「黙」の書き順(筆順)アニメ|読み方・画数・部首・意味【中学の漢字・漢検4級】

「黙」の書き順(筆順)アニメ|読み方・画数・部首・意味【中学の漢字・漢検4級】

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黙
画数15画
部首黒(くろ)
旧字体の「默」では黑(くろ)の部。今の字形では黒
習う学年中学校
音読みモク
訓読みだまる
漢検4級(目安)

「黙」のポイント

  • 「黙」は15画、部首は黒(くろ)、中学校で習う常用漢字です(漢検4級)。
  • 書き順は、「里」の形(7画)→右の「犬」(4画)→下の4つの点。点は最後にまとめて書きます。
  • 「黒」と「犬」を合わせた形で、声を出さずにだまることを表します。
  • 読み方は、音読みがモク、訓読みがだま(る)です。
ハルちゃん

ハルちゃん

「黙」を書くとき、どこに気をつければいいの?

合格先生

合格先生

書き順は、「里」の形(7画)→右の「犬」(4画)→下の4つの点。点は最後にまとめて書きます。

「黙」の書き順アニメ

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全15画

赤い番号は書く順番です。「1画すすむ」を押すと、1画ずつ確かめられます。

1画ずつの書き順(15画)

赤い線が、その画で書く線です。赤い丸が書き始めの位置です。

  1. 1画目
  2. 2画目
  3. 3画目
  4. 4画目
  5. 5画目
  6. 6画目
  7. 7画目
  8. 8画目
  9. 9画目
  10. 10画目
  11. 11画目
  12. 12画目
  13. 13画目
  14. 14画目
  15. 15画目
  16. 完成

書き順で気をつけること

「黙」は、下の4つの点を、右の「犬」より後に書きます。「黒」を全部書いてから犬を書くのではありません。

黙
黒
■1画目 ■2画目 ■3画目 ■4画目 ■5画目 ■6画目 ■7画目 ■8画目
7画目までは同じ形(黙の7画目は右上へはね上げ)。8画目は、黙では「犬」の横、黒では下の点です。

左上の「里」の形は、縦→横から折れる線→中の横2本→まん中の縦→横→はね上げ。続けて「犬」を横→左はらい→右はらい→点で書き、最後に下の点4つを左から書きます。

書くときのポイント(とめ・はね・はらい)

  • 7画目は、横ではなく右上へはね上げて、右の「犬」に場所をゆずります。
  • 「犬」の点(11画目)を忘れずに。右上に打ちます。
  • 下の4つの点(れっか)は、左の点は左下へ、残りは右下へ向けて打ちます。
  • 4つの点は、左の「黒」と右の「犬」の両方の下に広げます。

「黙」の読み方

読み使い方の例
モク沈黙(ちんもく)・黙読(もくどく)・黙認(もくにん)・暗黙(あんもく)・黙々と(もくもくと)
だま(る)黙る(だまる)・黙り込む(だまりこむ)

カタカナは音読み、ひらがなは訓読みです。うすい字は送りがなです。読みは国の「常用漢字表」にもとづいています。

「黙」の意味

  1. だまる。ものを言わない。(例)沈黙・黙読
  2. 口に出さずに、そのままにしておく。(例)黙認・黙殺

「黙」の成り立ち

形声文字(諸説あり)犬と、音を表す「黒(コク→モク)」を合わせた字です。犬がだまって人についていく様子から、「だまる」の意味になったと説明されます。

「黒」に「くらい・声を出さない」意味を見て、会意形声文字とする説明もあります。

「黙」を使う言葉と例文

  • 黙るだまるものを言わないでいる。
  • 沈黙ちんもくだまりこむこと。「沈黙を破る」
  • 黙読もくどく声を出さずに読むこと。反対は音読(おんどく)。
  • 黙認もくにん知っていながら、だまって見のがすこと。
  • 暗黙あんもく口に出さないこと。「暗黙の了解」
  • 黙々ともくもくとだまって、ひたすら物事をする様子。
  • 沈黙は金ちんもくはきんだまっていることは、うまく話すことよりも大切な場合があるということ。

例文

  • 先生の質問に、みんな黙ってしまった。
  • 教科書を黙読してから、感想を書いた。
  • 兄は、黙々と部屋のそうじをしていた。

「黙」の覚え方

「黒い犬 ひと声も出さず 黙ってる」

黒+犬=黙。書くときは「犬が先、点(足あと)は最後」と覚えましょう。

似ている漢字・まちがえやすい漢字

  • 黒左の部分。黒は下の点を、上の「里」の形のすぐあとに書く。
  • 墨「黒」の下に「土」。「すみ・水墨画」。
  • 然下に同じ4つの点(れっか)。上の「犬」の形も同じ。

書き順クイズ

ひらめいたハルちゃん

ハルちゃん

書き順クイズとなぞり書きで◎をとると、スタンプがもらえるよ。2つそろうと「黙」はマスター!

次に書く線はどれかな? 1画目から順番に当てよう(全15画)。

書き順
クイズ
なぞり
書き

スタンプは、この端末のブラウザに記録されます。学年の一覧で、覚えた字が分かります。

なぞって練習しよう

うすいお手本をなぞって、書き順どおりに書いてみよう。

「黙」の練習プリント(無料・印刷用)

書き順の図と、なぞり書き・練習用のマスが入ったA4のプリントです。家や教室で自由に使えます。

🖨 「黙」のプリントを開く中学で習う漢字(漢検4級)をまとめて印刷

練習問題

  1. 読みがなを書きましょう。「長い沈黙が続いた。」
    答えを見るちんもく
  2. 漢字と送りがなで書きましょう。「しかられてだまる。」
    答えを見る黙る
  3. 「黙読」の反対の意味の言葉を漢字で書きましょう。
    答えを見る音読
  4. 「黙」は何画ですか。
    答えを見る15画
  5. 「黙」の下の4つの点は、「犬」の前に書きますか、後に書きますか。
    答えを見る後(犬を書いてから、最後に書く)

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よくある質問

「黙」の書き順は?

「里」の形7画→「犬」4画→下の4つの点の順です。全部で15画です。点は最後に書きます。

「黙」は何画?

15画です。

「黙」の部首は?

黒(くろ)です。旧字体の「默」では黑の部です。

「黙」は何級?

漢検4級の漢字です。中学校で習う常用漢字です。

「黙」の4つの点は「黒」の点と同じ?

同じ点ですが、黙では右の「犬」の下まで広げて、犬を書いたあとに最後に書きます。

出典・参考

  • 書き順の図:KanjiVG(© Ulrich Apel、CC BY-SA 3.0)をもとに作成。この図も同じ条件で使えます。
  • 学年:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」学年別漢字配当表
  • 読み:文化庁「常用漢字表」(平成22年内閣告示)
  • 画数の確認:KANJIDIC2(EDRDG、CC BY-SA 4.0)
  • 成り立ち:漢字ペディア(日本漢字能力検定協会)ほか、複数の漢字辞典の説明を要約
  • 漢検の級は、日本漢字能力検定の「級別漢字表」の目安です(「漢検」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です)。

最終更新:2026年10月14日/作成:大学受験合格大作戦