「環」の書き順(筆順)アニメ|読み方・画数・部首・意味【中学の漢字・漢検4級】

「環」の書き順(筆順)アニメ|読み方・画数・部首・意味【中学の漢字・漢検4級】

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環
画数17画
部首王(たまへん)
部首は「玉(たま)」の部。へんになると「王」の形になり、たまへん・おうへんとよびます。
習う学年中学校
音読みカン
訓読みなし
漢検4級(目安)

「環」のポイント

  • 「環」は17画、部首は王(たまへん)、中学校で習う常用漢字です(漢検4級)。
  • 左のたまへん(4画)→右上の「罒」→横画→「口」→下の衣の下のような形の順に書きます。
  • たまへんは「玉(宝石)」の意味。もとは輪の形の玉を表し、「まわりを取り巻く」意味になりました。
  • 読み方は、音読みのカンだけです。訓読みは常用漢字表にありません。
まなぶくん

まなぶくん

「環」を書くとき、どこに気をつければいいの?

合格先生

合格先生

左のたまへん(4画)→右上の「罒」→横画→「口」→下の衣の下のような形の順に書きます。

「環」の書き順アニメ

1234567891011121314151617

全17画

赤い番号は書く順番です。「1画すすむ」を押すと、1画ずつ確かめられます。

1画ずつの書き順(17画)

赤い線が、その画で書く線です。赤い丸が書き始めの位置です。

  1. 1画目
  2. 2画目
  3. 3画目
  4. 4画目
  5. 5画目
  6. 6画目
  7. 7画目
  8. 8画目
  9. 9画目
  10. 10画目
  11. 11画目
  12. 12画目
  13. 13画目
  14. 14画目
  15. 15画目
  16. 16画目
  17. 17画目
  18. 完成

書き順で気をつけること

たまへんは、横画→縦画→横画→右上へのはね上げの順です。「王」とちがい、4画目は右上へはね上げます。

環
王
■1画目 ■2画目 ■3画目 ■4画目
たまへん(環)は4画目が右上へのはね上げ。王は下の横画をまっすぐ書きます。

書くときのポイント(とめ・はね・はらい)

  • たまへんは細く書き、4画目は右上へはね上げます。
  • 右上の「罒」は横に平たく書きます。
  • その下の横画は長めに書き、「口」をその下に小さくまとめます。
  • 最後の右はらいは長くのばして、全体をささえます。

「環」の読み方

読み使い方の例
カン環境(かんきょう)・循環(じゅんかん)・一環(いっかん)

カタカナは音読み、ひらがなは訓読みです。うすい字は送りがなです。読みは国の「常用漢字表」にもとづいています。

「環」の意味

  1. 輪。輪の形のもの。(例)金環・環状
  2. まわりを取り巻く。めぐる。(例)環境・循環

「環」の成り立ち

形声文字意味を表す「王(玉)」と、音を表し「まるくめぐる」意味をもつ「睘(カン)」を合わせた字です。もとは、輪の形をした玉を表しました。

「環」を使う言葉と例文

  • 環境かんきょう人や生き物を取り巻くまわりの様子。「環境問題」
  • 循環じゅんかんぐるぐるめぐること。「血液の循環」
  • 一環いっかんつながりのある物事の中の一つ。「授業の一環」
  • 環状線かんじょうせん輪のようにぐるりと回る鉄道や道路。
  • 金環日食きんかんにっしょく月のまわりから太陽が輪のように見える日食。
  • 循環器じゅんかんき心臓や血管など、血液をめぐらせる器官。
  • 環境保護かんきょうほご自然や生活の環境を守ること。

例文

  • 地球の環境を守るために、ごみを分別します。
  • 心臓は、血液を体中に循環させています。
  • 職場体験は、総合学習の一環です。

「環」の覚え方

「玉の輪が、ぐるっとまわりを取り巻く 環」

たまへん=宝石。輪の形の宝石がまわりを囲む様子から「環境」「循環」と覚えましょう。

似ている漢字・まちがえやすい漢字

  • 還しんにょう。「返還・生還」の還(かえる)。
  • 壌土へん。右下の形が似ている。「土壌」の壌。

書き順クイズ

体で丸を作るまなぶくん

まなぶくん

書き順クイズとなぞり書きで◎をとると、スタンプがもらえるよ。2つそろうと「環」はマスター!

次に書く線はどれかな? 1画目から順番に当てよう(全17画)。

書き順
クイズ
なぞり
書き

スタンプは、この端末のブラウザに記録されます。学年の一覧で、覚えた字が分かります。

なぞって練習しよう

うすいお手本をなぞって、書き順どおりに書いてみよう。

「環」の練習プリント(無料・印刷用)

書き順の図と、なぞり書き・練習用のマスが入ったA4のプリントです。家や教室で自由に使えます。

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練習問題

  1. 「環」は何画で書きますか。
    答えを見る17画
  2. 読みがなを書きましょう。「水は地球を循環している。」
    答えを見るじゅんかん
  3. カタカナを漢字に直しましょう。「カンキョウにやさしい生活。」
    答えを見る環境
  4. 次の□に「環・還」のどれかを入れましょう。「宇宙から地球に生□する。」
    答えを見る還(生還)
  5. 「環」の部首名をひらがなで答えましょう。
    答えを見るたまへん(おうへん)

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よくある質問

「環」の書き順は?

たまへん(横・縦・横・はね上げ)を書いてから、右の「罒」→横画→「口」→下の部分の順に書きます。

「環」は何画?

17画です。

「環」の部首は?

王(たまへん・おうへん)です。部としては「玉」の部に入ります。

「環」は何級?

中学校で習う常用漢字で、漢検4級の漢字です。

「環」と「還」のちがいは?

「環」は輪・取り巻く(環境)、「還」はかえる(返還・生還)です。へんで見分けます。

出典・参考

  • 書き順の図:KanjiVG(© Ulrich Apel、CC BY-SA 3.0)をもとに作成。この図も同じ条件で使えます。
  • 学年:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」学年別漢字配当表
  • 読み:文化庁「常用漢字表」(平成22年内閣告示)
  • 画数の確認:KANJIDIC2(EDRDG、CC BY-SA 4.0)
  • 成り立ち:漢字ペディア(日本漢字能力検定協会)ほか、複数の漢字辞典の説明を要約
  • 漢検の級は、日本漢字能力検定の「級別漢字表」の目安です(「漢検」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です)。

最終更新:2026年10月14日/作成:大学受験合格大作戦