「湿」の書き順(筆順)アニメ|読み方・画数・部首・意味【中学の漢字・漢検3級】

「湿」の書き順(筆順)アニメ|読み方・画数・部首・意味【中学の漢字・漢検3級】

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湿
画数12画
部首氵(さんずい)
常用漢字表の一覧では水(みず)の部。氵(さんずい)は水がへんになった形
習う学年中学校
音読みシツ
訓読みしめる しめす
漢検3級(目安)

「湿」のポイント

  • 「湿」は12画、部首は氵(さんずい)、中学校で習う常用漢字(漢検3級)です。
  • 書き順は、さんずい(3画)→「日」(4画)→下の部分(縦→縦→点→左はらい→横)の順です。
  • しめりけを表す字。「湿度」は理科でおなじみ、対義語の「乾燥」も入試に出ます。
  • 読み方は、音読みがシツ、訓読みがしめ(る)・しめ(す)です。
ハルちゃん

ハルちゃん

「湿」を書くとき、どこに気をつければいいの?

合格先生

合格先生

書き順は、さんずい(3画)→「日」(4画)→下の部分(縦→縦→点→左はらい→横)の順です。

「湿」の書き順アニメ

123456789101112

全12画

赤い番号は書く順番です。「1画すすむ」を押すと、1画ずつ確かめられます。

1画ずつの書き順(12画)

赤い線が、その画で書く線です。赤い丸が書き始めの位置です。

  1. 1画目
  2. 2画目
  3. 3画目
  4. 4画目
  5. 5画目
  6. 6画目
  7. 7画目
  8. 8画目
  9. 9画目
  10. 10画目
  11. 11画目
  12. 12画目
  13. 完成

書き順で気をつけること

「日」の下の部分は、2本の縦→左の点→右の左はらい→下の長い横の順で、横は最後です。「並」「業」の下の形と同じ考え方です。

湿
温
■1画目 ■2画目 ■3画目 ■4画目 ■5画目 ■6画目 ■7画目
さんずいと「日」の7画は温と同じ順です。その下の部分がちがいます。

書くときのポイント(とめ・はね・はらい)

  • さんずいの3画目は、左下から右上へはね上げます。
  • 下の2本の縦は短く、内側に向けて少しよせます。
  • 最後の横は長く書いて、全体をささえます。

「湿」の読み方

読み使い方の例
シツ湿度(しつど)・湿気(しっけ)・湿地(しっち)・湿布(しっぷ)
しめ(る)湿る(しめる)・湿った空気
しめ(す)湿す(しめす)・のどを湿す

カタカナは音読み、ひらがなは訓読みです。うすい字は送りがなです。読みは国の「常用漢字表」にもとづいています。

「湿」の意味

  1. 水分をふくんでしっとりする。しめる。(例)湿度・湿る
  2. 水けが多い土地。(例)湿地・湿原

「湿」の成り立ち

形声文字旧字体は「濕」。水(さんずい)と、音を表す部分を合わせた字で、水けをふくんでしめることを表します。

今の「湿」は、旧字体の右がわを省略した形です。

「湿」を使う言葉と例文

  • 湿度しつど空気中にふくまれる水蒸気の割合。
  • 湿気しっけしめりけ。「しっき」とも読む。
  • 湿るしめる水分をふくむ。「洗たく物が湿っている」
  • 湿地しっち水けが多く、じめじめした土地。
  • 湿原しつげん水けの多い、草の生えた平らな土地。「釧路湿原」
  • 湿布しっぷ薬をぬった布をはって、いたみをやわらげること。
  • 高温多湿こうおんたしつ気温が高く、しめりけが多いこと。
  • 湿潤しつじゅんしめりけが多いこと。対義語は「乾燥」。

例文

  • 梅雨の時期は湿度が高くなります。
  • 雨のあとで、グラウンドの土が湿っています。
  • 日本の夏は高温多湿です。

「湿」の覚え方

「水と日の下 並んで湿る」

さんずい+日+並の下の形。水と日(光)があると、しめりけが出ると覚えましょう。

似ている漢字・まちがえやすい漢字

  • 温さんずい+日+皿。あたたかい・オン。
  • 顕左に「湿」の右と同じ形がある字。ケン。「顕微鏡」の顕。
  • 混さんずい+昆。まじる・コン。

書き順クイズ

ひらめいたハルちゃん

ハルちゃん

書き順クイズとなぞり書きで◎をとると、スタンプがもらえるよ。2つそろうと「湿」はマスター!

次に書く線はどれかな? 1画目から順番に当てよう(全12画)。

書き順
クイズ
なぞり
書き

スタンプは、この端末のブラウザに記録されます。学年の一覧で、覚えた字が分かります。

なぞって練習しよう

うすいお手本をなぞって、書き順どおりに書いてみよう。

「湿」の練習プリント(無料・印刷用)

書き順の図と、なぞり書き・練習用のマスが入ったA4のプリントです。家や教室で自由に使えます。

🖨 「湿」のプリントを開く中学で習う漢字(漢検3級)をまとめて印刷

練習問題

  1. 読みがなを書きましょう。「今日は湿度が高い。」
    答えを見るしつど
  2. 漢字で書きましょう。「足首にシップをはる。」
    答えを見る湿布
  3. 漢字と送りがなで書きましょう。「雨で地面がしめる。」
    答えを見る湿る
  4. 「乾燥」の対義語を、「湿」を使った二字の熟語で書きましょう。
    答えを見る湿潤(しつじゅん)
  5. 「湿」は何画で書きますか。
    答えを見る12画

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読めない漢字・知らない漢字は、手書きで漢字を調べるから探せます。

よくある質問

「湿」の書き順は?

さんずい→「日」→下の部分(縦→縦→点→左はらい→横)の順です。

「湿」は何画?

12画です。

「湿」の部首は?

氵(さんずい)です。水の部に入ります。

「湿」は何級?

漢検3級の漢字です。中学校で習う常用漢字です。

「湿気」は「しっけ」?「しっき」?

ふだんは「しっけ」と読みます。「しっき」とも読み、どちらもまちがいではありません。

出典・参考

  • 書き順の図:KanjiVG(© Ulrich Apel、CC BY-SA 3.0)をもとに作成。この図も同じ条件で使えます。
  • 学年:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」学年別漢字配当表
  • 読み:文化庁「常用漢字表」(平成22年内閣告示)
  • 画数の確認:KANJIDIC2(EDRDG、CC BY-SA 4.0)
  • 成り立ち:漢字ペディア(日本漢字能力検定協会)ほか、複数の漢字辞典の説明を要約
  • 漢検の級は、日本漢字能力検定の「級別漢字表」の目安です(「漢検」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です)。

最終更新:2026年10月14日/作成:大学受験合格大作戦