「果」のポイント
- 「果」は8画、部首は木(き)、小学4年で習う漢字です。
- 書き順は、「田」の外がわと中の横の線を書き、木の横の線(5画目)の後に、上から下まで通る縦の線(6画目)を書きます。
- 「田」のまん中の縦の線と「木」の縦の線は1本です。「田」を全部書いてから「木」を書くのではありません。
- 読み方は、音読みがカ、訓読みがは(たす)・は(てる)・は(て)です。
まなぶくん
「果」を書くとき、どこに気をつければいいの?
合格先生
書き順は、「田」の外がわと中の横の線を書き、木の横の線(5画目)の後に、上から下まで通る縦の線(6画目)を書きます。
「果」の書き順アニメ
全8画
赤い番号は書く順番です。「1画すすむ」を押すと、1画ずつ確かめられます。
1画ずつの書き順(8画)
赤い線が、その画で書く線です。赤い丸が書き始めの位置です。
- 1画目
- 2画目
- 3画目
- 4画目
- 5画目
- 6画目
- 7画目
- 8画目
- 完成
書き順で気をつけること
「果」は、書き順をまちがえやすい字です。「田」と「木」を別々に書きたくなりますが、まん中の縦の線は上から下まで1本で書きます。
果の3画目は中の横の線(緑)。田だけを書く時は、3画目が中の縦の線です。果では、中の縦の線は6画目に上から下まで1本で書きます。
- 「田」の左の縦の線、横から折れる線(1・2画目)
- 中の横の線、下の横の線(3・4画目)
- 木の横の線(5画目)
- 上から下までつらぬく縦の線(6画目)
- 左はらい、右はらい(7・8画目)
書くときのポイント(とめ・はね・はらい)
- 6画目の縦の線は、「田」の中から始めて、木の下までまっすぐおろしてとめます。
- 「田」は横長に、少し小さめに書きます。
- 5画目の木の横の線は、「田」より長く書きます。
- 7・8画目の左右のはらいは、6画目の縦の線から出して広げます。
「果」の読み方
| 読み | 使い方の例 |
|---|---|
| カ | 結果(けっか)・効果(こうか)・果実(かじつ) |
| は(たす) | 果たす(はたす)・約束を果たす |
| は(てる) | 果てる(はてる)・つかれ果てる |
| は(て) | 果て(はて)・世界の果て |
カタカナは音読み、ひらがなは訓読みです。うすい字は送りがなです。読みは国の「常用漢字表」にもとづいています。
「果」の意味
- 木の実。くだもの。(例)果実・果物
- 終わり。行きついたところ。(例)果て・結果
- やりとげる。(例)果たす
- 思いきってする。(例)果敢
「果」の成り立ち
象形文字木の上に、丸い実がなっている形をえがいた字です。上の「田」は田んぼではなく、木の実です。実がなることから、「結果」「終わり」の意味も生まれました。
「果物(くだもの)」は、常用漢字表の付表にある特別な読み方です。
「果」を使う言葉と例文
- 果物くだものりんごやみかんなど、木などになる食べられる実。
- 結果けっかあることのあとに、出てきたこと。「テストの結果」
- 効果こうかききめ。「練習の効果が出る」
- 果実かじつ木や草の実。
- 果汁かじゅう果物をしぼったしる。ジュース。
- 果たすはたすやりとげる。「役目を果たす」
- 成果せいかがんばって得られたよい結果。
- 果てしないはてしない終わりがない。「果てしない宇宙」
例文
- ぼくの好きな果物は、ぶどうです。
- 毎日練習した結果、さか上がりができるようになりました。
- 係の仕事を、最後まで果たしました。
「果」の覚え方
「田の実を木がつらぬく 果」
木の上に実がなった形。まん中の棒は1本で、木の横の線のあとと覚えましょう。
似ている漢字・まちがえやすい漢字
書き順クイズ

まなぶくん
書き順クイズとなぞり書きで◎をとると、スタンプがもらえるよ。2つそろうと「果」はマスター!
次に書く線はどれかな? 1画目から順番に当てよう(全8画)。
なぞって練習しよう
うすいお手本をなぞって、書き順どおりに書いてみよう。
「果」の練習プリント(無料・印刷用)
書き順の図と、なぞり書き・練習用のマスが入ったA4のプリントです。家や教室で自由に使えます。
練習問題
- 「果」は何画で書きますか。
答えを見る
8画 - 「果」の、上から下までつらぬく縦の線は何画目ですか。
答えを見る
6画目(木の横の線のすぐ後) - 読みがなを書きましょう。「果物を食べる。」
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くだもの - 漢字と送りがなで書きましょう。「約束をはたす。」
答えを見る
果たす - 読みがなを書きましょう。「結果を発表する。」
答えを見る
けっか
小学4年で習うほかの漢字
読めない漢字・知らない漢字は、手書きで漢字を調べるから探せます。
よくある質問
「果」の書き順は?
「田」の外がわと中・下の横の線(4画)、木の横の線、上から下までつらぬく縦の線、左はらい、右はらいの順です。全部で8画です。
「果」は「田」を書いてから「木」を書く?
ちがいます。まん中の縦の線は「田」と「木」で1本なので、木の横の線(5画目)の後に、6画目として上から下まで書きます。
「果」は何画?
8画です。
「果」の部首は?
木(き)です。
「果」は何年生で習う?
小学4年生で習います。漢検では7級の漢字です。
出典・参考
- 書き順の図:KanjiVG(© Ulrich Apel、CC BY-SA 3.0)をもとに作成。この図も同じ条件で使えます。
- 学年:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」学年別漢字配当表
- 読み:文化庁「常用漢字表」(平成22年内閣告示)
- 画数の確認:KANJIDIC2(EDRDG、CC BY-SA 4.0)
- 成り立ち:漢字ペディア(日本漢字能力検定協会)ほか、複数の漢字辞典の説明を要約
- 果物の読み:常用漢字表(付表)
- 漢検の級は、日本漢字能力検定の「級別漢字表」の目安です(「漢検」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です)。
最終更新:2026年10月14日/作成:大学受験合格大作戦



