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「籠」のポイント
- 「籠」は22画、部首は⺮(たけかんむり)、中学校で習う常用漢字(漢検2級)です。
- 書き順は、⺮(1〜6画目)→龍の左(立・月)→龍の右の順。下は「竜」ではなく旧字体の「龍」です。
- 竹であんだかごと、中にこもることをあらわします。2010年に常用漢字に加わりました。
- 読み方は、音読みがロウ、訓読みがかご・こ(もる)です。
まなぶくん
「籠」を書くとき、どこに気をつければいいの?
合格先生
書き順は、⺮(1〜6画目)→龍の左(立・月)→龍の右の順。下は「竜」ではなく旧字体の「龍」です。
「籠」の書き順アニメ
全22画
赤い番号は書く順番です。「1画すすむ」を押すと、1画ずつ確かめられます。
1画ずつの書き順(22画)
赤い線が、その画で書く線です。赤い丸が書き始めの位置です。
- 1画目
- 2画目
- 3画目
- 4画目
- 5画目
- 6画目
- 7画目
- 8画目
- 9画目
- 10画目
- 11画目
- 12画目
- 13画目
- 14画目
- 15画目
- 16画目
- 17画目
- 18画目
- 19画目
- 20画目
- 21画目
- 22画目
- 完成
書き順で気をつけること
下の「龍」は、左の「立」(7〜11画目)→左の「月」(12〜15画目)→右の部分(16〜22画目)の順です。
籠はたけかんむりから書きはじめます。下は竜ではなく「龍」の形です。
右の部分は、上の短い横と折れる線→横→長く下りて右へ曲がる線→横3本の順に書きます。画数が多いので、左右のはばを決めてから書きましょう。
書くときのポイント(とめ・はね・はらい)
- たけかんむりの3画目・6画目は、どちらも点のように短く止めます。
- 左の「立」と「月」は、たてに細長くまとめます。
- 19画目は、長く下ろして右へ曲げ、最後に上へはねます。
- 右の横3本は、同じくらいの長さでそろえます。
「籠」の読み方
| 読み | 使い方の例 |
|---|---|
| ロウ高 | 籠城(ろうじょう)・灯籠(とうろう)・印籠(いんろう) |
| かご | 籠(かご)・鳥籠(とりかご)・虫籠(むしかご) |
| こ(もる) | 籠もる(こもる)・部屋に籠もる |
カタカナは音読み、ひらがなは訓読みです。うすい字は送りがなです。中は中学校で、高は高校で習う読みです(文部科学省「音訓の小・中・高等学校段階別割り振り表」)。高校で習う読みの一覧もあります。読みは国の「常用漢字表」にもとづいています。
「籠」の意味
- 竹などであんだ入れ物。かご。(例)鳥籠・灯籠
- 中に入って出ない。こもる。(例)籠城・籠もる
- まるめこむ。(例)籠絡
「籠」の成り立ち
形声文字「⺮(たけ)」と、音をあらわす「龍(リュウ→ロウ)」を合わせた字です。竹であんだ入れ物=かごをあらわします。
かごの中に入っていることから、「中にこもる」の意味でも使われるようになりました。
「籠」を使う言葉と例文
- 鳥籠とりかご小鳥を飼うためのかご。
- 灯籠とうろう中に火をともす、石や木でできた明かり。
- 籠城ろうじょう城にこもって敵を防ぐこと。家にこもること。
- 籠もるこもる中に入って出てこない。「部屋に籠もる」
- 印籠いんろう昔、腰にさげた小さな入れ物。
- 籠絡ろうらくうまく言いくるめて、思いどおりにすること。
- 籠の鳥かごのとり自由のない身の上のたとえ。
例文
- 夏祭りで、灯籠に明かりがともった。
- 雨の日は、家に籠もって本を読んだ。
- 小鳥を鳥籠に入れて、えさをやる。
「籠」の覚え方
「竹(⺮)で 龍(りゅう)をとじこめる 大きな籠(かご)」
竹であんだかごに、龍が入っているすがたで覚えましょう。下は「竜」でなく「龍」です。
似ている漢字・まちがえやすい漢字
- 竜「恐竜」の竜。籠の下の「龍」は、竜の旧字体。
- 篭籠の略した形。ふだん見かけるが、常用漢字表の形は「籠」。
- 寵うかんむり+龍。「寵愛」の寵(常用漢字ではない)。
書き順クイズ

まなぶくん
書き順クイズとなぞり書きで◎をとると、スタンプがもらえるよ。2つそろうと「籠」はマスター!
次に書く線はどれかな? 1画目から順番に当てよう(全22画)。
なぞって練習しよう
うすいお手本をなぞって、書き順どおりに書いてみよう。
「籠」の練習プリント(無料・印刷用)
書き順の図と、なぞり書き・練習用のマスが入ったA4のプリントです。家や教室で自由に使えます。
🖨 「籠」のプリントを開く中学で習う漢字(漢検2級)をまとめて印刷
練習問題
- 読みがなを書きましょう。「城に籠城する。」
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ろうじょう - 読みがなを書きましょう。「庭の灯籠」
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とうろう - 漢字と送りがなで書きましょう。「部屋にコモル。」
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籠もる - 「籠」の部首を書きましょう。
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⺮(たけかんむり) - 「籠」は何画で書きますか。
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22画
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読めない漢字・知らない漢字は、手書きで漢字を調べるから探せます。
よくある質問
「籠」の書き順は?
たけかんむりを6画で書き、下の「龍」を左の立→月→右の部分の順で書きます。全部で22画です。
「籠」は何画?
22画です。
「籠」の部首は?
⺮(たけかんむり)です。
「籠」は何級?
漢検2級の漢字です。2010年に常用漢字に加わった、中学校で習う常用漢字です。
「篭」と「籠」はどうちがう?
「篭」は「籠」を略した形で、ふだんの文章でも見かけます。常用漢字表やテストでは「籠」を使います。
出典・参考
- 書き順の図:KanjiVG(© Ulrich Apel、CC BY-SA 3.0)をもとに作成。この図も同じ条件で使えます。
- 学年:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」学年別漢字配当表
- 読み:文化庁「常用漢字表」(平成22年内閣告示)
- 画数の確認:KANJIDIC2(EDRDG、CC BY-SA 4.0)
- 成り立ち:漢字ペディア(日本漢字能力検定協会)ほか、複数の漢字辞典の説明を要約
- 漢検の級は、日本漢字能力検定の「級別漢字表」の目安です(「漢検」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です)。
最終更新:2026年10月14日/作成:大学受験合格大作戦



