「汰」の書き順(筆順)アニメ|読み方・画数・部首・意味【中学の漢字・漢検2級】

「汰」の書き順(筆順)アニメ|読み方・画数・部首・意味【中学の漢字・漢検2級】

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汰
画数7画
部首氵(さんずい)
部首の表では水(みず)の部。氵(さんずい)はその変形
習う学年中学校
音読みタ
訓読みなし
漢検2級(目安)

「汰」のポイント

  • 「汰」は7画、部首は氵(さんずい)、中学校で習う常用漢字です(漢検2級)。2010年に常用漢字に加わりました。
  • 書き順は、さんずい(3画)→「太」(4画)の順です。「太」の点は最後に書きます。
  • 水で洗って、よいものと悪いものをより分けることをあらわす字で、「淘汰(とうた)」「沙汰(さた)」に使います。
  • 読み方は、音読みがタだけです。訓読みはありません。
まなぶくん

まなぶくん

「汰」を書くとき、どこに気をつければいいの?

合格先生

合格先生

書き順は、さんずい(3画)→「太」(4画)の順です。「太」の点は最後に書きます。

「汰」の書き順アニメ

1234567

全7画

赤い番号は書く順番です。「1画すすむ」を押すと、1画ずつ確かめられます。

1画ずつの書き順(7画)

赤い線が、その画で書く線です。赤い丸が書き始めの位置です。

  1. 1画目
  2. 2画目
  3. 3画目
  4. 4画目
  5. 5画目
  6. 6画目
  7. 7画目
  8. 完成

書き順で気をつけること

右の「太」は、横→左はらい→右はらい→点の順です。「大」を書いてから、最後に点を打ちます。

汰
太
■1画目 ■2画目 ■3画目
さんずい(1〜3画目)を書いてから「太」。太の点は、どちらも最後です。

書くときのポイント(とめ・はね・はらい)

  • さんずいの3画目は、下から右上へはね上げます。
  • 「太」の横の線は短めに、左はらいと右はらいを大きく開きます。
  • 最後の点は、左はらいと右はらいの間の下に打ちます。

「汰」の読み方

読み使い方の例
タ淘汰(とうた)・沙汰(さた)・ご無沙汰(ごぶさた)

カタカナは音読み、ひらがなは訓読みです。うすい字は送りがなです。読みは国の「常用漢字表」にもとづいています。

「汰」の意味

  1. 水で洗って、より分ける。悪いものを取りのぞく。(例)淘汰
  2. (「沙汰」の形で)知らせ。おこない。さばき。(例)ご無沙汰・表沙汰

「汰」の成り立ち

形声文字「氵(水)」と、音をあらわす「太(タイ→タ)」を合わせた字です。水の中でゆすって、よいものと悪いものをより分けることをあらわします。

「沙汰」は、もとは砂を水で洗って砂金などをより分けることで、そこから「物事のよしあしを決める」「知らせ」などの意味になりました。

「汰」を使う言葉と例文

  • 淘汰とうたよいものが残り、合わないものがほろびること。「自然淘汰」
  • 沙汰さた知らせ。おこない。「音沙汰がない」
  • ご無沙汰ごぶさた長いあいだ連絡しないこと。「ご無沙汰しています」
  • 表沙汰おもてざた世間に知れわたること。「事件が表沙汰になる」
  • 取り沙汰とりざたうわさをすること。「あれこれ取り沙汰される」
  • 正気の沙汰ではないしょうきのさたではないふつうの考えでするとは思えない。
  • 地獄の沙汰も金次第じごくのさたもかねしだいお金があれば何でもできる、というたとえ。

例文

  • 先生、ご無沙汰しております。
  • きびしい環境では、弱い生き物は淘汰されてしまう。
  • 転校した友だちから、まったく音沙汰がない。

「汰」の覚え方

「水(氵)で太(ふと)い砂金を より分ける 淘汰(とうた)の汰(タ)」

さんずい+「太」。「太(タ・タイ)」の音を使うので「タ」と読みます。

似ている漢字・まちがえやすい漢字

  • 太「汰」の右がわ。「太い」のタイ・タ・ふとい。
  • 汚さんずい。「汚れる」のオ・よごれる。形が少しにている。
  • 駄うまへん+「太」。「無駄」のダ。

書き順クイズ

体で丸を作るまなぶくん

まなぶくん

書き順クイズとなぞり書きで◎をとると、スタンプがもらえるよ。2つそろうと「汰」はマスター!

次に書く線はどれかな? 1画目から順番に当てよう(全7画)。

書き順
クイズ
なぞり
書き

スタンプは、この端末のブラウザに記録されます。学年の一覧で、覚えた字が分かります。

なぞって練習しよう

うすいお手本をなぞって、書き順どおりに書いてみよう。

「汰」の練習プリント(無料・印刷用)

書き順の図と、なぞり書き・練習用のマスが入ったA4のプリントです。家や教室で自由に使えます。

🖨 「汰」のプリントを開く中学で習う漢字(漢検2級)をまとめて印刷

練習問題

  1. 読みを書きなさい。「自然淘汰の考え方。」
    答えを見るとうた
  2. 読みを書きなさい。「すっかりご無沙汰しています。」
    答えを見るごぶさた
  3. 読みを書きなさい。「秘密が表沙汰になる。」
    答えを見るおもてざた
  4. 「汰」の部首名を書きなさい。
    答えを見るさんずい
  5. 「汰」は何画ですか。
    答えを見る7画

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よくある質問

「汰」の書き順は?

さんずい(3画)→「太」(横→左はらい→右はらい→点)の順です。全部で7画です。

「汰」は何画?

7画です。

「汰」の部首は?

氵(さんずい)です。部首の表では水の部です。

「汰」は何級?

漢検2級の漢字です。中学校で習う常用漢字で、2010年に常用漢字に加わりました。

「ご無沙汰」の「沙」は常用漢字?

「沙」は常用漢字ではありません。そのため「ご無さた」とまぜ書きにすることもありますが、ふつうは「ご無沙汰」と書きます。

出典・参考

  • 書き順の図:KanjiVG(© Ulrich Apel、CC BY-SA 3.0)をもとに作成。この図も同じ条件で使えます。
  • 学年:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」学年別漢字配当表
  • 読み:文化庁「常用漢字表」(平成22年内閣告示)
  • 画数の確認:KANJIDIC2(EDRDG、CC BY-SA 4.0)
  • 成り立ち:漢字ペディア(日本漢字能力検定協会)ほか、複数の漢字辞典の説明を要約
  • 漢検の級は、日本漢字能力検定の「級別漢字表」の目安です(「漢検」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です)。

最終更新:2026年10月14日/作成:大学受験合格大作戦