
この記事の結論
- 日本の歴代総理大臣(内閣総理大臣・首相)は、初代 伊藤博文(1885年)から第105代 高市早苗まで、105代・66人です(2026年10月時点。首相官邸「歴代内閣」で確認)。今の内閣は2026年2月18日に発足した第2次高市内閣です。
- 覚え方の定番は、名前の頭文字をつなぐゴロあわせ「いくやまいまい、おやいかさかさか、やおてはたかやき…」。1字が1代に対応します。日本史では、名前だけでなく「その内閣のときの出来事」とセットで覚えるのがコツです。

まずは日本の総理大臣一覧をみてみましょう。
この記事は2013年に「日本の総理大臣一覧」と「ゴロあわせ」を紹介した記事を、2026年10月に書き直したものです。一覧は、首相官邸の公式サイトにある「歴代内閣」で1人ずつ確かめ、2013年当時の第96代 安倍晋三のあと、第97代から第105代 高市早苗までを足しました。日本史の勉強全体の進め方は「日本史の勉強法~日本史合格作戦会議」にまとめています。
歴代総理大臣一覧(初代〜第105代)【2026年10月時点】
時代ごとに表にしました。区切りは首相官邸の一覧と同じで、就任した時の元号で分けています(たとえば第25代 若槻禮次郎は大正15年に就任したので「大正」)。同じ人が何度もなっている場合は「第1次」「第2次」と書きました。名前は元の一覧と官邸の表記(旧字体)を残し、新字体を並べています。
明治の総理大臣(初代〜第14代)
| 代 | 総理大臣 | 読み | 就任(西暦/和暦) | 在職日数 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 伊藤博文(第1次) | いとう ひろぶみ | 1885年(明治18年12月22日) | 861日 |
| 2 | 黑田清隆 (新字体:黒田清隆) | くろだ きよたか | 1888年(明治21年4月30日) | 544日 |
| 3 | 山縣有朋(第1次) (新字体:山県有朋) | やまがた ありとも | 1889年(明治22年12月24日) | 499日 |
| 4 | 松方正義(第1次) | まつかた まさよし | 1891年(明治24年5月6日) | 461日 |
| 5 | 伊藤博文(第2次) | いとう ひろぶみ | 1892年(明治25年8月8日) | 1,485日 |
| 6 | 松方正義(第2次) | まつかた まさよし | 1896年(明治29年9月18日) | 482日 |
| 7 | 伊藤博文(第3次) | いとう ひろぶみ | 1898年(明治31年1月12日) | 170日 |
| 8 | 大隈重信(第1次) | おおくま しげのぶ | 1898年(明治31年6月30日) | 132日 |
| 9 | 山縣有朋(第2次) (新字体:山県有朋) | やまがた ありとも | 1898年(明治31年11月8日) | 711日 |
| 10 | 伊藤博文(第4次) | いとう ひろぶみ | 1900年(明治33年10月19日) | 204日 |
| 11 | 桂太郎(第1次) | かつら たろう | 1901年(明治34年6月2日) | 1,681日 |
| 12 | 西園寺公望(第1次) | さいおんじ きんもち | 1906年(明治39年1月7日) | 920日 |
| 13 | 桂太郎(第2次) | かつら たろう | 1908年(明治41年7月14日) | 1,143日 |
| 14 | 西園寺公望(第2次) | さいおんじ きんもち | 1911年(明治44年8月30日) | 480日 |
大正の総理大臣(第15代〜第25代)
| 代 | 総理大臣 | 読み | 就任(西暦/和暦) | 在職日数 |
|---|---|---|---|---|
| 15 | 桂太郎(第3次) | かつら たろう | 1912年(大正元年12月21日) | 62日 |
| 16 | 山本權兵衞(第1次) (新字体:山本権兵衛) | やまもと ごんべえ | 1913年(大正2年2月20日) | 421日 |
| 17 | 大隈重信(第2次) | おおくま しげのぶ | 1914年(大正3年4月16日) | 908日 |
| 18 | 寺内正毅 | てらうち まさたけ | 1916年(大正5年10月9日) | 721日 |
| 19 | 原敬 | はら たかし | 1918年(大正7年9月29日) | 1,133日 |
| 20 | 高橋是清 | たかはし これきよ | 1921年(大正10年11月13日) | 212日 |
| 21 | 加藤友三郎 | かとう ともさぶろう | 1922年(大正11年6月12日) | 440日 |
| 22 | 山本權兵衞(第2次) (新字体:山本権兵衛) | やまもと ごんべえ | 1923年(大正12年9月2日) | 128日 |
| 23 | 清浦奎吾 | きようら けいご | 1924年(大正13年1月7日) | 157日 |
| 24 | 加藤高明 | かとう たかあき | 1924年(大正13年6月11日) | 597日 |
| 25 | 若槻禮次郎(第1次) (新字体:若槻礼次郎) | わかつき れいじろう | 1926年(大正15年1月30日) | 446日 |
昭和(戦前)の総理大臣(第26代〜第42代)
| 代 | 総理大臣 | 読み | 就任(西暦/和暦) | 在職日数 |
|---|---|---|---|---|
| 26 | 田中義一 | たなか ぎいち | 1927年(昭和2年4月20日) | 805日 |
