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「脊」のポイント
- 「脊」は10画、部首は月(にく)、中学校で習う常用漢字です(漢検2級)。2010年に常用漢字に加わりました。
- 書き順は、上の大きな「人」の形(2画)→左右の短い線(4画)→下の「月」(4画)の順です(図の順)。
- せぼねをあらわす字です。「脊椎(せきつい)」「脊髄(せきずい)」など、理科や体の話で出てきます。
- 読み方は、音読みのセキだけです。
まなぶくん
「脊」を書くとき、どこに気をつければいいの?
合格先生
書き順は、上の大きな「人」の形(2画)→左右の短い線(4画)→下の「月」(4画)の順です(図の順)。
「脊」の書き順アニメ
全10画
赤い番号は書く順番です。「1画すすむ」を押すと、1画ずつ確かめられます。
1画ずつの書き順(10画)
赤い線が、その画で書く線です。赤い丸が書き始めの位置です。
- 1画目
- 2画目
- 3画目
- 4画目
- 5画目
- 6画目
- 7画目
- 8画目
- 9画目
- 10画目
- 完成
書き順で気をつけること
上の部分は、まず大きな「人」の形(左はらい→右はらい)を書き、そのあと左がわの短い線2本、右がわの短い線2本を書きます。
左はらい(赤)→右はらい(青)→左の短い線(緑・だいだい)→右の短い線(むらさき・ピンク)の順です。
最後に、下の「月」を縦の線→横から折れてはねる線→横の線→横の線の順に書きます。
書くときのポイント(とめ・はね・はらい)
- 1画目の左はらいと2画目の右はらいは、屋根のように大きく開きます。
- 左右の短い線は、「人」の形の内がわに、左右対称になるように置きます。
- 下の「月」は、「人」の形の下にもぐりこむように書きます。
- 「月」の2画目は、最後に左へはねます。
「脊」の読み方
| 読み | 使い方の例 |
|---|---|
| セキ | 脊椎(せきつい)・脊髄(せきずい)・脊柱(せきちゅう) |
カタカナは音読み、ひらがなは訓読みです。うすい字は送りがなです。読みは国の「常用漢字表」にもとづいています。
「脊」の意味
- せぼね。(例)脊椎・脊柱
- せなか。せすじ。
「脊」の成り立ち
会意文字(諸説あり)せぼねの形と「月(肉)」を合わせた字です。体の中心をとおるせぼねをあらわします。
上の部分を、せぼねと左右にのびる骨(ろっ骨)の形とする説明があります。
「脊」を使う言葉と例文
- 脊椎せきついせぼね。たくさんの骨がつながってできている。
- 脊椎動物せきついどうぶつせぼねを持つ動物。魚類・両生類・は虫類・鳥類・ほ乳類。理科で出る。
- 無脊椎動物むせきついどうぶつせぼねを持たない動物。昆虫やイカなど。
- 脊髄せきずいせぼねの中を通る神経のたば。
- 脊柱せきちゅうせぼね全体のこと。
- 脊梁山脈せきりょうさんみゃく国や地方の背骨のように、中央を長くつらぬく山脈。
例文
- 魚もヒトも、脊椎動物の仲間だ。
- 理科の授業で、脊髄のはたらきを学んだ。
- 昆虫は無脊椎動物に分けられる。
「脊」の覚え方
「人の下 ろっ骨ならべて 肉(月)つけて 背骨(せぼね)の脊(セキ)」
上の形をせぼねとろっ骨に見立て、下の「月」は体(肉)の印と覚えましょう。
似ている漢字・まちがえやすい漢字
書き順クイズ

まなぶくん
書き順クイズとなぞり書きで◎をとると、スタンプがもらえるよ。2つそろうと「脊」はマスター!
次に書く線はどれかな? 1画目から順番に当てよう(全10画)。
なぞって練習しよう
うすいお手本をなぞって、書き順どおりに書いてみよう。
「脊」の練習プリント(無料・印刷用)
書き順の図と、なぞり書き・練習用のマスが入ったA4のプリントです。家や教室で自由に使えます。
🖨 「脊」のプリントを開く中学で習う漢字(漢検2級)をまとめて印刷
練習問題
- 読みを書きなさい。「脊椎動物の特徴を調べる。」
答えを見る
せきつい - カタカナを漢字に直しなさい。「セキズイは神経の通り道だ。」
答えを見る
脊髄 - 「脊」は何画ですか。
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10画 - 「脊」の部首を次から選びなさい。(ア)人 (イ)月(肉)
答えを見る
(イ)月(肉) - 次のうち、脊椎動物でないものはどれですか。(ア)カエル (イ)イカ (ウ)ハト
答えを見る
(イ)イカ
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読めない漢字・知らない漢字は、手書きで漢字を調べるから探せます。
よくある質問
「脊」の書き順は?
大きな「人」の形(左はらい→右はらい)を書き、左右の短い線を2本ずつ書いてから、下の「月」を書きます。全部で10画です。
「脊」は何画?
10画です。
「脊」の部首は?
月(にく)です。部首の表では肉の部で、下につく「月」は「肉」が変わった形です。
「脊」は何級?
漢検2級の漢字です。中学校で習う常用漢字で、2010年に常用漢字に加わりました。
「脊椎」と「背骨」は同じ?
ほぼ同じものをさします。「脊椎」は理科や医学で使うかたい言葉、「背骨」はふだんの言葉です。
出典・参考
- 書き順の図:KanjiVG(© Ulrich Apel、CC BY-SA 3.0)をもとに作成。この図も同じ条件で使えます。
- 学年:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」学年別漢字配当表
- 読み:文化庁「常用漢字表」(平成22年内閣告示)
- 画数の確認:KANJIDIC2(EDRDG、CC BY-SA 4.0)
- 成り立ち:漢字ペディア(日本漢字能力検定協会)ほか、複数の漢字辞典の説明を要約
- 漢検の級は、日本漢字能力検定の「級別漢字表」の目安です(「漢検」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です)。
最終更新:2026年10月14日/作成:大学受験合格大作戦



