「摂」の書き順(筆順)アニメ|読み方・画数・部首・意味【中学の漢字・漢検3級】

「摂」の書き順(筆順)アニメ|読み方・画数・部首・意味【中学の漢字・漢検3級】

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摂
画数13画
部首扌(てへん)
常用漢字表の一覧では手(て)の部。扌は手がへんになった形
習う学年中学校
音読みセツ
訓読みなし
漢検3級(目安)

「摂」のポイント

  • 「摂」は13画、部首は扌(てへん)、中学校で習う常用漢字です(漢検3級)。
  • 書き順は、てへん(3画)→右上の「耳」(6画)→右下の小さな形(4画)の順です。
  • とり入れる・かわりに行うという意味の字。「栄養を摂取する」「摂氏20度」「摂政」に使います。
  • 読み方は、音読みのセツだけです。
まなぶくん

まなぶくん

「摂」を書くとき、どこに気をつければいいの?

合格先生

合格先生

書き順は、てへん(3画)→右上の「耳」(6画)→右下の小さな形(4画)の順です。

「摂」の書き順アニメ

12345678910111213

全13画

赤い番号は書く順番です。「1画すすむ」を押すと、1画ずつ確かめられます。

1画ずつの書き順(13画)

赤い線が、その画で書く線です。赤い丸が書き始めの位置です。

  1. 1画目
  2. 2画目
  3. 3画目
  4. 4画目
  5. 5画目
  6. 6画目
  7. 7画目
  8. 8画目
  9. 9画目
  10. 10画目
  11. 11画目
  12. 12画目
  13. 13画目
  14. 完成

書き順で気をつけること

摂
取
■1画目 ■2画目 ■3画目
摂はてへん(3画)から。取は「耳」から書き始めます。

右上の「耳」は、横の線→左の縦の線→中の横の線2本→下の線(右上へはね上げる)→右の長い縦の線の順。右の縦の線は「耳」の最後に書きます。そのあと、耳の下の小さな形(4画)を左から書きます。

書くときのポイント(とめ・はね・はらい)

  • てへんの2画目は、縦におろして最後に左へはねます。3画目は右上へはね上げます。
  • 「耳」の下の線は、右上へ向けてはね上げます。
  • 右下の小さな形は、左右二つに分けて小さくまとめます。

「摂」の読み方

読み使い方の例
セツ摂取(せっしゅ)・摂氏(せっし)・摂政(せっしょう)

カタカナは音読み、ひらがなは訓読みです。うすい字は送りがなです。読みは国の「常用漢字表」にもとづいています。

「摂」の意味

  1. とり入れる。体に入れる。(例)摂取
  2. 人のかわりに行う。(例)摂政
  3. ととのえる。体をたいせつにする。(例)摂生

「摂」の成り立ち

形声文字「扌(て)」と、音をあらわす「聶(ジョウ・セツ)」を合わせた字(旧字体は「攝」)。手で引きよせてとり入れることをあらわします。

「聶」は耳を三つ重ねた形です。「摂」はその形を省いて書いた字です。

「摂」を使う言葉と例文

  • 摂取せっしゅ栄養などを体にとり入れること。
  • 摂氏せっし温度の目もりの一つ。「摂氏25度」。記号は℃。
  • 摂政せっしょう天皇などにかわって政治を行うこと。また、その役。
  • 摂関政治せっかんせいじ平安時代、藤原氏が摂政・関白として行った政治。
  • 摂理せつり自然や世の中を動かしているきまり。「自然の摂理」
  • 摂生せっせい体に気をつけて、健康をたもつこと。反対は不摂生。
  • 摂津せっつ昔の国の名。今の大阪府と兵庫県の一部。

例文

  • 野菜をしっかり摂取するように心がけている。
  • 今日の最高気温は、摂氏30度をこえた。
  • 歴史の授業で、藤原氏の摂関政治を学んだ。

「摂」の覚え方

「手(扌)と耳 しっかりとり込む 摂取の摂」

「てへん+耳+小さな形」。社会では摂政・摂関政治、理科・家庭科では摂氏・摂取で出てきます。

似ている漢字・まちがえやすい漢字

  • 取左が「耳」、右が「又」。「取る」。
  • 攝摂の旧字体。右がわは耳が三つ。
  • 接同じ音読み「セツ」。てへん+「妾」。「接する」。

書き順クイズ

体で丸を作るまなぶくん

まなぶくん

書き順クイズとなぞり書きで◎をとると、スタンプがもらえるよ。2つそろうと「摂」はマスター!

次に書く線はどれかな? 1画目から順番に当てよう(全13画)。

書き順
クイズ
なぞり
書き

スタンプは、この端末のブラウザに記録されます。学年の一覧で、覚えた字が分かります。

なぞって練習しよう

うすいお手本をなぞって、書き順どおりに書いてみよう。

「摂」の練習プリント(無料・印刷用)

書き順の図と、なぞり書き・練習用のマスが入ったA4のプリントです。家や教室で自由に使えます。

🖨 「摂」のプリントを開く中学で習う漢字(漢検3級)をまとめて印刷

練習問題

  1. 読みがなを書きましょう。「ビタミンを摂取する。」
    答えを見るせっしゅ
  2. 読みがなを書きましょう。「摂政として政治を行う。」
    答えを見るせっしょう
  3. カタカナを漢字に直しましょう。「自然のセツリに従う。」
    答えを見る摂理
  4. 同じ音読みで、正しい字を選びましょう。「栄養をセッ取する」(ア)接 (イ)摂 (ウ)設
    答えを見る(イ)摂
  5. 「摂」の部首名をひらがなで書きましょう。
    答えを見るてへん(扌)

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読めない漢字・知らない漢字は、手書きで漢字を調べるから探せます。

よくある質問

「摂」の書き順は?

てへん(3画)→右上の「耳」(6画。右の縦の線が最後)→右下の小さな形(4画)の順です。全部で13画です。

「摂」は何画?

13画です。

「摂」の部首は?

扌(てへん)です。常用漢字表の一覧では手(て)の部とされます。

「摂」は何級?

中学校で習う常用漢字で、漢検3級の漢字です。

「摂氏」の「摂」はなぜこの字?

温度の目もりを考えたセルシウスという人の名前を、中国で「摂爾修」と書いたことから「摂氏」になったといわれます。

出典・参考

  • 書き順の図:KanjiVG(© Ulrich Apel、CC BY-SA 3.0)をもとに作成。この図も同じ条件で使えます。
  • 学年:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」学年別漢字配当表
  • 読み:文化庁「常用漢字表」(平成22年内閣告示)
  • 画数の確認:KANJIDIC2(EDRDG、CC BY-SA 4.0)
  • 成り立ち:漢字ペディア(日本漢字能力検定協会)ほか、複数の漢字辞典の説明を要約
  • 漢検の級は、日本漢字能力検定の「級別漢字表」の目安です(「漢検」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です)。

最終更新:2026年10月14日/作成:大学受験合格大作戦