| 27 | 濱口雄幸 (新字体:浜口雄幸) | はまぐち おさち | 1929年(昭和4年7月2日) | 652日 |
| 28 | 若槻禮次郎(第2次) (新字体:若槻礼次郎) | わかつき れいじろう | 1931年(昭和6年4月14日) | 244日 |
| 29 | 犬養毅 | いぬかい つよし | 1931年(昭和6年12月13日) | 156日 |
| 30 | 齋藤實 (新字体:斎藤実) | さいとう まこと | 1932年(昭和7年5月26日) | 774日 |
| 31 | 岡田啓介 | おかだ けいすけ | 1934年(昭和9年7月8日) | 611日 |
| 32 | 廣田弘毅 (新字体:広田弘毅) | ひろた こうき | 1936年(昭和11年3月9日) | 331日 |
| 33 | 林銑十郎 | はやし せんじゅうろう | 1937年(昭和12年2月2日) | 123日 |
| 34 | 近衞文麿(第1次) (新字体:近衛文麿) | このえ ふみまろ | 1937年(昭和12年6月4日) | 581日 |
| 35 | 平沼騏一郎 | ひらぬま きいちろう | 1939年(昭和14年1月5日) | 238日 |
| 36 | 阿部信行 | あべ のぶゆき | 1939年(昭和14年8月30日) | 140日 |
| 37 | 米内光政 | よない みつまさ | 1940年(昭和15年1月16日) | 189日 |
| 38 | 近衞文麿(第2次) (新字体:近衛文麿) | このえ ふみまろ | 1940年(昭和15年7月22日) | 362日 |
| 39 | 近衞文麿(第3次) (新字体:近衛文麿) | このえ ふみまろ | 1941年(昭和16年7月18日) | 93日 |
| 40 | 東條英機 (新字体:東条英機) | とうじょう ひでき | 1941年(昭和16年10月18日) | 1,009日 |
| 41 | 小磯國昭 (新字体:小磯国昭) | こいそ くにあき | 1944年(昭和19年7月22日) | 260日 |
| 42 | 鈴木貫太郎 | すずき かんたろう | 1945年(昭和20年4月7日) | 133日 |
昭和(戦後)の総理大臣(第43代〜第74代)
| 代 | 総理大臣 | 読み | 就任(西暦/和暦) | 在職日数 |
|---|---|---|---|---|
| 43 | 東久邇宮稔彦王 | ひがしくにのみや なるひこおう | 1945年(昭和20年8月17日) | 54日 |
| 44 | 幣原喜重郎 | しではら きじゅうろう | 1945年(昭和20年10月9日) | 226日 |
| 45 | 吉田茂(第1次) | よしだ しげる | 1946年(昭和21年5月22日) | 368日 |
| 46 | 片山哲 | かたやま てつ | 1947年(昭和22年5月24日) | 292日 |
| 47 | 芦田均 | あしだ ひとし | 1948年(昭和23年3月10日) | 220日 |
| 48 | 吉田茂(第2次) | よしだ しげる | 1948年(昭和23年10月15日) | 125日 |
| 49 | 吉田茂(第3次) | よしだ しげる | 1949年(昭和24年2月16日) | 1,353日 |
| 50 | 吉田茂(第4次) | よしだ しげる | 1952年(昭和27年10月30日) | 204日 |
| 51 | 吉田茂(第5次) | よしだ しげる | 1953年(昭和28年5月21日) | 569日 |
| 52 | 鳩山一郎(第1次) | はとやま いちろう | 1954年(昭和29年12月10日) | 100日 |
| 53 | 鳩山一郎(第2次) | はとやま いちろう | 1955年(昭和30年3月19日) | 249日 |
| 54 | 鳩山一郎(第3次) | はとやま いちろう | 1955年(昭和30年11月22日) | 398日 |
| 55 | 石橋湛山 | いしばし たんざん | 1956年(昭和31年12月23日) | 65日 |
| 56 | 岸信介(第1次) | きし のぶすけ | 1957年(昭和32年2月25日) | 473日 |
| 57 | 岸信介(第2次) | きし のぶすけ | 1958年(昭和33年6月12日) | 769日 |
| 58 | 池田勇人(第1次) | いけだ はやと | 1960年(昭和35年7月19日) | 143日 |
| 59 | 池田勇人(第2次) | いけだ はやと | 1960年(昭和35年12月8日) | 1,097日 |
| 60 | 池田勇人(第3次) | いけだ はやと | 1963年(昭和38年12月9日) | 337日 |
| 61 | 佐藤榮作(第1次) (新字体:佐藤栄作) | さとう えいさく | 1964年(昭和39年11月9日) | 831日 |
| 62 | 佐藤榮作(第2次) (新字体:佐藤栄作) | さとう えいさく | 1967年(昭和42年2月17日) | 1,063日 |
| 63 | 佐藤榮作(第3次) (新字体:佐藤栄作) | さとう えいさく | 1970年(昭和45年1月14日) | 906日 |
| 64 | 田中角榮(第1次) (新字体:田中角栄) | たなか かくえい | 1972年(昭和47年7月7日) | 169日 |
| 65 | 田中角榮(第2次) (新字体:田中角栄) | たなか かくえい | 1972年(昭和47年12月22日) | 718日 |
| 66 | 三木武夫 | みき たけお | 1974年(昭和49年12月9日) | 747日 |
