「没」の書き順(筆順)アニメ|読み方・画数・部首・意味【中学の漢字・漢検3級】

「没」の書き順(筆順)アニメ|読み方・画数・部首・意味【中学の漢字・漢検3級】

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没
画数7画
部首氵(さんずい)
部首の表では水(みず)の部。氵(さんずい)はその変形
習う学年中学校
音読みボツ
訓読みなし
漢検3級(目安)

「没」のポイント

  • 「没」は7画、部首は氵(さんずい)、中学校で習う常用漢字です(漢検3級)。
  • 書き順は、さんずい(3画)→「几」の形(2画)→「又」(2画)の順です。
  • 水にしずむ・かくれる・なくなるという意味。「日没」「没頭」「没収」などに使います。
  • 読み方は、音読みのボツだけです(訓読みは常用漢字表にありません)。
ハルちゃん

ハルちゃん

「没」を書くとき、どこに気をつければいいの?

合格先生

合格先生

書き順は、さんずい(3画)→「几」の形(2画)→「又」(2画)の順です。

「没」の書き順アニメ

1234567

全7画

赤い番号は書く順番です。「1画すすむ」を押すと、1画ずつ確かめられます。

1画ずつの書き順(7画)

赤い線が、その画で書く線です。赤い丸が書き始めの位置です。

  1. 1画目
  2. 2画目
  3. 3画目
  4. 4画目
  5. 5画目
  6. 6画目
  7. 7画目
  8. 完成

書き順で気をつけること

没
投
■1画目 ■2画目 ■3画目
没はさんずい(3画)、投はてへん(3画)から書きます。右がわは同じ形です。

右がわは、短い左はらい→横に引いて曲がりはねる線で「几」の形を書き、そのあと「又」(横に引いて左へはらう線→右はらい)を書きます。

書くときのポイント(とめ・はね・はらい)

  • さんずいの3画目は、下から右上へはね上げます。
  • 「几」の2画目(5画目)は、横に引いて下へ曲がり、最後にはねます。
  • 「又」は「几」の下に、横長に書きます。
  • 最後の右はらいは、右下へのびやかにはらいます。

「没」の読み方

読み使い方の例
ボツ日没(にちぼつ)・没頭(ぼっとう)・没収(ぼっしゅう)・出没(しゅつぼつ)

カタカナは音読み、ひらがなは訓読みです。うすい字は送りがなです。読みは国の「常用漢字表」にもとづいています。

「没」の意味

  1. しずむ。水の中や下へかくれる。(例)沈没・日没
  2. なくなる。とりあげる。(例)没収・没落
  3. ひとつのことに入りこむ。(例)没頭
  4. 人が死ぬ。(例)没年・戦没

「没」の成り立ち

形声文字「氵(みず)」と、音をあらわす部分を合わせた字。水の中にもぐる・しずむことをあらわすと説明されます。旧字体は「沒」と書きます。

右がわは、もとは水の中で手を回してものをさがすようすをあらわしたという説明があります(諸説あり)。

「没」を使う言葉と例文

  • 日没にちぼつ太陽がしずむこと。反対は日の出。
  • 没頭ぼっとうひとつのことに夢中になること。「読書に没頭する」
  • 没収ぼっしゅう強制的にとりあげること。「ゲームを没収される」
  • 沈没ちんぼつ船などが水の中にしずむこと。
  • 出没しゅつぼつ出たりかくれたりすること。「クマが出没する」
  • 没落ぼつらく栄えていたものが、おとろえること。
  • 神出鬼没しんしゅつきぼつどこにでも、すばやく現れたり消えたりすること。

例文

  • 日没までに、山小屋に着かなければならない。
  • 弟は、プラモデル作りに没頭している。
  • 授業中にまんがを読んでいて、先生に没収された。

「没」の覚え方

「水の中 几(つくえ)と又が しずんでく」

さんずいなら「没(しずむ)」、てへんなら「投(なげる)」。水にしずむからさんずいと覚えましょう。

似ている漢字・まちがえやすい漢字

  • 投「なげる」。てへん。右がわは同じ形。
  • 設「もうける」。ごんべん。右は「殳」。
  • 役「やく」。ぎょうにんべん。右は「殳」。

書き順クイズ

ひらめいたハルちゃん

ハルちゃん

書き順クイズとなぞり書きで◎をとると、スタンプがもらえるよ。2つそろうと「没」はマスター!

次に書く線はどれかな? 1画目から順番に当てよう(全7画)。

書き順
クイズ
なぞり
書き

スタンプは、この端末のブラウザに記録されます。学年の一覧で、覚えた字が分かります。

なぞって練習しよう

うすいお手本をなぞって、書き順どおりに書いてみよう。

「没」の練習プリント(無料・印刷用)

書き順の図と、なぞり書き・練習用のマスが入ったA4のプリントです。家や教室で自由に使えます。

🖨 「没」のプリントを開く中学で習う漢字(漢検3級)をまとめて印刷

練習問題

  1. 読みがなを書きましょう。「研究に没頭する。」
    答えを見るぼっとう
  2. 読みがなを書きましょう。「夜になるとシカが出没する。」
    答えを見るしゅつぼつ
  3. 四字熟語を完成させましょう。「神出鬼□」
    答えを見る没(神出鬼没=しんしゅつきぼつ)
  4. 「没」の部首名を書きましょう。
    答えを見るさんずい
  5. 「没」の総画数を書きましょう。
    答えを見る7画

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読めない漢字・知らない漢字は、手書きで漢字を調べるから探せます。

よくある質問

「没」の書き順は?

さんずい(3画)→短い左はらい→曲がってはねる線→「又」(2画)の順です。全部で7画です。

「没」は何画?

7画です。

「没」の部首は?

氵(さんずい)です。

「没」は何級?

中学校で習う常用漢字で、漢検3級の漢字です。

「没」と「投」の見分け方は?

へんで見分けます。さんずいなら「没(しずむ)」、てへんなら「投(なげる)」です。

出典・参考

  • 書き順の図:KanjiVG(© Ulrich Apel、CC BY-SA 3.0)をもとに作成。この図も同じ条件で使えます。
  • 学年:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」学年別漢字配当表
  • 読み:文化庁「常用漢字表」(平成22年内閣告示)
  • 画数の確認:KANJIDIC2(EDRDG、CC BY-SA 4.0)
  • 成り立ち:漢字ペディア(日本漢字能力検定協会)ほか、複数の漢字辞典の説明を要約
  • 漢検の級は、日本漢字能力検定の「級別漢字表」の目安です(「漢検」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です)。

最終更新:2026年10月14日/作成:大学受験合格大作戦