「臓」のポイント
- 「臓」は19画、部首は月(にくづき)、小学6年で習う漢字です。
- 書き順は、左の月(1〜4画目)→右の「蔵」(5〜19画目)です。
- 右がわは「蔵」と同じ順で、右上の点が最後(19画目)です。
- 読み方は、音読みがゾウです。訓読みはありません。
ハルちゃん
「臓」を書くとき、どこに気をつければいいの?
合格先生
書き順は、左の月(1〜4画目)→右の「蔵」(5〜19画目)です。
「臓」の書き順アニメ
全19画
赤い番号は書く順番です。「1画すすむ」を押すと、1画ずつ確かめられます。
1画ずつの書き順(19画)
赤い線が、その画で書く線です。赤い丸が書き始めの位置です。
- 1画目
- 2画目
- 3画目
- 4画目
- 5画目
- 6画目
- 7画目
- 8画目
- 9画目
- 10画目
- 11画目
- 12画目
- 13画目
- 14画目
- 15画目
- 16画目
- 17画目
- 18画目
- 19画目
- 完成
書き順で気をつけること
にくづきは、左はらい→横から折れてはねる線→中の横の線2本の順です。「肺」「腸」なども同じです。
1画目(赤)左はらい、2画目(青)横から折れてはねる、3・4画目(緑・オレンジ)中の横の線。
右がわの「蔵」は、くさかんむり→左はらい→長い横の線→「臣」→そりはね→左はらい→点の順です。画数が多いので、ひとまとまりずつ書くとまちがえません。
書くときのポイント(とめ・はね・はらい)
- にくづきは細長く書き、右がわの「蔵」を広くとります。
- にくづきの2画目は、下ではねます。
- 「蔵」のそりはね(17画目)は、右下へ大きくそらせてはねます。
- 最後の点(19画目)をわすれないようにします。
「臓」の読み方
| 読み | 使い方の例 |
|---|---|
| ゾウ | 心臓(しんぞう)・内臓(ないぞう)・臓器(ぞうき)・肝臓(かんぞう) |
カタカナは音読み、ひらがなは訓読みです。うすい字は送りがなです。読みは国の「常用漢字表」にもとづいています。
「臓」の意味
- 体の中にある、大切なはたらきをするところ。はらわた。(例)心臓・内臓・臓器
「臓」の成り立ち
形声文字体をあらわす「月(にくづき)」と、音と「しまう」意味をあらわす「蔵(ゾウ)」を合わせた字です。体の中にしまわれている器官をあらわします。
旧字体は「臟」です。もとは「蔵(藏)」だけで内臓の意味をあらわしていたともいわれます。
「臓」を使う言葉と例文
- 心臓しんぞう血液を体じゅうに送り出す器官。
- 内臓ないぞう胸やおなかの中にある、胃・腸・肺などの器官。
- 臓器ぞうき内臓の一つ一つ。
- 肝臓かんぞうおなかの右上にある大きな臓器。栄養をたくわえる。
- 五臓六腑ごぞうろっぷ体の中の内臓ぜんぶ。「五臓六腑にしみわたる」
- 心臓部しんぞうぶいちばん大切な部分。「機械の心臓部」
例文
- 走ったあとは、心臓がどきどきします。
- 理科の時間に、人の体の内臓のはたらきを学びました。
- 肺や胃などの臓器は、それぞれ大切な役目をもっています。
「臓」の覚え方
「月(にくづき)の 蔵(くら)に しまった 臓」
体(にくづき)の中の「くら」にしまわれた、大切な器官と覚えましょう。右がわは「蔵」そのままです。
似ている漢字・まちがえやすい漢字
書き順クイズ

ハルちゃん
書き順クイズとなぞり書きで◎をとると、スタンプがもらえるよ。2つそろうと「臓」はマスター!
次に書く線はどれかな? 1画目から順番に当てよう(全19画)。
なぞって練習しよう
うすいお手本をなぞって、書き順どおりに書いてみよう。
「臓」の練習プリント(無料・印刷用)
書き順の図と、なぞり書き・練習用のマスが入ったA4のプリントです。家や教室で自由に使えます。
練習問題
- 「臓」は何画で書きますか。
答えを見る
19画 - 「臓」の部首は何ですか。
答えを見る
月(にくづき) - 読みがなを書きましょう。「心臓の音を聞く。」
答えを見る
しんぞう - 読みがなを書きましょう。「臓器のはたらきを調べる。」
答えを見る
ぞうき - 漢字で書きましょう。「おなかの中のないぞう。」
答えを見る
内臓
小学6年で習うほかの漢字
読めない漢字・知らない漢字は、手書きで漢字を調べるから探せます。
よくある質問
「臓」の書き順は?
左のにくづき(左はらい→折れてはねる線→横の線2本)を書き、右の「蔵」を書きます。最後は右上の点です。全部で19画です。
「臓」は何画?
19画です。小学校で習う漢字の中でも画数が多い字です。
「臓」の部首は?
月(にくづき)です。体に関係する字につきます。
「臓」は何年生で習う?
小学6年生で習います。漢検では5級の漢字です。
「臓」と「蔵」のちがいは?
「臓」は体の中の器官、「蔵」は物をしまう「くら」です。「臓」には左ににくづきがつきます。
出典・参考
- 書き順の図:KanjiVG(© Ulrich Apel、CC BY-SA 3.0)をもとに作成。この図も同じ条件で使えます。
- 学年:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」学年別漢字配当表
- 読み:文化庁「常用漢字表」(平成22年内閣告示)
- 画数の確認:KANJIDIC2(EDRDG、CC BY-SA 4.0)
- 成り立ち:漢字ペディア(日本漢字能力検定協会)ほか、複数の漢字辞典の説明を要約
- 漢検の級は、日本漢字能力検定の「級別漢字表」の目安です(「漢検」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です)。
最終更新:2026年10月14日/作成:大学受験合格大作戦