| 67 | 福田赳夫 | ふくだ たけお | 1976年(昭和51年12月24日) | 714日 |
| 68 | 大平正芳(第1次) | おおひら まさよし | 1978年(昭和53年12月7日) | 338日 |
| 69 | 大平正芳(第2次) | おおひら まさよし | 1979年(昭和54年11月9日) | 217日 |
| 70 | 鈴木善幸 | すずき ぜんこう | 1980年(昭和55年7月17日) | 864日 |
| 71 | 中曾根康弘(第1次) (新字体:中曽根康弘) | なかそね やすひろ | 1982年(昭和57年11月27日) | 396日 |
| 72 | 中曾根康弘(第2次) (新字体:中曽根康弘) | なかそね やすひろ | 1983年(昭和58年12月27日) | 939日 |
| 73 | 中曾根康弘(第3次) (新字体:中曽根康弘) | なかそね やすひろ | 1986年(昭和61年7月22日) | 473日 |
| 74 | 竹下登 | たけした のぼる | 1987年(昭和62年11月6日) | 576日 |
平成の総理大臣(第75代〜第98代)
| 代 | 総理大臣 | 読み | 就任(西暦/和暦) | 在職日数 |
|---|---|---|---|---|
| 75 | 宇野宗佑 | うの そうすけ | 1989年(平成元年6月3日) | 69日 |
| 76 | 海部俊樹(第1次) | かいふ としき | 1989年(平成元年8月10日) | 203日 |
| 77 | 海部俊樹(第2次) | かいふ としき | 1990年(平成2年2月28日) | 616日 |
| 78 | 宮澤喜一 (新字体:宮沢喜一) | みやざわ きいち | 1991年(平成3年11月5日) | 644日 |
| 79 | 細川護熙 | ほそかわ もりひろ | 1993年(平成5年8月9日) | 263日 |
| 80 | 羽田孜 | はた つとむ | 1994年(平成6年4月28日) | 64日 |
| 81 | 村山富市 | むらやま とみいち | 1994年(平成6年6月30日) | 561日 |
| 82 | 橋本龍太郎(第1次) | はしもと りゅうたろう | 1996年(平成8年1月11日) | 302日 |
| 83 | 橋本龍太郎(第2次) | はしもと りゅうたろう | 1996年(平成8年11月7日) | 631日 |
| 84 | 小渕恵三 | おぶち けいぞう | 1998年(平成10年7月30日) | 616日 |
| 85 | 森喜朗(第1次) | もり よしろう | 2000年(平成12年4月5日) | 91日 |
| 86 | 森喜朗(第2次) | もり よしろう | 2000年(平成12年7月4日) | 297日 |
| 87 | 小泉純一郎(第1次) | こいずみ じゅんいちろう | 2001年(平成13年4月26日) | 938日 |
| 88 | 小泉純一郎(第2次) | こいずみ じゅんいちろう | 2003年(平成15年11月19日) | 673日 |
| 89 | 小泉純一郎(第3次) | こいずみ じゅんいちろう | 2005年(平成17年9月21日) | 371日 |
| 90 | 安倍晋三(第1次) | あべ しんぞう | 2006年(平成18年9月26日) | 366日 |
| 91 | 福田康夫 | ふくだ やすお | 2007年(平成19年9月26日) | 365日 |
| 92 | 麻生太郎 | あそう たろう | 2008年(平成20年9月24日) | 358日 |
| 93 | 鳩山由紀夫 | はとやま ゆきお | 2009年(平成21年9月16日) | 266日 |
| 94 | 菅直人 | かん なおと | 2010年(平成22年6月8日) | 452日 |
| 95 | 野田佳彦 | のだ よしひこ | 2011年(平成23年9月2日) | 482日 |
| 96 | 安倍晋三(第2次) | あべ しんぞう | 2012年(平成24年12月26日) | 729日 |
| 97 | 安倍晋三(第3次) | あべ しんぞう | 2014年(平成26年12月24日) | 1,044日 |
| 98 | 安倍晋三(第4次) | あべ しんぞう | 2017年(平成29年11月1日) | 1,051日 |
令和の総理大臣(第99代〜第105代)
| 代 | 総理大臣 | 読み | 就任(西暦/和暦) | 在職日数 |
|---|---|---|---|---|
| 99 | 菅義偉 | すが よしひで | 2020年(令和2年9月16日) | 384日 |
| 100 | 岸田文雄(第1次) | きしだ ふみお | 2021年(令和3年10月4日) | 38日 |
| 101 | 岸田文雄(第2次) | きしだ ふみお | 2021年(令和3年11月10日) | 1,057日 |
| 102 | 石破茂(第1次) | いしば しげる | 2024年(令和6年10月1日) | 42日 |
| 103 | 石破茂(第2次) | いしば しげる | 2024年(令和6年11月11日) | 345日 |
| 104 | 高市早苗(第1次) | たかいち さなえ | 2025年(令和7年10月21日) | 121日 |
| 105 | 高市早苗(第2次) | たかいち さなえ | 2026年(令和8年2月18日) | 在職中 |
出典:首相官邸「歴代内閣」(2026年10月22日に確認)。在職日数は官邸の一覧の数字です。第105代は在職中のため日数を書いていません。山本權兵衞の読みは「ごんべえ」が一般的ですが、「ごんのひょうえ」とする説もあります。細川護熙の「熙」は、官邸の一覧では「煕」の字形です。
