「勘」の書き順(筆順)アニメ|読み方・画数・部首・意味【中学の漢字・漢検3級】

「勘」の書き順(筆順)アニメ|読み方・画数・部首・意味【中学の漢字・漢検3級】

合格大作戦 > 漢字合格大作戦 > 中学で習う漢字(漢検3級) > 勘

勘
画数11画
部首力(ちから)
習う学年中学校
音読みカン
訓読みなし
漢検3級(目安)

「勘」のポイント

  • 「勘」は11画、部首は力(ちから)、中学校で習う常用漢字(漢検3級)です。
  • 左の「甚」(9画)を書いてから、右の「力」(2画)を最後に書きます。
  • よく考えてしらべる・直感という意味。「勘定」「勘違い」「勘がいい」などで使います。
  • 読み方は、音読みのカンだけです。訓読みはありません。
まなぶくん

まなぶくん

「勘」を書くとき、どこに気をつければいいの?

合格先生

合格先生

左の「甚」(9画)を書いてから、右の「力」(2画)を最後に書きます。

「勘」の書き順アニメ

1234567891011

全11画

赤い番号は書く順番です。「1画すすむ」を押すと、1画ずつ確かめられます。

1画ずつの書き順(11画)

赤い線が、その画で書く線です。赤い丸が書き始めの位置です。

  1. 1画目
  2. 2画目
  3. 3画目
  4. 4画目
  5. 5画目
  6. 6画目
  7. 7画目
  8. 8画目
  9. 9画目
  10. 10画目
  11. 11画目
  12. 完成

書き順で気をつけること

左の「甚」は、「甘」に似た上の部分→長い横の線→下の部分の順。下の部分は、左はらい→曲がり→最後に左下の折れ(縦→横)で閉じます。

勘
堪
■1画目 ■2画目 ■3画目
勘は「甚」の横(赤)→縦(青)→縦(緑)から。堪はつちへん(横→縦→はね上げ)から書きます。

右の「力」は、横折れはね→左はらいの2画です。

書くときのポイント(とめ・はね・はらい)

  • 「甚」の6画目の長い横の線は、左右にしっかりのばします。
  • 「甚」の最後の折れ(縦→横)は、下の部分を左と下からかこむように書きます。
  • 「力」の左はらいは、横折れはねと交わるように左下へはらいます。

「勘」の読み方

読み使い方の例
カン勘(かん)・勘定(かんじょう)・勘違い(かんちがい)・勘弁(かんべん)

カタカナは音読み、ひらがなは訓読みです。うすい字は送りがなです。読みは国の「常用漢字表」にもとづいています。

「勘」の意味

  1. よく考えて、しらべ合わせる。(例)勘定・勘案
  2. 直感。物事をすばやく感じとる力。(例)勘がいい・山勘
  3. ゆるす。(例)勘弁

「勘」の成り立ち

形声文字力と、音を表す甚(ジン→カン)を合わせた字です。力をつくしてよくしらべ考えることを表します。

成り立ちの説明は辞典によって少しちがいます(諸説あり)。

「勘」を使う言葉と例文

  • 勘かん直感。「勘がするどい」
  • 勘定かんじょうお金を数えること。代金をはらうこと。「お勘定」
  • 勘違いかんちがいまちがって思いこむこと。
  • 勘弁かんべんゆるすこと。「勘弁してください」
  • 勘案かんあんいろいろなことを考え合わせること。
  • 山勘やまかん当てずっぽう。
  • 勘所かんどころ物事のいちばん大事なところ。

例文

  • 集合時間を一時間勘違いしていた。
  • レストランで、父が勘定をすませた。
  • 天気の変化を勘案して、出発の日を決めた。

「勘」の覚え方

「甚(はなは)だ力を使って 勘定する」

「甚」+力で「勘」、「甚」+土で「堪(たえる)」。右か左かと、くっつく部分で見分けましょう。

似ている漢字・まちがえやすい漢字

  • 堪右が「甚」、左はつちへん。たえる・カン。
  • 甚勘の左がわ。はなはだしい・ジン。
  • 勤右が同じ「力」。左は「菫」の形。つとめる・キン。

書き順クイズ

体で丸を作るまなぶくん

まなぶくん

書き順クイズとなぞり書きで◎をとると、スタンプがもらえるよ。2つそろうと「勘」はマスター!

次に書く線はどれかな? 1画目から順番に当てよう(全11画)。

書き順
クイズ
なぞり
書き

スタンプは、この端末のブラウザに記録されます。学年の一覧で、覚えた字が分かります。

なぞって練習しよう

うすいお手本をなぞって、書き順どおりに書いてみよう。

「勘」の練習プリント(無料・印刷用)

書き順の図と、なぞり書き・練習用のマスが入ったA4のプリントです。家や教室で自由に使えます。

🖨 「勘」のプリントを開く中学で習う漢字(漢検3級)をまとめて印刷

練習問題

  1. 読みがなを書きましょう。「お勘定をお願いします。」
    答えを見るかんじょう
  2. 読みがなを書きましょう。「今回だけは勘弁してあげよう。」
    答えを見るかんべん
  3. 同じ読みの字を選びましょう。「カン違いをする。」(ア)堪 (イ)勘
    答えを見る(イ)勘(勘違い)
  4. 「勘」の部首名を書きましょう。
    答えを見るちから
  5. 「勘」は何画で書きますか。
    答えを見る11画

中学で習う漢字(漢検3級)のほかの字

← 冠貫 →

読めない漢字・知らない漢字は、手書きで漢字を調べるから探せます。

よくある質問

「勘」の書き順は?

左の「甚」(9画)を書いてから、右の「力」(横折れはね→左はらい)を書きます。

「勘」は何画?

11画です。

「勘」の部首は?

力(ちから)です。

「勘」は何級?

漢検3級の漢字です。中学校で習う常用漢字です。

「勘」と「堪」の見分け方は?

「勘」は甚+力で、勘定・勘違いなど。「堪」はつちへん+甚で、「たえる」の意味(堪能・堪忍)です。

出典・参考

  • 書き順の図:KanjiVG(© Ulrich Apel、CC BY-SA 3.0)をもとに作成。この図も同じ条件で使えます。
  • 学年:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」学年別漢字配当表
  • 読み:文化庁「常用漢字表」(平成22年内閣告示)
  • 画数の確認:KANJIDIC2(EDRDG、CC BY-SA 4.0)
  • 成り立ち:漢字ペディア(日本漢字能力検定協会)ほか、複数の漢字辞典の説明を要約
  • 漢検の級は、日本漢字能力検定の「級別漢字表」の目安です(「漢検」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です)。

最終更新:2026年10月14日/作成:大学受験合格大作戦