「焦」の書き順(筆順)アニメ|読み方・画数・部首・意味【中学の漢字・漢検3級】

「焦」の書き順(筆順)アニメ|読み方・画数・部首・意味【中学の漢字・漢検3級】

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焦
画数12画
部首灬(れんが)
部首の表では火(ひ)の部。灬(れんが・れっか)はその変形
習う学年中学校
音読みショウ
訓読みこげる こがす こがれる あせる高
漢検3級(目安)

「焦」のポイント

  • 「焦」は12画、部首は灬(れんが・れっか)、中学校で習う常用漢字です(漢検3級)。
  • 書き順は、上の隹(8画)→下の灬(4画)の順です。隹の横は4本です。
  • 火でこげることから、心があせる意味にも使います。
  • 読み方は、音読みがショウ、訓読みがこ(げる)・こ(がす)・こ(がれる)・あせ(る)です。
まなぶくん

まなぶくん

「焦」を書くとき、どこに気をつければいいの?

合格先生

合格先生

書き順は、上の隹(8画)→下の灬(4画)の順です。隹の横は4本です。

「焦」の書き順アニメ

123456789101112

全12画

赤い番号は書く順番です。「1画すすむ」を押すと、1画ずつ確かめられます。

1画ずつの書き順(12画)

赤い線が、その画で書く線です。赤い丸が書き始めの位置です。

  1. 1画目
  2. 2画目
  3. 3画目
  4. 4画目
  5. 5画目
  6. 6画目
  7. 7画目
  8. 8画目
  9. 9画目
  10. 10画目
  11. 11画目
  12. 12画目
  13. 完成

書き順で気をつけること

上の「隹(ふるとり)」は、ノ→縦→右上の点→横→中の縦→横→横→横の順です。横は全部で4本。最後に下の点4つを左から順に書きます。

焦
進
■1画目 ■2画目 ■3画目 ■4画目
焦と進は、隹の書きはじめ(4画)が同じです。

書くときのポイント(とめ・はね・はらい)

  • 隹の横4本は、間をそろえて書きます。いちばん下の横は長めに。
  • 隹の中の縦は、いちばん上の横から、いちばん下の横までまっすぐ下ろします。
  • 灬の点は4つ。左の点は左向き、ほかの3つは右向きに打ちます。

「焦」の読み方

読み使い方の例
ショウ焦点(しょうてん)・焦燥(しょうそう)
こ(げる)パンが焦げる(こげる)
こ(がす)魚を焦がす(こがす)
こ(がれる)待ち焦がれる(まちこがれる)・恋い焦がれる
あせ(る)高時間がなくて焦る(あせる)

カタカナは音読み、ひらがなは訓読みです。うすい字は送りがなです。中は中学校で、高は高校で習う読みです(文部科学省「音訓の小・中・高等学校段階別割り振り表」)。高校で習う読みの一覧もあります。読みは国の「常用漢字表」にもとづいています。

「焦」の意味

  1. 火でこげる。こがす。(例)焦げる
  2. いらいらする。気がせく。(例)焦る・焦燥
  3. 心を強くひかれる。(例)待ち焦がれる
  4. 光が集まる点。(例)焦点

「焦」の成り立ち

会意文字鳥を表す隹と、火を表す灬を合わせた字です。鳥を火であぶってこがすようすから、「こげる」の意味を表します。

隹を音を表す部分とみて、形声文字とする説明もあります(諸説あり)。

「焦」を使う言葉と例文

  • 焦点しょうてんレンズで光が集まる点。話の中心。「焦点を合わせる」
  • 焦るあせる早くしようとして気持ちが落ち着かない。
  • 焦げるこげる焼けて黒くなる。「ごはんが焦げる」
  • 焦がすこがす焼いて黒くする。
  • 待ち焦がれるまちこがれるとても待ち遠しく思う。
  • 焦燥しょうそうあせって、いらいらすること。「焦燥感」
  • 焦眉の急しょうびのきゅうまゆがこげるほどさしせまっていること。

例文

  • カメラの焦点を顔に合わせる。
  • 時間が足りなくなり、テスト中に焦ってしまった。
  • フライパンの火が強すぎて、卵焼きが焦げた。

「焦」の覚え方

「鳥(隹)を火(灬)であぶったら こげてあせって 焦の字」

訓読みは4つ。焦げる・焦がす・焦がれる・焦る。送りがなで読み分けます。

似ている漢字・まちがえやすい漢字

  • 礁焦に石へん。「暗礁(あんしょう)」。
  • 集上が同じ隹。下は木。「集合」。
  • 無下に同じ灬がある字。「無理」。

書き順クイズ

体で丸を作るまなぶくん

まなぶくん

書き順クイズとなぞり書きで◎をとると、スタンプがもらえるよ。2つそろうと「焦」はマスター!

次に書く線はどれかな? 1画目から順番に当てよう(全12画)。

書き順
クイズ
なぞり
書き

スタンプは、この端末のブラウザに記録されます。学年の一覧で、覚えた字が分かります。

なぞって練習しよう

うすいお手本をなぞって、書き順どおりに書いてみよう。

「焦」の練習プリント(無料・印刷用)

書き順の図と、なぞり書き・練習用のマスが入ったA4のプリントです。家や教室で自由に使えます。

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練習問題

  1. 読みがなを書きましょう。「話の焦点をしぼる。」
    答えを見るしょうてん
  2. 読みがなを書きましょう。「春を待ち焦がれる。」
    答えを見るこがれる
  3. 漢字と送りがなで書きましょう。「失敗してあせる。」
    答えを見る焦る
  4. 「焦」の部首を書きましょう。
    答えを見る灬(れんが・れっか)
  5. 「焦」は何画ですか。
    答えを見る12画

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よくある質問

「焦」の書き順は?

上の隹(ふるとり)を8画で書き、最後に下の点4つを左から書きます。全部で12画です。

「焦」は何画?

12画です。

「焦」の部首は?

灬(れんが・れっか)です。部首の表では火の部です。

「焦」は何級?

漢検3級の漢字です。中学校で習う常用漢字です。

「焦げる」と「焦る」の送りがなは?

「こげる」は焦げる、「あせる」は焦る、「こがす」は焦がす、「こがれる」は焦がれると書きます。

出典・参考

  • 書き順の図:KanjiVG(© Ulrich Apel、CC BY-SA 3.0)をもとに作成。この図も同じ条件で使えます。
  • 学年:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」学年別漢字配当表
  • 読み:文化庁「常用漢字表」(平成22年内閣告示)
  • 画数の確認:KANJIDIC2(EDRDG、CC BY-SA 4.0)
  • 成り立ち:漢字ペディア(日本漢字能力検定協会)ほか、複数の漢字辞典の説明を要約
  • 漢検の級は、日本漢字能力検定の「級別漢字表」の目安です(「漢検」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です)。

最終更新:2026年10月14日/作成:大学受験合格大作戦