「藍」の書き順(筆順)アニメ|読み方・画数・部首・意味【中学の漢字・漢検2級】

「藍」の書き順(筆順)アニメ|読み方・画数・部首・意味【中学の漢字・漢検2級】

合格大作戦 > 漢字合格大作戦 > 中学で習う漢字(漢検2級) > 藍

藍
画数18画
部首艹(くさかんむり)
部首の表では艸(くさ)の部。艹(くさかんむり)はその変形
習う学年中学校
音読みラン高
訓読みあい
漢検2級(目安)

「藍」のポイント

  • 「藍」は18画、部首は艹(くさかんむり)、中学校で習う常用漢字(漢検2級)です。
  • 書き順は艹(1〜3画目)→監(4〜18画目)。「監」は、左上の「臣」の形→右上→下の「皿」の順です。
  • 青い染料をとる植物「あい」の字。「出藍の誉れ」は入試でもよく出ます。2010年に常用漢字に加わりました。
  • 読み方は、音読みがラン、訓読みがあいです。
ハルちゃん

ハルちゃん

「藍」を書くとき、どこに気をつければいいの?

合格先生

合格先生

書き順は艹(1〜3画目)→監(4〜18画目)。「監」は、左上の「臣」の形→右上→下の「皿」の順です。

「藍」の書き順アニメ

123456789101112131415161718

全18画

赤い番号は書く順番です。「1画すすむ」を押すと、1画ずつ確かめられます。

1画ずつの書き順(18画)

赤い線が、その画で書く線です。赤い丸が書き始めの位置です。

  1. 1画目
  2. 2画目
  3. 3画目
  4. 4画目
  5. 5画目
  6. 6画目
  7. 7画目
  8. 8画目
  9. 9画目
  10. 10画目
  11. 11画目
  12. 12画目
  13. 13画目
  14. 14画目
  15. 15画目
  16. 16画目
  17. 17画目
  18. 18画目
  19. 完成

書き順で気をつけること

「藍」は、くさかんむりの下に「監」を書く字です。くさかんむりは「草」と同じ順です。

藍
草
■1画目 ■2画目 ■3画目
くさかんむりは、横(赤)→左の縦(青)→右の縦(緑)の順です。

下の「監」は、左上の「臣」の形→右上の形→いちばん下の「皿」の順。「皿」は、縦→横から折れる線→中の縦2本→下の長い横の順に書きます。

書くときのポイント(とめ・はね・はらい)

  • くさかんむりは横に広く書き、下の「監」をおおうようにします。
  • 左上の「臣」の形は、右上の形より少し大きめにします。
  • 「皿」は横に平たく、最後の横の線(18画目)を長く書いて全体をささえます。
  • 画数が多いので、上下につめて、たてに長くなりすぎないようにします。

「藍」の読み方

読み使い方の例
ラン高出藍(しゅつらん)・甘藍(かんらん)
あい藍色(あいいろ)・藍染め(あいぞめ)

カタカナは音読み、ひらがなは訓読みです。うすい字は送りがなです。中は中学校で、高は高校で習う読みです(文部科学省「音訓の小・中・高等学校段階別割り振り表」)。高校で習う読みの一覧もあります。読みは国の「常用漢字表」にもとづいています。

「藍」の意味

  1. あい。葉から青い染料をとる草。(例)藍染め
  2. こい青色。(例)藍色

「藍」の成り立ち

形声文字「艹(草)」と、音をあらわす「監(カン・ラン)」を合わせた字です。青い色をとる草「あい」をあらわします。

「監」は、水を入れた皿に顔をうつして見るようすの字で、藍の染め液をのぞきこむようすに結びつける説明もあります(諸説あり)。

「藍」を使う言葉と例文

  • 藍色あいいろこい青色。
  • 藍染めあいぞめ藍で布を青く染めること。
  • 出藍の誉れしゅつらんのほまれ弟子が先生よりすぐれること。藍からとった青が、藍より青いことから。
  • 青は藍より出でて藍より青しあおはあいよりいでてあいよりあおし出藍の誉れと同じ意味のことわざ。
  • 甘藍かんらんキャベツのこと。
  • 藍玉あいだま藍の葉を発酵させて固めた、染料のもと。

