで◎をとると、スタンプがもらえるよ。2つそろうと「煙」はマスター!

次に書く線はどれかな? 1画目から順番に当てよう(全13画)。

書き順
クイズ
なぞり
書き

スタンプは、この端末のブラウザに記録されます。学年の一覧で、覚えた字が分かります。

なぞって練習しよう

うすいお手本をなぞって、書き順どおりに書いてみよう。

「煙」の練習プリント(無料・印刷用)

書き順の図と、なぞり書き・練習用のマスが入ったA4のプリントです。家や教室で自由に使えます。

🖨 「煙」のプリントを開く中学で習う漢字(漢検4級)をまとめて印刷

練習問題

  1. 読みがなを書きましょう。「工場の煙突から白いけむりが出ている。」
    答えを見るえんとつ
  2. 読みがなを書きましょう。「春雨に煙る町なみ。」
    答えを見るけむる
  3. 漢字と送りがなで書きましょう。「部屋がケムイ。」
    答えを見る煙い
  4. 「煙」の部首名を答えましょう。
    答えを見るひへん(部首は火)
  5. カタカナを漢字に直しましょう。「火山がフンエンを上げる。」
    答えを見る噴煙

中学で習う漢字(漢検4級)のほかの字

← 援鉛 →

読めない漢字・知らない漢字は、手書きで漢字を調べるから探せます。

よくある質問

「煙」の書き順は?

ひへん(4画)を書き、右上の「西」に似た形(6画)、最後に「土」(3画)を書きます。全部で13画です。

「煙」は何画?

13画です。

「煙」の部首は?

火(ひへん)です。

「煙」は何級?

漢検4級の漢字です。中学校で習う常用漢字です。

「けむる」「けむり」「けむい」はどう書き分ける?

動きは「煙る」、物の名前は送りがななしの「煙」、ようすは「煙い」と書きます。

出典・参考

  • 書き順の図:KanjiVG(© Ulrich Apel、CC BY-SA 3.0)をもとに作成。この図も同じ条件で使えます。
  • 学年:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」学年別漢字配当表
  • 読み:文化庁「常用漢字表」(平成22年内閣告示)
  • 画数の確認:KANJIDIC2(EDRDG、CC BY-SA 4.0)
  • 成り立ち:漢字ペディア(日本漢字能力検定協会)ほか、複数の漢字辞典の説明を要約
  • 漢検の級は、日本漢字能力検定の「級別漢字表」の目安です(「漢検」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です)。

最終更新:2026年10月14日/作成:大学受験合格大作戦