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「詠」のポイント
- 「詠」は12画、部首は言(ごんべん)、中学校で習う常用漢字です(漢検3級)。
- 書き順は、「言」を書いてから右の「永」。「永」は点→横から折れてはね→横から左はらい→左はらい→右はらいの順です。
- 和歌や俳句を作ることを「詠む」と書きます。本を「読む」とは使い分けます。
- 読み方は、音読みがエイ、訓読みがよ(む)です。
まなぶくん
「詠」を書くとき、どこに気をつければいいの?
合格先生
書き順は、「言」を書いてから右の「永」。「永」は点→横から折れてはね→横から左はらい→左はらい→右はらいの順です。
「詠」の書き順アニメ
全12画
赤い番号は書く順番です。「1画すすむ」を押すと、1画ずつ確かめられます。
1画ずつの書き順(12画)
赤い線が、その画で書く線です。赤い丸が書き始めの位置です。
- 1画目
- 2画目
- 3画目
- 4画目
- 5画目
- 6画目
- 7画目
- 8画目
- 9画目
- 10画目
- 11画目
- 12画目
- 完成
書き順で気をつけること
右がわの「永」は、点(8画目)→横から折れて下へのび、左へはねる(9画目)→短い横から左はらい(10画目)→左はらい(11画目)→右はらい(12画目)の順で書きます。「泳」の右がわと同じ書き順です。
書くときのポイント(とめ・はね・はらい)
- 「言」は縦に細長く書き、1画目の点は少し右寄りに置きます。
- 「言」の横の線のうち、2画目がいちばん長く、3・4画目は短めにします。
- 「永」の9画目は、縦の線の終わりで左へはねます。
- 最後の右はらいは、右下へのびやかにはらいます。
「詠」の読み方
| 読み | 使い方の例 |
|---|---|
| エイ | 詠嘆(えいたん)・朗詠(ろうえい)・吟詠(ぎんえい) |
| よ(む)高 | 詠む(よむ)「和歌を詠む」「俳句を詠む」 |
カタカナは音読み、ひらがなは訓読みです。うすい字は送りがなです。中は中学校で、高は高校で習う読みです(文部科学省「音訓の小・中・高等学校段階別割り振り表」)。高校で習う読みの一覧もあります。読みは国の「常用漢字表」にもとづいています。
「詠」の意味
- 声を長くのばして、詩や歌をうたう。(例)朗詠・吟詠
- 詩や歌(和歌・俳句)を作る。(例)詠む・題詠
- 心に深く感じて声を出す。(例)詠嘆
「詠」の成り立ち
形声文字「言」と、音をあらわす「永(エイ)」を合わせた字。「永」には「長くのびる」という意味があり、声を長く引いて詩や歌をうたうことをあらわします。
「詠」を使う言葉と例文
- 詠むよむ和歌や俳句を作る。「春の情景を俳句に詠む」
- 詠嘆えいたん深く心を動かされて、声に出すこと。「詠嘆の助動詞」
- 朗詠ろうえい詩や和歌を、声に節をつけて高らかにうたうこと。
- 吟詠ぎんえい詩や歌を声に出してうたうこと。詩や歌を作ること。
- 詠唱えいしょう節をつけてうたうこと。
- 題詠だいえい決められた題で詩や歌を作ること。
例文
- 国語の授業で、秋の景色を俳句に詠んだ。
- 百人一首の歌は、昔の人が心をこめて詠んだものです。
- 古文の「けり」には、詠嘆の意味があります。
「詠」の覚え方
「言葉を永く のばして歌う 詠」
言葉(言)を長く(永)のばして歌うのが「詠」。歌や俳句は「詠む」、本や文章は「読む」と使い分けます。
似ている漢字・まちがえやすい漢字
書き順クイズ

まなぶくん
書き順クイズとなぞり書きで◎をとると、スタンプがもらえるよ。2つそろうと「詠」はマスター!
次に書く線はどれかな? 1画目から順番に当てよう(全12画)。
なぞって練習しよう
うすいお手本をなぞって、書き順どおりに書いてみよう。
「詠」の練習プリント(無料・印刷用)
書き順の図と、なぞり書き・練習用のマスが入ったA4のプリントです。家や教室で自由に使えます。
🖨 「詠」のプリントを開く中学で習う漢字(漢検3級)をまとめて印刷
練習問題
- 読みがなを書きましょう。「感動を詠嘆の形で表す。」
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えいたん - 読みがなを書きましょう。「漢詩を朗詠する。」
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ろうえい - ( )に合う漢字はどちらですか。「旅の思い出を俳句に( )む。」(ア)読 (イ)詠
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(イ)詠 - 「詠」の部首を書きましょう。
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言(ごんべん) - 「詠」の総画数を書きましょう。
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12画
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読めない漢字・知らない漢字は、手書きで漢字を調べるから探せます。
よくある質問
「詠」の書き順は?
「言」(7画)を書いてから、右の「永」を点→横から折れてはね→横から左はらい→左はらい→右はらいの順に書きます。全部で12画です。
「詠」は何画?
12画です。
「詠」の部首は?
言(ごんべん)です。
「詠」は何級?
中学校で習う常用漢字で、漢検3級の漢字です。
「詠む」と「読む」のちがいは?
和歌や俳句を作るときは「詠む」、本や文章を目で見て理解するときは「読む」と書きます。
出典・参考
- 書き順の図:KanjiVG(© Ulrich Apel、CC BY-SA 3.0)をもとに作成。この図も同じ条件で使えます。
- 学年:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」学年別漢字配当表
- 読み:文化庁「常用漢字表」(平成22年内閣告示)
- 画数の確認:KANJIDIC2(EDRDG、CC BY-SA 4.0)
- 成り立ち:漢字ペディア(日本漢字能力検定協会)ほか、複数の漢字辞典の説明を要約
- 漢検の級は、日本漢字能力検定の「級別漢字表」の目安です(「漢検」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です)。
最終更新:2026年10月14日/作成:大学受験合格大作戦



