「敵」の書き順(筆順)アニメ|読み方・画数・部首・意味【小学6年の漢字】

「敵」の書き順(筆順)アニメ|読み方・画数・部首・意味【小学6年の漢字】

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敵
画数15画
部首攵(のぶん)
攵(のぶん)は「攴(ぼく)」の形が変わったもの。部首の表では攴の部
習う学年小学6年
音読みテキ
訓読みかたき中
漢検5級(目安)

「敵」のポイント

  • 「敵」は15画、部首は攵(のぶん・ぼくづくり)、小学6年で習う漢字です。
  • 書き順は、左側(点・横・点・左はらい→冂→十→口)の11画を書いてから、右の攵(4画)を書きます。
  • 左側は「適(てき)」のしんにょうの中と同じ形です。音読みも同じ「テキ」です。
  • 読み方は、音読みがテキ、訓読みがかたきです。
ハルちゃん

ハルちゃん

「敵」を書くとき、どこに気をつければいいの?

合格先生

合格先生

書き順は、左側(点・横・点・左はらい→冂→十→口)の11画を書いてから、右の攵(4画)を書きます。

「敵」の書き順アニメ

123456789101112131415

全15画

赤い番号は書く順番です。「1画すすむ」を押すと、1画ずつ確かめられます。

1画ずつの書き順(15画)

赤い線が、その画で書く線です。赤い丸が書き始めの位置です。

  1. 1画目
  2. 2画目
  3. 3画目
  4. 4画目
  5. 5画目
  6. 6画目
  7. 7画目
  8. 8画目
  9. 9画目
  10. 10画目
  11. 11画目
  12. 12画目
  13. 13画目
  14. 14画目
  15. 15画目
  16. 完成

書くときのポイント(とめ・はね・はらい)

  • 左側は縦長に書き、右の攵とくっつきすぎないようにします。
  • 「冂」の中の「十」は、縦の線を「口」の上でとめます。
  • 攵の1画目は短い左はらい、2画目は横の線です。
  • 最後の右はらい(15画目)は、のびやかに右下へはらいます。

「敵」の読み方

読み使い方の例
テキ敵(てき)・強敵(きょうてき)・無敵(むてき)
かたき中敵討ち(かたきうち)・目の敵(めのかたき)

カタカナは音読み、ひらがなは訓読みです。うすい字は送りがなです。中は中学校で、高は高校で習う読みです(文部科学省「音訓の小・中・高等学校段階別割り振り表」)。高校で習う読みの一覧もあります。読みは国の「常用漢字表」にもとづいています。

「敵」の意味

  1. てき。戦ったり、競ったりする相手。(例)強敵・敵チーム。反対は「味方」。
  2. うらみのある相手。かたき。(例)敵討ち
  3. ならぶ。つりあう。(例)匹敵

「敵」の成り立ち

形声文字「攵(打つ)」と、音をあらわす「啇(テキ)」を合わせた字です。「啇」には向かい合うという意味があり、向かい合って打ち合う相手をあらわします。

「啇」の意味については、辞典によって説明が少しちがいます(諸説あり)。

「敵」を使う言葉と例文

  • 強敵きょうてき強い相手。「強敵をたおす」
  • 無敵むてきかなう相手がいないほど強いこと。
  • 天敵てんてきある生き物を食べたりおそったりする、決まった相手。
  • 敵対てきたい相手として向かい合うこと。
  • 匹敵ひってき力やねうちが同じくらいであること。「プロに匹敵する」
  • 素敵すてきとてもよいこと。「素敵な服」
  • 油断大敵ゆだんたいてき油断はいちばんの敵。気をゆるめてはいけないということ。

例文

  • 決勝戦の相手は、去年負けた強敵です。
  • テントウムシはアブラムシの天敵です。
  • 「油断大敵」と言われ、最後まで気をぬかずに走りました。

「敵」の覚え方

「立(の形)、冂の中に古、攵で打つ 敵」

左側は、上から「点・横・点・左はらい」「冂」「十」「口」。適(てき)と同じ形なので、セットで覚えましょう。

似ている漢字・まちがえやすい漢字

  • 適同じ形をしんにょうの中に入れた字。音も同じ「テキ」。
  • 敬右が同じ攵。左は「苟」の形(くさかんむり+句)。
  • 商上の部分がにている。冂の中が、商は「八」と「口」、敵は「古」。

書き順クイズ

ひらめいたハルちゃん

ハルちゃん

書き順クイズとなぞり書きで◎をとると、スタンプがもらえるよ。2つそろうと「敵」はマスター!

次に書く線はどれかな? 1画目から順番に当てよう(全15画)。

書き順
クイズ
なぞり
書き

スタンプは、この端末のブラウザに記録されます。学年の一覧で、覚えた字が分かります。

なぞって練習しよう

うすいお手本をなぞって、書き順どおりに書いてみよう。

「敵」の練習プリント(無料・印刷用)

書き順の図と、なぞり書き・練習用のマスが入ったA4のプリントです。家や教室で自由に使えます。

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練習問題

  1. 「敵」は何画で書きますか。
    答えを見る15画
  2. 「敵」の反対の意味の言葉を漢字で書きましょう。
    答えを見る味方(みかた)
  3. 読みがなを書きましょう。「強敵に勝った。」
    答えを見るきょうてき
  4. 読みがなを書きましょう。「敵討ちの物語。」
    答えを見るかたきうち
  5. 漢字で書きましょう。「ゆだんたいてき」
    答えを見る油断大敵

小学6年で習うほかの漢字

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よくある質問

「敵」の書き順は?

左側を、点→横→点→左はらい→冂→十→口の順に11画で書き、右の攵を4画で書きます。全部で15画です。

「敵」は何画?

15画です。

「敵」の部首は?

攵(のぶん・ぼくづくり)です。

「敵」は何年生で習う?

小学6年生で習います。漢検では5級の漢字です。

「素敵」はなぜ「敵」と書くの?

「すてき」は、もとはかな書きの言葉で、「素敵」は音を当てた書き方(当て字)とされます。「敵」の意味とは関係ありません。

出典・参考

  • 書き順の図:KanjiVG(© Ulrich Apel、CC BY-SA 3.0)をもとに作成。この図も同じ条件で使えます。
  • 学年:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」学年別漢字配当表
  • 読み:文化庁「常用漢字表」(平成22年内閣告示)
  • 画数の確認:KANJIDIC2(EDRDG、CC BY-SA 4.0)
  • 成り立ち:漢字ペディア(日本漢字能力検定協会)ほか、複数の漢字辞典の説明を要約
  • 漢検の級は、日本漢字能力検定の「級別漢字表」の目安です(「漢検」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です)。

最終更新:2026年10月14日/作成:大学受験合格大作戦