元の一覧の誤りを直しました:2013年の一覧には、5代 伊藤博文を「第一次」としていた所(正しくは第2次)、16代を「山本權兵」としていた所(正しくは山本權兵衞)、「74代 竹下登、75代宇野宗佑」を1行にまとめていた所、94代を「管直人」としていた所(正しくは菅直人)がありました。首相官邸の一覧に合わせて直しています。
歴代総理大臣は何人?「代」と「人」のちがい
総理大臣は105代いますが、人数は66人です。「代」は内閣ができた回数、「人」は総理大臣になった人物の数だからです。同じ人が、選挙のあとに指名し直されたり、いったんやめてからもう一度なったりすると、そのたびに新しい「代」として数えます。
| 代の数 | 総理大臣 |
|---|---|
| 5代 | 吉田茂(45・48・49・50・51代) |
| 4代 | 伊藤博文(1・5・7・10代)、安倍晋三(90・96・97・98代) |
| 3代 | 桂太郎、近衞文麿(近衛)、鳩山一郎、池田勇人、佐藤榮作(佐藤栄作)、中曾根康弘(中曽根)、小泉純一郎 |
| 2代 | 山縣有朋、松方正義、大隈重信、西園寺公望、山本權兵衞、若槻禮次郎、岸信介、田中角榮、大平正芳、海部俊樹、橋本龍太郎、森喜朗、岸田文雄、石破茂、高市早苗 |
この表は首相官邸の一覧から数えたものです(2026年10月時点)。アメリカ大統領も同じように「代」と「人」がずれていて、2025年に就任したトランプ大統領は47代ですが、人数は45人です。くわしくは「歴代アメリカ大統領一覧(初代〜47代)」をどうぞ。
なお、改造内閣(大臣の顔ぶれを入れかえること)では「代」は変わりません。たとえば官邸の一覧では、第97代の第3次安倍内閣の中に「改造内閣」「第2次改造内閣」「第3次改造内閣」がまとめて入っています。「代」が変わるのは、総理大臣が国会で指名し直されて新しい内閣ができたときです。
時代別に見る歴代総理大臣(明治・大正・昭和・平成・令和)
105代を時代ごとに色分けすると、次のようになります。マス1つが1代です。
| 時代 | 代 | 代の数 | 人数(その時代に初めてなった人) |
|---|---|---|---|
| 明治 | 1〜14代 | 14代 | 7人 |
| 大正 | 15〜25代 | 11代 | 8人 |
| 昭和(戦前) | 26〜42代 | 17代 | 14人 |
| 昭和(戦後) | 43〜74代 | 32代 | 17人 |
| 平成 | 75〜98代 | 24代 | 16人 |
| 令和 | 99〜105代 | 7代 | 4人 |
明治(1885〜1912年):7人で14代をつとめた時代
1885年(明治18年)12月22日、それまでの太政官制にかわって内閣制度ができ、伊藤博文が初代の内閣総理大臣になりました。明治の14代は、伊藤博文・黑田清隆・山縣有朋・松方正義・大隈重信・桂太郎・西園寺公望の7人だけで回しています。とくに後半の「桂太郎と西園寺公望が交代でつとめた時期」は桂園時代と呼ばれ、日本史の用語として覚えておきたいところです。
大正(1912〜1926年):政党内閣への動き
大正のはじめ、第3次桂内閣は護憲運動(第一次護憲運動)の中で、わずか62日で終わりました。1918年には米騒動のあと原敬が、衆議院の第一党の党首として本格的な政党内閣を組み、「平民宰相」と呼ばれました。1925年の第24代 加藤高明内閣のときに普通選挙法と治安維持法が成立したのは、セットでよく問われます。
昭和(戦前)(1926〜1945年):短い内閣が続いた時代
昭和の戦前は、17代で14人と、1人あたりの期間が短いのが特徴です。金融恐慌、満州事変、五・一五事件(1932年、犬養毅首相が殺害された事件)、二・二六事件(1936年)と大きな出来事が続き、軍部の力が強まっていきました。近衞文麿(近衛文麿)は3代つとめ、日中戦争が始まったのは第1次近衞内閣のときです。
昭和(戦後)(1945〜1989年):もっとも代の多い時代
1945年(昭和20年)8月17日に就任した第43代 東久邇宮稔彦王から、第74代 竹下登までの32代です。吉田茂が5代つとめ、1951年にはサンフランシスコ平和条約を結びました。1955年からの自由民主党(自民党)が長く政権を担った体制は55年体制と呼ばれます。自民党の英語名(Liberal Democratic Party)は「libertyとfreedomの違い」でも取り上げています。1964年の東京オリンピックのときの総理大臣は池田勇人(第3次池田内閣)で、「10月10日は何の日?1964年は東京オリンピック開会式」とあわせて読むと時代のようすがつかめます。
平成(1989〜2019年):政権交代と長期政権
平成は24代・16人(初めてなった人の数)。1993年の細川護熙内閣で55年体制が終わり、2009年には鳩山由紀夫内閣で政権交代が起きました。2012年からの第2次〜第4次安倍内閣は長く続き、安倍晋三の通算在職日数は3,188日で、歴代でもっとも長くなっています(首相官邸の数字)。
令和(2019年〜):初の女性の総理大臣
令和の総理大臣は、第99代 菅義偉、第100・101代 岸田文雄、第102・103代 石破茂、第104・105代 高市早苗です。2025年(令和7年)10月21日に就任した高市早苗は、日本で初めての女性の総理大臣です。2026年(令和8年)2月18日に第2次高市内閣が発足し、これが第105代です(2026年10月時点)。
歴代総理大臣の覚え方|ゴロあわせで丸暗記!

