「鳴」のポイント
- 「鳴」は14画、部首は鳥(とり)、小学2年で習う漢字です。
- 書き順は、左の「口」(3画)を書いてから、右の「鳥」(11画)を書きます。
- 鳥が口をあけて「なく」字です。動物がなくときや、ベルが「なる」ときに使います。
- 読み方は、音読みがメイ、訓読みがな(く)・な(る)・な(らす)です。
まなぶくん
「鳴」を書くとき、どこに気をつければいいの?
合格先生
書き順は、左の「口」(3画)を書いてから、右の「鳥」(11画)を書きます。
「鳴」の書き順アニメ
全14画
赤い番号は書く順番です。「1画すすむ」を押すと、1画ずつ確かめられます。
1画ずつの書き順(14画)
赤い線が、その画で書く線です。赤い丸が書き始めの位置です。
- 1画目
- 2画目
- 3画目
- 4画目
- 5画目
- 6画目
- 7画目
- 8画目
- 9画目
- 10画目
- 11画目
- 12画目
- 13画目
- 14画目
- 完成
書き順で気をつけること
右の「鳥」は、短い左はらい→縦の線→横から折れる線→横の線3本→折れてはねる線→点4つの順です。
鳴は「口」(赤・青・緑)から。鳥は短い左はらい(赤)から書きはじめます。
下の点4つは最後に、左から順に書きます。
書くときのポイント(とめ・はね・はらい)
- 左の「口」は小さめに、少し上に書きます。
- 「鳥」の4画目は、上に短く左へはらいます。
- 10画目(鳥の折れてはねる線)は、横から折れて下へおろし、左へはねます。
- 最後の点4つは、横にならべて、等しい間をあけて書きます。
「鳴」の読み方
| 読み | 使い方の例 |
|---|---|
| メイ | 悲鳴(ひめい)・共鳴(きょうめい) |
| な(く) | 鳥が鳴く(なく)・鳴き声(なきごえ) |
| な(る) | ベルが鳴る(なる) |
| な(らす) | すずを鳴らす(ならす) |
カタカナは音読み、ひらがなは訓読みです。うすい字は送りがなです。読みは国の「常用漢字表」にもとづいています。
「鳴」の意味
- 鳥やけものがなく。(例)鳴き声
- 音がなる。音をならす。(例)チャイムが鳴る
「鳴」の成り立ち
会意文字「口」と「鳥」を合わせて、鳥が口をあけてなくことをあらわしました。
「鳴」を使う言葉と例文
- 鳴き声なきごえ鳥や虫などがなく声。
- 鳴るなる音が出る。「チャイムが鳴る」
- 鳴らすならす音を出す。「すずを鳴らす」
- 悲鳴ひめいこわいときなどに出す大きな声。
- 共鳴きょうめい音がひびき合うこと。考えに心から同じ思いをもつこと。
- 雷鳴らいめいかみなりの音。
例文
- 朝、すずめの鳴き声で目がさめました。
- チャイムが鳴ったら席につきます。
- お寺のかねを鳴らしました。
「鳴」の覚え方
「口をあけた鳥が ピーチクパーチク 鳴」
「鳥」の左に「口」。口があるから鳴くと覚えましょう。
似ている漢字・まちがえやすい漢字
書き順クイズ

まなぶくん
書き順クイズとなぞり書きで◎をとると、スタンプがもらえるよ。2つそろうと「鳴」はマスター!
次に書く線はどれかな? 1画目から順番に当てよう(全14画)。
なぞって練習しよう
うすいお手本をなぞって、書き順どおりに書いてみよう。
「鳴」の練習プリント(無料・印刷用)
書き順の図と、なぞり書き・練習用のマスが入ったA4のプリントです。家や教室で自由に使えます。
練習問題
- 「鳴」は何画で書きますか。
答えを見る
14画 - 「鳴」の部首はどれですか。(ア)口(くちへん) (イ)鳥(とり)
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(イ)鳥 - 読みがなを書きましょう。「せみの鳴き声がする。」
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なきごえ - 読みがなを書きましょう。「悲鳴を上げる。」
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ひめい - 漢字と送りがなで書きましょう。「電話がなる。」
答えを見る
鳴る
小学2年で習うほかの漢字
読めない漢字・知らない漢字は、手書きで漢字を調べるから探せます。
よくある質問
「鳴」の書き順は?
左の「口」を3画で書いてから、右の「鳥」を11画で書きます。「鳥」の点4つは最後です。全部で14画です。
「鳴」は何画?
14画です。
「鳴」の部首は?
鳥(とり)です。
「鳴」は何年生で習う?
小学2年生で習います。漢検では9級の漢字です。
「鳴く」と「泣く」のちがいは?
鳥や虫、動物が声を出すときは「鳴く」、人がなみだを流すときは「泣く」を使います。
出典・参考
- 書き順の図:KanjiVG(© Ulrich Apel、CC BY-SA 3.0)をもとに作成。この図も同じ条件で使えます。
- 学年:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」学年別漢字配当表
- 読み:文化庁「常用漢字表」(平成22年内閣告示)
- 画数の確認:KANJIDIC2(EDRDG、CC BY-SA 4.0)
- 成り立ち:漢字ペディア(日本漢字能力検定協会)ほか、複数の漢字辞典の説明を要約
- 漢検の級は、日本漢字能力検定の「級別漢字表」の目安です(「漢検」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です)。
最終更新:2026年10月14日/作成:大学受験合格大作戦



