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「獣」のポイント
- 「獣」は16画、部首は犬(いぬ)、中学校で習う常用漢字です(漢検4級)。
- 書き順は、左がわを上の「ツ」→「田」→横の線→「口」の順に書き、最後に右の「犬」(13〜16画目)を書きます。
- 部首は「犭(けものへん)」ではなく、右がわの「犬」です。まちがえやすいので注意しましょう。
- 読み方は、音読みがジュウ、訓読みがけものです。
ハルちゃん
「獣」を書くとき、どこに気をつければいいの?
合格先生
書き順は、左がわを上の「ツ」→「田」→横の線→「口」の順に書き、最後に右の「犬」(13〜16画目)を書きます。
「獣」の書き順アニメ
全16画
赤い番号は書く順番です。「1画すすむ」を押すと、1画ずつ確かめられます。
1画ずつの書き順(16画)
赤い線が、その画で書く線です。赤い丸が書き始めの位置です。
- 1画目
- 2画目
- 3画目
- 4画目
- 5画目
- 6画目
- 7画目
- 8画目
- 9画目
- 10画目
- 11画目
- 12画目
- 13画目
- 14画目
- 15画目
- 16画目
- 完成
書き順で気をつけること
「獣」は、左がわ(11画)をすべて書いてから、右の「犬」を書きます。
上の「ツ」の形(赤・青・緑)から書きはじめるのは「単」と同じです。
左がわは「単」に似ていますが、下が「十」ではなく横の線と「口」になっています。「犬」の点(16画目)は最後に右上へ打ちます。
書くときのポイント(とめ・はね・はらい)
- 上の「ツ」は小さく、3画目は左下へはらいます。
- 「田」と「口」は、左がわの中で縦に細長く積み重ねます。
- 右の「犬」は大きめに。14画目の左はらいを長くのばします。
- 16画目の点は、右上にはなして打ちます。
「獣」の読み方
| 読み | 使い方の例 |
|---|---|
| ジュウ | 怪獣(かいじゅう)・猛獣(もうじゅう)・獣医(じゅうい) |
| けもの | 獣(けもの)・獣道(けものみち) |
カタカナは音読み、ひらがなは訓読みです。うすい字は送りがなです。読みは国の「常用漢字表」にもとづいています。
「獣」の意味
- けもの。体に毛があり、四本足で歩く動物。(例)猛獣・野獣
- 人の心を持たないような、あらあらしいもののたとえ。(例)「獣のような声」
「獣」の成り立ち
形声文字(諸説あり)もとの字は「獸」。左がわはかりに使う道具の形、右の「犬」はかりをする犬をあらわし、「かり」から、かりでとらえる動物=けものの意味になったと説明されます。
左がわを音をあらわす部分とみる説と、意味を合わせた会意文字とみる説があります。
「獣」を使う言葉と例文
- 怪獣かいじゅう正体の分からない、大きくておそろしい生き物。
- 猛獣もうじゅうライオンやトラのような、あらあらしい動物。
- 獣医じゅうい動物の病気やけがを治す医者。
- 獣道けものみち山の中で、けものが通ってできた細い道。
- 野獣やじゅう野生のけもの。
- 鳥獣ちょうじゅう鳥とけもの。「鳥獣戯画(ちょうじゅうぎが)」は平安〜鎌倉時代の絵巻物。
- 百獣の王ひゃくじゅうのおうすべてのけものの王。ライオンのこと。
例文
- 将来は獣医になって、動物の命を守りたい。
- 動物園の猛獣のおりの前で、子どもたちが息をのんだ。
- 日本史の授業で「鳥獣戯画」について学んだ。
「獣」の覚え方
「ツ・田・一・口、となりに犬で 獣」
「かりの道具(左)と犬(右)で、けものをつかまえる」と覚えます。部首はとなりの犬です。
似ている漢字・まちがえやすい漢字
書き順クイズ

ハルちゃん
書き順クイズとなぞり書きで◎をとると、スタンプがもらえるよ。2つそろうと「獣」はマスター!
次に書く線はどれかな? 1画目から順番に当てよう(全16画)。
なぞって練習しよう
うすいお手本をなぞって、書き順どおりに書いてみよう。
「獣」の練習プリント(無料・印刷用)
書き順の図と、なぞり書き・練習用のマスが入ったA4のプリントです。家や教室で自由に使えます。
🖨 「獣」のプリントを開く中学で習う漢字(漢検4級)をまとめて印刷
練習問題
- 読みがなを書きましょう。「怪獣の映画を見る。」
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かいじゅう - 読みがなを書きましょう。「山の中の獣道を進む。」
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けものみち - カタカナを漢字に直しましょう。「ジュウ医に犬をみてもらう。」
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獣(獣医) - 「獣」の部首を書きましょう。
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犬(いぬ)。犭(けものへん)ではありません。 - 「獣」の総画数を書きましょう。
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16画
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よくある質問
「獣」の書き順は?
左がわの「ツ」→「田」→横の線→「口」を書き、最後に右の「犬」を書きます。全部で16画です。
「獣」は何画?
16画です。
「獣」の部首は?
犬(いぬ)です。けものへん(犭)ではないので注意しましょう。
「獣」は何級?
中学校で習う常用漢字で、漢検4級の漢字です。
「獣」の旧字体は?
「獸」です。今は「獣」と書きます。
出典・参考
- 書き順の図:KanjiVG(© Ulrich Apel、CC BY-SA 3.0)をもとに作成。この図も同じ条件で使えます。
- 学年:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」学年別漢字配当表
- 読み:文化庁「常用漢字表」(平成22年内閣告示)
- 画数の確認:KANJIDIC2(EDRDG、CC BY-SA 4.0)
- 成り立ち:漢字ペディア(日本漢字能力検定協会)ほか、複数の漢字辞典の説明を要約
- 漢検の級は、日本漢字能力検定の「級別漢字表」の目安です(「漢検」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です)。
最終更新:2026年10月14日/作成:大学受験合格大作戦