日本の総理大臣の覚え方。ゴロあわせで丸暗記!
いくやまいまい、おやいかさかさか、やおてはたかやき、かわたはわい、さおひはこひあよこことこす、ひがしでよしだがかたあしだ・・・・・
頭文字で覚えるのが良く使われる暗記法です。
このゴロは、総理大臣の名字の頭文字を、代の順に1字ずつ並べたものです。同じ人が何度もなっていれば、そのたびに同じ字が出てきます。「いくやまいまい」なら、伊藤(い)・黒田(く)・山県(や)・松方(ま)・伊藤(い)・松方(ま)・伊藤(い)で、初代から第7代までになります。1字ずつ、どの総理大臣に当たるかを図にしました。
明治の終わりは「か(桂)・さ(西園寺)・か・さ・か」と、桂太郎と西園寺公望が交代でつとめた桂園時代が、ゴロの音にもそのまま出ています。ゴロを声に出すと、時代のリズムまで覚えられるのがこの覚え方のよいところです。
「やおてはたかやき」の「か」は加藤友三郎(第21代)、「かわたはわい」の「か」は加藤高明(第24代)で、別の人です。同じように「た」も、第20代 高橋是清と第26代 田中義一でちがう人なので、ゴロだけで覚えると取り違えやすい所です。表の名前と見くらべながら確かめましょう。
最後の「ひがしでよしだがかたあしだ」は、それまでとちがって名前の一部をつなげた文になっています。この記事では「ひがし=東久邇宮、で=幣原(しではら)、よしだ=吉田、が=つなぎ、かた=片山、あし=芦田、だ=吉田(第2次)」と読みました。ゴロの読み方には人によって少しずつちがいがあり、上の分け方は一例です。
うかるくん
105代も覚えるなんて無理ですよ……。テストに全部出るんですか?
合格先生
全部を1回で覚えようとしなくていい。まずはゴロを声に出して7字ずつ。次に、日本史でよく出る総理大臣だけ出来事とセットにする。この2段階で十分戦えるよ。
うかるくん
「いくやまいまい」なら7字だけですね。今日はここまで言えるようにします!
戦後の続きのゴロ(この記事で足したもの)
2013年の記事のゴロは、戦後すぐの吉田茂(第48代)のあたりで「・・・・・」と終わっていました。その続きを、この記事で足しておきます。戦後は同じ人が続けて何代もつとめることが多いので、ここからは同じ人が続く代は1文字にまとめ、人の順で並べました(第49〜51代の吉田茂のあとから)。
| ゴロ | おおよその時期 | 総理大臣(代) |
|---|---|---|
| はいきいさ | 1954〜1972年 | 鳩山一郎(52〜54代)・石橋湛山(55代)・岸信介(56〜57代)・池田勇人(58〜60代)・佐藤栄作(61〜63代) |
| たみふおすなた | 1972〜1989年 | 田中角栄(64〜65代)・三木武夫(66代)・福田赳夫(67代)・大平正芳(68〜69代)・鈴木善幸(70代)・中曽根康弘(71〜73代)・竹下登(74代) |
| うかみほはむはおもこ | 1989〜2006年 | 宇野宗佑(75代)・海部俊樹(76〜77代)・宮沢喜一(78代)・細川護熙(79代)・羽田孜(80代)・村山富市(81代)・橋本龍太郎(82〜83代)・小渕恵三(84代)・森喜朗(85〜86代)・小泉純一郎(87〜89代) |
| あふあはかのあすきいた | 2006年〜 | 安倍晋三(90代)・福田康夫(91代)・麻生太郎(92代)・鳩山由紀夫(93代)・菅直人(94代)・野田佳彦(95代)・安倍晋三(96〜98代)・菅義偉(99代)・岸田文雄(100〜101代)・石破茂(102〜103代)・高市早苗(104〜105代) |
「あふあはかのあすきいた」の2つ目の「あ(安倍)」は第96〜98代の安倍晋三、「か」は菅直人(かん)、「す」は菅義偉(すが)です。「菅」の読みが2人でちがうので、読みまちがえに注意しましょう。
ゴロは「意味のない音の並び」なので、声に出して何度も言うのがいちばんの近道です。英単語のゴロあわせについては「語呂あわせで覚える」でも紹介しています。
こんなのもあります↓【歴代総理大臣早覚えソング】
動画は2013年の記事で紹介したもので、2026年10月に公開が続いていることを確かめました。作られた時期によっては、最近の総理大臣が入っていないことがあります。
総理大臣の名前の旧字体と新字体(黑田・山縣・近衞など)
元の一覧や首相官邸の一覧では、戦前の総理大臣の多くが旧字体(昔の漢字の形)で書かれています。教科書や問題集では新字体(今の漢字の形)で書かれることが多いので、両方を見て同じ人だと分かるようにしておきましょう。
