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「捉」のポイント
- 「捉」は10画、部首は扌(てへん)、中学校で習う常用漢字です(漢検2級)。2010年に常用漢字に加わりました。
- 書き順は、てへん(3画)→「足」(7画)の順です。右の「足」は最後が右はらいです。
- しっかりつかむ。物事の大事なところをつかむことをあらわし、「要点を捉える」のように使います。
- 読み方は、音読みがソク、訓読みがとら(える)です。
ハルちゃん
「捉」を書くとき、どこに気をつければいいの?
合格先生
書き順は、てへん(3画)→「足」(7画)の順です。右の「足」は最後が右はらいです。
「捉」の書き順アニメ
全10画
赤い番号は書く順番です。「1画すすむ」を押すと、1画ずつ確かめられます。
1画ずつの書き順(10画)
赤い線が、その画で書く線です。赤い丸が書き始めの位置です。
- 1画目
- 2画目
- 3画目
- 4画目
- 5画目
- 6画目
- 7画目
- 8画目
- 9画目
- 10画目
- 完成
書き順で気をつけること
てへんは、横→縦のはね→はね上げの順です。右の「足」は、「口」→縦→横→左はらい→右はらいと書きます。
てへん(1〜3画目)→「口」(4〜6画目)。そのあと「足」の下の部分を書きます。
「足」が右がわに来るときは、あしへん(足が左にある形)とちがい、最後は右はらいです。
書くときのポイント(とめ・はね・はらい)
- てへんの2画目の縦は、下で左へはねます。
- てへんの3画目は、縦の線をつらぬいて右上へはね上げます。
- 「口」は小さめに、上のほうに書きます。
- 最後の右はらいは、のびやかに右下へはらいます。
「捉」の読み方
| 読み | 使い方の例 |
|---|---|
| ソク | 捕捉(ほそく)・把捉(はそく) |
| とら(える) | 捉える(とらえる)・要点を捉える(ようてんをとらえる) |
カタカナは音読み、ひらがなは訓読みです。うすい字は送りがなです。読みは国の「常用漢字表」にもとづいています。
「捉」の意味
- とらえる。しっかりつかむ。(例)捕捉
- 物事の大事なところや意味をつかむ。(例)特徴を捉える・心を捉える
「捉」の成り立ち
形声文字「扌(手)」と、音をあらわす「足(ソク)」を合わせた字です。手でしっかりつかまえることをあらわします。
「捕らえる」は、にげるものをつかまえるとき(犯人を捕らえる)に、「捉える」は、物事の内容や特徴をつかむとき(要点を捉える)に使い分けることが多いです。
「捉」を使う言葉と例文
- 捉えるとらえるしっかりつかむ。物事の大事なところをつかむ。「要点を捉える」
- 捕捉ほそくつかまえること。とらえること。「レーダーで捕捉する」
- 把捉はそくしっかりと理解すること。
- 心を捉えるこころをとらえる人の気持ちを強く引きつける。
- 捉え方とらえかた物事の受けとめ方。見方。
- 捉えどころがないとらえどころがないはっきりしなくて、つかみにくい。
例文
- 文章の要点を捉えて、短くまとめる。
- この歌は、多くの人の心を捉えた。
- レーダーが飛行機を捕捉した。
「捉」の覚え方
「手(扌)と足 両方使って 捉(とら)えるぞ」
てへん+「足」。「促(ソク)」はにんべん+「足」。右がわが同じで、音もソクです。
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書き順クイズ

ハルちゃん
書き順クイズとなぞり書きで◎をとると、スタンプがもらえるよ。2つそろうと「捉」はマスター!
次に書く線はどれかな? 1画目から順番に当てよう(全10画)。
なぞって練習しよう
うすいお手本をなぞって、書き順どおりに書いてみよう。
「捉」の練習プリント(無料・印刷用)
書き順の図と、なぞり書き・練習用のマスが入ったA4のプリントです。家や教室で自由に使えます。
🖨 「捉」のプリントを開く中学で習う漢字(漢検2級)をまとめて印刷
練習問題
- 読みを書きなさい。「レーダーで捕捉する。」
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ほそく - 漢字と送りがなで書きなさい。「文章の要点をトラエル。」
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捉える - 同じ音の漢字を選びなさい。「返事をサイソクする。」(ア)捉 (イ)促 (ウ)側
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(イ)促(催促) - 「捉」の部首名を書きなさい。
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てへん - 「捉」は何画ですか。
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10画
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読めない漢字・知らない漢字は、手書きで漢字を調べるから探せます。
よくある質問
「捉」の書き順は?
てへん(横→縦のはね→はね上げ)→「足」(「口」→縦→横→左はらい→右はらい)の順です。全部で10画です。
「捉」は何画?
10画です。
「捉」の部首は?
扌(てへん)です。部首の表では手の部です。
「捉」は何級?
漢検2級の漢字です。中学校で習う常用漢字で、2010年に常用漢字に加わりました。
「捉える」と「捕らえる」のちがいは?
「捕らえる」はにげるものをつかまえるとき、「捉える」は物事の意味や特徴をつかむときに使うことが多いです。送りがなも「捉える」「捕らえる」とちがいます。
出典・参考
- 書き順の図:KanjiVG(© Ulrich Apel、CC BY-SA 3.0)をもとに作成。この図も同じ条件で使えます。
- 学年:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」学年別漢字配当表
- 読み:文化庁「常用漢字表」(平成22年内閣告示)
- 画数の確認:KANJIDIC2(EDRDG、CC BY-SA 4.0)
- 成り立ち:漢字ペディア(日本漢字能力検定協会)ほか、複数の漢字辞典の説明を要約
- 漢検の級は、日本漢字能力検定の「級別漢字表」の目安です(「漢検」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です)。
最終更新:2026年10月14日/作成:大学受験合格大作戦



