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「彩」のポイント
- 「彩」は11画、部首は彡(さんづくり)、中学校で習う常用漢字(漢検4級)です。
- 書き順は、上の「爫」(4画)→「木」(4画)→右の「彡」(3画)の順です。
- 色・いろどりを表す字。左の「采」が同じ「採(とる)」「菜(な)」と使い分けます。
- 読み方は、音読みがサイ、訓読みがいろど(る)です。
ハルちゃん
「彩」を書くとき、どこに気をつければいいの?
合格先生
書き順は、上の「爫」(4画)→「木」(4画)→右の「彡」(3画)の順です。
「彩」の書き順アニメ
全11画
赤い番号は書く順番です。「1画すすむ」を押すと、1画ずつ確かめられます。
1画ずつの書き順(11画)
赤い線が、その画で書く線です。赤い丸が書き始めの位置です。
- 1画目
- 2画目
- 3画目
- 4画目
- 5画目
- 6画目
- 7画目
- 8画目
- 9画目
- 10画目
- 11画目
- 完成
書き順で気をつけること
左上の「爫(つめかんむり)」は、「受」「愛」の上と同じ順で書きます。
上の「爫」の4画は同じ順です。左はらい→点→点→左はらい。
その下の「木」は、横の線→縦の線→左はらい→点の順。右はらいではなく点にします。最後に「彡」を上から3本書きます。
書くときのポイント(とめ・はね・はらい)
- 「爫」の点2つと左はらいは、上から下へ扇のように開きます。
- 「木」の4画目は点にして、右の「彡」にぶつけないようにします。
- 「彡」の3本の左はらいは、下へいくほど少し長くします。
「彩」の読み方
| 読み | 使い方の例 |
|---|---|
| サイ | 色彩(しきさい)・多彩(たさい)・水彩画(すいさいが)・光彩(こうさい) |
| いろど(る)高 | 彩る(いろどる)・彩り(いろどり)・花で会場を彩る |
カタカナは音読み、ひらがなは訓読みです。うすい字は送りがなです。中は中学校で、高は高校で習う読みです(文部科学省「音訓の小・中・高等学校段階別割り振り表」)。高校で習う読みの一覧もあります。読みは国の「常用漢字表」にもとづいています。
「彩」の意味
- いろどり。色。(例)色彩・水彩
- 色をつける。かざる。(例)彩る・彩色
- かがやき。ようす。(例)異彩・精彩・多彩
「彩」の成り立ち
形声文字彡(かざり・もよう)と、音を表す采(サイ)を合わせた字です。采は、手(爫)で木の実をつみとる形です。かざりの「彡」がつき、色どり・色をつける意味を表します。
采に手へんをつけると「採(とる)」、くさかんむりをつけると「菜(な)」になります。
「彩」を使う言葉と例文
- 色彩しきさい色。いろどり。「色彩ゆたかな絵」
- 水彩画すいさいが水でとく絵の具でかいた絵。
- 多彩たさい種類が多くて、変化にとむこと。「多彩な才能」
- 彩りいろどり色の取り合わせ。「弁当の彩り」
- 光彩こうさいあざやかなかがやき。
- 異彩を放ついさいをはなつほかとちがって、ひときわ目立つ。
- 精彩を欠くせいさいをかく元気やいきおいがなく、ぱっとしない。
例文
- 美術の時間に、水彩画で風景をかきました。
- 秋の山を、赤や黄色の葉が彩っています。
- 文化祭では、生徒たちの多彩な発表がありました。
「彩」の覚え方
「采(つみとった実)に、彡(もよう)をつけて 彩り」
右の「彡」は、かざり・もようのしるし。色やもようのある字には彡(彩・影・彫など)と覚えると、「採」「菜」と区別できます。
似ている漢字・まちがえやすい漢字
書き順クイズ

ハルちゃん
書き順クイズとなぞり書きで◎をとると、スタンプがもらえるよ。2つそろうと「彩」はマスター!
次に書く線はどれかな? 1画目から順番に当てよう(全11画)。
なぞって練習しよう
うすいお手本をなぞって、書き順どおりに書いてみよう。
「彩」の練習プリント(無料・印刷用)
書き順の図と、なぞり書き・練習用のマスが入ったA4のプリントです。家や教室で自由に使えます。
🖨 「彩」のプリントを開く中学で習う漢字(漢検4級)をまとめて印刷
練習問題
- 読みがなを書きましょう。「色彩ゆたかな作品。」
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しきさい - 漢字と送りがなで書きましょう。「花で会場をいろどる。」
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彩る - 「多サイな趣味」の「サイ」にあてはまる字はどれですか。(ア)採 (イ)菜 (ウ)彩
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(ウ)彩。多彩と書きます。 - 「彩」の部首名を書きましょう。
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さんづくり(彡) - 「彩」は何画で書きますか。
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11画
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よくある質問
「彩」の書き順は?
上の「爫」(左はらい・点・点・左はらい)→「木」(4画目は点)→右の「彡」(上から3本)の順です。
「彩」は何画?
11画です。
「彩」の部首は?
彡(さんづくり)です。
「彩」は何級?
漢検4級の漢字です。中学校で習う常用漢字です。
「彩」「採」「菜」の使い分けは?
色やかざりは「彩」(色彩)、とるは「採」(採集)、野菜や草は「菜」(野菜)です。どれも音読みはサイです。
出典・参考
- 書き順の図:KanjiVG(© Ulrich Apel、CC BY-SA 3.0)をもとに作成。この図も同じ条件で使えます。
- 学年:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」学年別漢字配当表
- 読み:文化庁「常用漢字表」(平成22年内閣告示)
- 画数の確認:KANJIDIC2(EDRDG、CC BY-SA 4.0)
- 成り立ち:漢字ペディア(日本漢字能力検定協会)ほか、複数の漢字辞典の説明を要約
- 漢検の級は、日本漢字能力検定の「級別漢字表」の目安です(「漢検」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です)。
最終更新:2026年10月14日/作成:大学受験合格大作戦