新字体の字は、すべて常用漢字です。書き順・読み・漢検の級は漢字合格大作戦の1字ページで確かめられます:黒(黒田)・県(山県)・権・衛(山本権兵衛・近衛)・礼(若槻礼次郎)・浜(浜口)・斎・実(斎藤実)・広(広田)・国(小磯国昭)・条(東条)・栄(佐藤栄作・田中角栄)・曽(中曽根)・沢(宮沢)。漢字全体の入口は「漢字合格大作戦」、国語の勉強のまとめは「国語まとめ」です。
旧字体は国名の漢字表記とも似た所があり、読めると資料問題で強くなります。国名の漢字(亜米利加・英吉利など)は「国名の漢字表記クイズ20問」で練習できます。
| 旧字体の名前 | 新字体 | 読み |
|---|---|---|
| 黑田清隆 | 黒田清隆 | くろだ きよたか |
| 山縣有朋 | 山県有朋 | やまがた ありとも |
| 山本權兵衞 | 山本権兵衛 | やまもと ごんべえ |
| 若槻禮次郎 | 若槻礼次郎 | わかつき れいじろう |
| 濱口雄幸 | 浜口雄幸 | はまぐち おさち |
| 齋藤實 | 斎藤実 | さいとう まこと |
| 廣田弘毅 | 広田弘毅 | ひろた こうき |
| 近衞文麿 | 近衛文麿 | このえ ふみまろ |
| 東條英機 | 東条英機 | とうじょう ひでき |
| 小磯國昭 | 小磯国昭 | こいそ くにあき |
| 佐藤榮作 | 佐藤栄作 | さとう えいさく |
| 田中角榮 | 田中角栄 | たなか かくえい |
| 中曾根康弘 | 中曽根康弘 | なかそね やすひろ |
| 宮澤喜一 | 宮沢喜一 | みやざわ きいち |
日本史でよく出る総理大臣と出来事(内閣ごとの年表)
日本史の試験では、総理大臣の名前だけを聞くより、「その出来事のときの内閣はどれか」「出来事を古い順に並べよ」という形で問われることが多くなります。名前と出来事をセットにして覚えましょう。
| 年 | 出来事 | 総理大臣(代) |
|---|---|---|
| 1885年 | 内閣制度ができる(初代総理大臣) | 伊藤博文(1代) |
| 1889年 | 大日本帝国憲法の発布(2月11日) | 黑田清隆(黒田清隆、2代) |
| 1890年 | 第1回帝国議会 | 山縣有朋(山県有朋、3代) |
| 1894〜95年 | 日清戦争・下関条約 | 伊藤博文(5代、第2次) |
| 1904〜05年 | 日露戦争・ポーツマス条約 | 桂太郎(11代、第1次) |
| 1910年 | 韓国併合 | 桂太郎(13代、第2次) |
| 1913年 | 大正政変(護憲運動で内閣が倒れる) | 桂太郎(15代、第3次) |
| 1918年 | 米騒動のあと、本格的な政党内閣 | 原敬(19代) |
| 1925年 | 普通選挙法・治安維持法 | 加藤高明(24代) |
| 1930年 | 金解禁・ロンドン海軍軍縮条約 | 濱口雄幸(浜口雄幸、27代) |
| 1931年 | 満州事変 | 若槻禮次郎(若槻礼次郎、28代、第2次) |
| 1932年 | 五・一五事件 | 犬養毅(29代) |
| 1936年 | 二・二六事件 | 岡田啓介(31代) |
| 1937年 | 日中戦争が始まる | 近衞文麿(近衛文麿、34代、第1次) |
| 1941年 | 太平洋戦争が始まる | 東條英機(東条英機、40代) |
| 1945年 | ポツダム宣言の受諾 | 鈴木貫太郎(42代) |
| 1946年 | 日本国憲法の公布(11月3日) | 吉田茂(45代、第1次) |
| 1951年 | サンフランシスコ平和条約・日米安全保障条約 | 吉田茂(49代、第3次) |
| 1956年 | 日ソ共同宣言・国際連合に加盟 | 鳩山一郎(54代、第3次) |
| 1960年 | 日米新安全保障条約 | 岸信介(57代、第2次) |
| 1960年 | 国民所得倍増計画 | 池田勇人(59代、第2次) |
| 1965年 | 日韓基本条約 | 佐藤榮作(佐藤栄作、61代、第1次) |
| 1972年 | 沖縄返還 | 佐藤榮作(佐藤栄作、63代、第3次) |
| 1972年 | 日中共同声明 | 田中角榮(田中角栄、64代、第1次) |
| 1989年 | 消費税の導入 | 竹下登(74代) |
| 1993年 | 非自民の連立内閣で55年体制が終わる | 細川護熙(79代) |
