「幾」の書き順(筆順)アニメ|読み方・画数・部首・意味【中学の漢字・漢検4級】

「幾」の書き順(筆順)アニメ|読み方・画数・部首・意味【中学の漢字・漢検4級】

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幾
画数12画
部首幺(いとがしら)
習う学年中学校
音読みキ
訓読みいく
漢検4級(目安)

「幾」のポイント

  • 「幾」は12画、部首は幺(いとがしら)、中学校で習う常用漢字です(漢検4級)。
  • 上の「幺」を左・右と2つ書き、横画→左下の左はらい・点→そりはね→左はらい→右上の点の順です。
  • 「戈(ほこ)」に似た部分は、そりはねを先に書き、右上の点が最後です。点を忘れやすいので注意しましょう。
  • 読み方は、音読みがキ、訓読みがいくです。
まなぶくん

まなぶくん

「幾」を書くとき、どこに気をつければいいの?

合格先生

合格先生

上の「幺」を左・右と2つ書き、横画→左下の左はらい・点→そりはね→左はらい→右上の点の順です。

「幾」の書き順アニメ

123456789101112

全12画

赤い番号は書く順番です。「1画すすむ」を押すと、1画ずつ確かめられます。

1画ずつの書き順(12画)

赤い線が、その画で書く線です。赤い丸が書き始めの位置です。

  1. 1画目
  2. 2画目
  3. 3画目
  4. 4画目
  5. 5画目
  6. 6画目
  7. 7画目
  8. 8画目
  9. 9画目
  10. 10画目
  11. 11画目
  12. 12画目
  13. 完成

書き順で気をつけること

上の「幺」2つと横画を書いたあと、左下の左はらい→点を書き、それから長いそりはねに進みます。

幾
■1画目 ■2画目 ■3画目 ■4画目 ■5画目 ■6画目 ■7画目 ■8画目
1〜3画目が左の幺、4〜6画目が右の幺、7画目が横画、8画目が左下の左はらいです。

10画目のそりはねを書いたら、11画目の左はらい、12画目の右上の点で終わります。「戈」をふくむ字(成・式・代など)と同じく、点が最後です。

書くときのポイント(とめ・はね・はらい)

  • 上の2つの「幺」は小さめに、左右の大きさをそろえます。
  • 7画目の横画は長く書き、上と下を分けます。
  • 10画目のそりはねは、上からゆるくそらせて上へはねます。
  • 最後の点を忘れないように。そりはねの右上に書きます。

「幾」の読み方

読み使い方の例
キ幾何学(きかがく)・幾何(きか)
いく幾つ(いくつ)・幾ら(いくら)・幾日(いくにち)・幾多(いくた)

カタカナは音読み、ひらがなは訓読みです。うすい字は送りがなです。読みは国の「常用漢字表」にもとづいています。

「幾」の意味

  1. いくつ。どれほど。(例)幾つ・幾ら・幾日
  2. きざし。わずか。(例)幾微(きび)

「幾」の成り立ち

会意文字(諸説あり)小さい糸を表す「幺幺」と、ほこを持って守る人を表す「戍」を合わせた字です。「わずか・かすか」を表し、のちに「いくつ・どれほど」の意味で使われるようになったといわれます。

成り立ちの説明は辞典によって分かれます。

「幾」を使う言葉と例文

  • 幾ついくつどれほどの数。何さい。「幾つありますか」
  • 幾らいくらどれほどの量・ねだん。「これは幾らですか」
  • 幾日いくにち何日。何日も。
  • 幾度いくど何回。何回も。「幾度も挑戦する」
  • 幾多いくたたくさん。「幾多の困難をのりこえる」
  • 幾何学きかがく図形の性質を調べる数学。
  • 幾重にもいくえにも何回もくり返して。「幾重にもおわびします」

例文

  • 富士山に登るまでに、幾日もかけて準備しました。
  • 幾多の困難をのりこえて、ついに優勝しました。
  • 幾何学もようのタイルがしきつめられています。

「幾」の覚え方

「糸(幺)糸(幺)、一本線、人とほことで、点で止め 幾」

上の幺が2つ、下は人とほこ。最後の点は「ほこの飾り」と覚えて、書き忘れないように。

似ている漢字・まちがえやすい漢字

  • 機木へんに「幾」。「機械」の機。
  • 畿下が「田」。「近畿」の畿。
  • 磯石へんに「幾」。「いそ」の磯(常用漢字ではない)。

書き順クイズ

体で丸を作るまなぶくん

まなぶくん

書き順クイズとなぞり書きで◎をとると、スタンプがもらえるよ。2つそろうと「幾」はマスター!

次に書く線はどれかな? 1画目から順番に当てよう(全12画)。

書き順
クイズ
なぞり
書き

スタンプは、この端末のブラウザに記録されます。学年の一覧で、覚えた字が分かります。

なぞって練習しよう

うすいお手本をなぞって、書き順どおりに書いてみよう。

「幾」の練習プリント(無料・印刷用)

書き順の図と、なぞり書き・練習用のマスが入ったA4のプリントです。家や教室で自由に使えます。

🖨 「幾」のプリントを開く中学で習う漢字(漢検4級)をまとめて印刷

練習問題

  1. 「幾」は何画で書きますか。
    答えを見る12画
  2. 「幾」の最後に書く画はどれですか。(ア)そりはね (イ)右上の点
    答えを見る(イ)右上の点
  3. 読みがなを書きましょう。「幾多の名作を残す。」
    答えを見るいくた
  4. 読みがなを書きましょう。「数学の幾何の問題。」
    答えを見るきか
  5. 次の□に「幾・機・畿」のどれかを入れましょう。「近□地方」
    答えを見る畿(近畿)

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読めない漢字・知らない漢字は、手書きで漢字を調べるから探せます。

よくある質問

「幾」の書き順は?

上の幺(左→右)→横画→左下の左はらい・点→そりはね→左はらい→右上の点の順に書きます。

「幾」は何画?

12画です。

「幾」の部首は?

幺(いとがしら)です。

「幾」は何級?

中学校で習う常用漢字で、漢検4級の漢字です。

「いくつ」「いくら」は漢字で書くべき?

「幾つ」「幾ら」と書けますが、ふだんの文章ではひらがなで書くことも多いです。漢検の書き取りでは漢字と送りがなで答えます。

出典・参考

  • 書き順の図:KanjiVG(© Ulrich Apel、CC BY-SA 3.0)をもとに作成。この図も同じ条件で使えます。
  • 学年:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」学年別漢字配当表
  • 読み:文化庁「常用漢字表」(平成22年内閣告示)
  • 画数の確認:KANJIDIC2(EDRDG、CC BY-SA 4.0)
  • 成り立ち:漢字ペディア(日本漢字能力検定協会)ほか、複数の漢字辞典の説明を要約
  • 漢検の級は、日本漢字能力検定の「級別漢字表」の目安です(「漢検」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です)。

最終更新:2026年10月14日/作成:大学受験合格大作戦