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「瓦」のポイント
- 「瓦」は5画、部首は瓦(かわら)、中学校で習う常用漢字です(漢検2級)。2010年に常用漢字に加わりました。
- 日本では、横の線→左の縦→右上へのはね上げ→横から折れて曲がりはねる線→点の5画で書きます。
- 屋根をふく焼き物の「かわら」をあらわす字です。「瓦解」のように「くずれる」意味にも使います。
- 読み方は、音読みがガ、訓読みがかわらです。
まなぶくん
「瓦」を書くとき、どこに気をつければいいの?
合格先生
日本では、横の線→左の縦→右上へのはね上げ→横から折れて曲がりはねる線→点の5画で書きます。
「瓦」の書き順アニメ
全5画
赤い番号は書く順番です。「1画すすむ」を押すと、1画ずつ確かめられます。
1画ずつの書き順(5画)
赤い線が、その画で書く線です。赤い丸が書き始めの位置です。
- 1画目
- 2画目
- 3画目
- 4画目
- 5画目
- 完成
書き順で気をつけること
「瓦」は形が単純に見えますが、左がわの縦とはね上げを2画に分けて書くのがポイントです。
横の線(赤)→左の縦(青)→はね上げ(緑)→横から折れて曲がりはねる線(オレンジ)→点(紫)。
4画目は、横に書いてから下へ折れ、さらに曲がって最後にはねます。点は最後に、4画目の内がわに書きます。中国では左の部分を1画で書き、4画と数える教え方もあります。日本のテストでは5画で答えましょう。
書くときのポイント(とめ・はね・はらい)
- 1画目の横の線は、上に長めに書きます。
- 2画目の縦の線は、1画目の下から左下へ少しかたむけておろします。
- 3画目は、2画目の終わりから右上へはね上げます。
- 4画目は、横→折れ→曲がって、最後にはねます。
- 5画目の点は、4画目の内がわに、左上から右下へ書きます。
「瓦」の読み方
| 読み | 使い方の例 |
|---|---|
| ガ高 | 瓦解(がかい)・瓦礫(がれき)・煉瓦(れんが) |
| かわら | 瓦(かわら)・瓦屋根(かわらやね)・瓦版(かわらばん) |
カタカナは音読み、ひらがなは訓読みです。うすい字は送りがなです。中は中学校で、高は高校で習う読みです(文部科学省「音訓の小・中・高等学校段階別割り振り表」)。高校で習う読みの一覧もあります。読みは国の「常用漢字表」にもとづいています。
「瓦」の意味
- かわら。屋根をふく、土を焼いた板。(例)瓦屋根
- 土を焼いて作った物。(例)煉瓦
- ねうちのない物。くずれた物。(例)瓦礫・瓦解
- グラム(重さの単位)。昔、「瓦」と書いてグラムと読んだ。
「瓦」の成り立ち
象形文字屋根のかわらが重なり合っている形、または土を焼いた器の形をえがいた字です。
どちらの形を表したかは、辞典によって説明が分かれます(諸説あり)。
「瓦」を使う言葉と例文
- 瓦屋根かわらやねかわらでふいた屋根。
- 瓦版かわらばん江戸時代に、事件などを知らせるために売られた刷り物。
- 煉瓦れんが粘土を固めて焼いた、建物用のブロック。
- 瓦礫がれきくずれた建物などの破片。
- 瓦解がかい一部がくずれたことで、全体がばらばらにくずれること。「組織が瓦解する」
- 瓦割りかわらわり空手などで、重ねたかわらを手で割ること。
例文
- 古いお寺の瓦屋根が、雨にぬれて光っていた。
- 地震のあと、町には瓦礫が山のように積み上がった。
- 江戸時代の人々は、瓦版で大きな事件を知った。
「瓦」の覚え方
「一、たて、ぴょん、くるっとはねて、てんで 瓦(かわら)」
「たて」と「ぴょん」を分けて5画。「瓶(びん)」の右がわにも同じ形があります。
似ている漢字・まちがえやすい漢字
書き順クイズ

まなぶくん
書き順クイズとなぞり書きで◎をとると、スタンプがもらえるよ。2つそろうと「瓦」はマスター!
次に書く線はどれかな? 1画目から順番に当てよう(全5画)。
なぞって練習しよう
うすいお手本をなぞって、書き順どおりに書いてみよう。
「瓦」の練習プリント(無料・印刷用)
書き順の図と、なぞり書き・練習用のマスが入ったA4のプリントです。家や教室で自由に使えます。
🖨 「瓦」のプリントを開く中学で習う漢字(漢検2級)をまとめて印刷
練習問題
- 読みを書きなさい。「瓦礫を片づける。」
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がれき - 読みを書きなさい。「組織が瓦解する。」
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がかい - カタカナを漢字に直しなさい。「カワラ屋根の家」
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瓦 - 「瓦」は何画ですか。
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5画 - 「瓦」の部首名を書きなさい。
答えを見る
かわら
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よくある質問
「瓦」の書き順は?
横の線→左の縦→はね上げ→横から折れて曲がりはねる線→点の順です。全部で5画です。
「瓦」は何画?
日本では5画です。中国などでは左の部分を1画にして4画と数えることがあります。
「瓦」の部首は?
瓦(かわら)です。字そのものが部首です。
「瓦」は何級?
漢検2級の漢字です。中学校で習う常用漢字で、2010年に常用漢字に加わりました。
「瓦」はグラムの意味もある?
明治時代ごろ、重さの単位グラムに「瓦」の字を当てていました。今はふつうカタカナで書きます。
出典・参考
- 書き順の図:KanjiVG(© Ulrich Apel、CC BY-SA 3.0)をもとに作成。この図も同じ条件で使えます。
- 学年:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」学年別漢字配当表
- 読み:文化庁「常用漢字表」(平成22年内閣告示)
- 画数の確認:KANJIDIC2(EDRDG、CC BY-SA 4.0)
- 成り立ち:漢字ペディア(日本漢字能力検定協会)ほか、複数の漢字辞典の説明を要約
- 漢検の級は、日本漢字能力検定の「級別漢字表」の目安です(「漢検」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です)。
最終更新:2026年10月14日/作成:大学受験合格大作戦