| 2025年 | 女性初の総理大臣 | 高市早苗(104代、第1次) |
この表の出来事は、どれも教科書に出てくる基本の事項です。出来事の年が、表の「代」の在職期間(上の一覧)に入っていることを確かめてあります。大日本帝国憲法の発布は伊藤博文ではなく黑田清隆(黒田清隆)内閣のとき、という点はひっかけ問題になりやすいので注意しましょう(憲法の草案づくりの中心は伊藤博文です)。

合格先生
総理大臣は「名前→出来事」ではなく「出来事→名前」の向きでも言えるように練習しよう。「普通選挙法は?」と聞かれて「加藤高明」とすぐ出れば、並べ替え問題にも強くなるぞ。
世界史とつなげると、もっと覚えやすい
日清戦争・日露戦争・第一次世界大戦・太平洋戦争のように、日本の内閣の出来事は世界史の流れとも重なります。同じ時期のアメリカ大統領と並べると、ヨコのつながりが見えます。たとえば、日露戦争のポーツマス条約の仲立ちをしたのはアメリカのセオドア=ローズヴェルト大統領です。世界史で覚えたい大統領は「世界史で覚えるべきアメリカ大統領」に、世界史の勉強の進め方は「世界史の勉強法その2【共通テスト対策】」と「世界史の勉強法(私大・2次試験編)」にまとめています。
在職日数ランキング(長い・短い総理大臣)
首相官邸の一覧には、それぞれの内閣の「在職日数」と、何度もなった人の「通算在職日数」がのっています。その数字で、長い5人と短い3人をくらべました(在職中の高市早苗はのぞく)。
| 順位 | 総理大臣 | 通算在職日数 |
|---|---|---|
| 1位 | 安倍晋三 | 3,188日 |
| 2位 | 桂太郎 | 2,886日 |
| 3位 | 佐藤榮作(佐藤栄作) | 2,798日 |
| 4位 | 伊藤博文 | 2,720日 |
| 5位 | 吉田茂 | 2,616日 |
| 6位 | 小泉純一郎 | 1,980日 |
| 7位 | 中曾根康弘(中曽根康弘) | 1,806日 |
| 8位 | 池田勇人 | 1,575日 |
| 9位 | 西園寺公望 | 1,400日 |
| 10位 | 岸信介 | 1,241日 |
1位の安倍晋三は、第1次(2006〜2007年)と第2次〜第4次(2012〜2020年)を合わせた日数です。2位の桂太郎は明治から大正にかけて3回、3位の佐藤榮作(佐藤栄作)は1964年から1972年まで3代続けてつとめました。佐藤栄作は東京大学(当時は東京帝国大学)の卒業で、ノーベル平和賞の受賞者でもあります(「東京大学(東大)出身の有名人一覧」)。
いちばん短いのは、戦争が終わった直後の第43代 東久邇宮稔彦王の54日です。次が第80代 羽田孜の64日、第55代 石橋湛山の65日でした。日数は官邸の一覧の数字で、就任の日と退任の日の数え方は官邸の数え方にしたがっています。
総理大臣の覚え方のコツ(日本史の勉強法)
ゴロあわせは入口です。試験で点にするには、次の4つの段階で進めましょう。
コツ1:まずゴロを声に出す(1日7字)
「いくやまいまい」「おやいかさかさか」のように、ゴロは7〜8字ずつに分かれています。1日に1かたまりずつ声に出し、言えたら次へ進みます。1週間ほどで戦前まで言えるようになります。同じ字がくり返し出てくる所(「い」の伊藤、「か」の桂)は、その人が何度もなった目印です。
コツ2:時代の区切りで止める
「明治は14代まで(最後は第2次西園寺)」「大正は25代まで(最後は第1次若槻)」のように、時代の区切りの人を決めておくと、途中で迷っても戻れます。とくに戦争の終わり(第42代 鈴木貫太郎→第43代 東久邇宮稔彦王)は大きな区切りです。
コツ3:出来事とセットにする
上の年表の出来事を、カードの表に出来事、裏に総理大臣を書いて覚えます。ノートにまとめるなら、左に年と出来事、右に総理大臣を書く形がおすすめです。ノートの作り方は「東大合格生のノートはかならず美しい」でも図で紹介しています。覚えた日と言えなかった所を記録しておくと、くり返すべき所が見えてきます(「勉強記録(勉強ログ)のつけ方」)。
コツ4:問題で確かめる
最後は過去問や問題集で、「どの内閣のときか」を問う問題を解いて確かめます。大学入学共通テスト(共通テスト、旧センター試験)の過去問は大学入試センターのサイトで公開されています。過去問の手に入れ方は「大学の過去問を無料で手に入れる方法」をどうぞ。
サクラちゃん
共通テストの日本史でも、総理大臣の名前って出ますか?