例文

  • 徳島県は、昔から藍染めで有名だ。
  • 弟子が師をこえるのは、出藍の誉れといえる。
  • 藍色の浴衣を着て、夏祭りに出かけた。

「藍」の覚え方

「草(艹)を監(み)張って 青い色とる 藍の草」

下は「監督」の監。「艹+監=藍」の足し算で覚えます。

似ている漢字・まちがえやすい漢字

  • 監藍からくさかんむりをとった字。「監督」のカン。
  • 濫右が同じ「監」で、左はさんずい。音読みは同じラン。「濫用」。
  • 籃たけかんむりに監。「揺籃(ようらん)」。常用漢字ではない。

書き順クイズ

ひらめいたハルちゃん

ハルちゃん

書き順クイズとなぞり書きで◎をとると、スタンプがもらえるよ。2つそろうと「藍」はマスター!

次に書く線はどれかな? 1画目から順番に当てよう(全18画)。

書き順
クイズ
なぞり
書き

スタンプは、この端末のブラウザに記録されます。学年の一覧で、覚えた字が分かります。

なぞって練習しよう

うすいお手本をなぞって、書き順どおりに書いてみよう。

「藍」の練習プリント(無料・印刷用)

書き順の図と、なぞり書き・練習用のマスが入ったA4のプリントです。家や教室で自由に使えます。

🖨 「藍」のプリントを開く中学で習う漢字(漢検2級)をまとめて印刷

練習問題

  1. 読みがなを書きましょう。「藍色の着物。」
    答えを見るあいいろ
  2. 読みがなを書きましょう。「出藍の誉れが高い弟子。」
    答えを見るしゅつらん
  3. 同じ読みの漢字を選びましょう。「権力の(ラン)用をふせぐ。」(ア)藍 (イ)濫
    答えを見る(イ)濫。「濫用」です。
  4. 「藍」の部首名を書きましょう。
    答えを見るくさかんむり(艹)
  5. 「藍」は何画で書きますか。
    答えを見る18画

中学で習う漢字(漢検2級)のほかの字

← 辣璃 →

読めない漢字・知らない漢字は、手書きで漢字を調べるから探せます。

よくある質問

「藍」の書き順は?

くさかんむり(1〜3画目)を書き、下の「監」(4〜18画目)を臣の形→右上→皿の順に書きます。全部で18画です。

「藍」は何画?

18画です。

「藍」の部首は?

艹(くさかんむり)です。部首の表では艸(くさ)の部です。

「藍」は何級?

漢検2級の漢字です。2010年に常用漢字に加わった、中学校で習う常用漢字です。

「出藍の誉れ」とは?

弟子が先生よりすぐれることのたとえです。藍の草からとった青色が、もとの藍よりも青いことからできた言葉です。

出典・参考

  • 書き順の図:KanjiVG(© Ulrich Apel、CC BY-SA 3.0)をもとに作成。この図も同じ条件で使えます。
  • 学年:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」学年別漢字配当表
  • 読み:文化庁「常用漢字表」(平成22年内閣告示)
  • 画数の確認:KANJIDIC2(EDRDG、CC BY-SA 4.0)
  • 成り立ち:漢字ペディア(日本漢字能力検定協会)ほか、複数の漢字辞典の説明を要約
  • 故事成語「青は藍より出でて藍より青し」:『荀子』の一節として知られる言葉
  • 漢検の級は、日本漢字能力検定の「級別漢字表」の目安です(「漢検」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です)。

最終更新:2026年10月14日/作成:大学受験合格大作戦