合格先生
名前だけを答えさせるより、資料や出来事から「どの内閣のころか」を考えさせる形が多い。だから、出来事の順番と内閣の順番をつなげておくのが大事なんだ。2027年の共通テストの日本史は「歴史総合,日本史探究」という科目名だね。
サクラちゃん
ゴロで順番、年表で出来事。2つを重ねれば並べ替え問題も解けそうです!
2027年(令和9年)の共通テストの「歴史総合,日本史探究」の時間割は「2027年 共通テストの時間割」に、本番までの日数は「2027年 共通テストのカウントダウン」にあります。政治・経済で内閣や国会のしくみを勉強する人は「政治・経済の参考書」もあわせてどうぞ。
内閣総理大臣とは?首相との違いと選ばれ方
内閣総理大臣は、内閣の長(いちばん上の人)です。「首相」「総理」は、内閣総理大臣をみじかく呼ぶときの言い方で、同じ人を指します。英語では Prime Minister といいます。
今の日本国憲法では、内閣総理大臣は国会議員の中から国会の議決で指名され(第67条)、天皇が国会の指名にもとづいて任命します(第6条)。総理大臣は国務大臣を任命して内閣をつくります(第68条)。衆議院の総選挙のあとには内閣がいったん総辞職し、国会があらためて総理大臣を指名します。同じ人が指名されても新しい内閣になるので、たとえば2026年2月18日には第104代(第1次高市内閣)から第105代(第2次高市内閣)にかわりました。
戦前の大日本帝国憲法のもとでは、総理大臣は国会で選ばれるのではなく、元老などの推薦をもとに天皇が任命していました。明治の総理大臣には、のちに元老と呼ばれる人たちが多くふくまれています。政治・経済の「議院内閣制」の単元と、日本史の「政党内閣」の流れは、ここでつながります。
アメリカ大統領とのちがい
アメリカの大統領は国民の選挙(選挙人を通じた選挙)で選ばれ、任期は4年・2期までです。日本の総理大臣には任期の決まりがなく、国会の信任がつづくかぎりつとめます。アメリカ大統領の一覧と覚え方は、元の記事の関連記事として下にも残しています。
まとめ:総理大臣は「ゴロ+出来事」で覚える
- 歴代総理大臣は105代・66人(2026年10月時点、今は第105代 高市早苗)。
- 「代」は内閣の数、「人」は人物の数。最多は吉田茂の5代。
- 定番のゴロ「いくやまいまい、おやいかさかさか、やおてはたかやき、かわたはわい、さおひはこひあよこことこす、ひがしでよしだがかたあしだ」は1字=1代。
- 旧字体(黑・縣・權・衞…)と新字体の両方で読めるように。
- 試験では「出来事→内閣」の向きで問われる。年表とセットで覚える。
日本史の勉強の進め方や、受験の悩みの相談は「受験の質問・相談」でも受けつけています。

うかるくん
ゴロで順番を言えるようにして、年表で出来事とつなげる。旧字体も読めるようにすれば、総理大臣の問題はもうこわくない!
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よくある質問
今の総理大臣は何代目ですか?
2026年10月時点で第105代の高市早苗です。2026年2月18日に第2次高市内閣が発足しました。高市早苗は2025年10月21日に第104代として就任しています(首相官邸「歴代内閣」)。
歴代総理大臣は何人いますか?
105代で66人です(2026年10月時点)。同じ人が何度もなると、そのたびに新しい代として数えるためです。吉田茂は5代分、伊藤博文と安倍晋三は4代分つとめました。
初代内閣総理大臣は誰ですか?
伊藤博文です。1885年(明治18年)12月22日に内閣制度ができ、初代の内閣総理大臣になりました。伊藤博文は第5代・第7代・第10代もつとめています。
歴代総理大臣の覚え方はありますか?
名字の頭文字を代の順に並べたゴロあわせ「いくやまいまい、おやいかさかさか、やおてはたかやき、かわたはわい…」が定番です。1字が1代に当たります。試験では出来事とセットで覚えるのが効果的です。
在任期間がいちばん長い総理大臣は誰ですか?
首相官邸の一覧で通算在職日数がいちばん長いのは安倍晋三の3,188日です。2位は桂太郎の2,886日、3位は佐藤栄作の2,798日です。
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出典・参考
- 首相官邸「歴代内閣」(第1代〜第105代の名前・在職期間・在職日数・通算在職日数、2026年10月22日に確認)
- 日本国憲法 第6条・第67条・第68条(内閣総理大臣の指名と任命)
- 写真:合格大作戦(2013年の元の記事の写真)
- 動画:YouTube「【勝つる日本史】ラップと語呂合わせで歴代総理大臣」(2013年の元の記事で紹介、2026年10月に公開を確認)
最終更新:2026年10月22日/作成:大学受験合格大作戦












