「答」のポイント
- 「答」は12画、部首は竹(たけかんむり)、小学2年で習う漢字です。
- 書き順は、先に竹かんむり(6画)、そのあと下の「合」(6画)を書きます。
- 「問」(とい)と「答」(こたえ)はセットでよく使われます。
- 読み方は、音読みがトウ、訓読みがこた(える)・こた(え)です。
まなぶくん
「答」を書くとき、どこに気をつければいいの?
合格先生
書き順は、先に竹かんむり(6画)、そのあと下の「合」(6画)を書きます。
「答」の書き順アニメ
全12画
赤い番号は書く順番です。「1画すすむ」を押すと、1画ずつ確かめられます。
1画ずつの書き順(12画)
赤い線が、その画で書く線です。赤い丸が書き始めの位置です。
- 1画目
- 2画目
- 3画目
- 4画目
- 5画目
- 6画目
- 7画目
- 8画目
- 9画目
- 10画目
- 11画目
- 12画目
- 完成
書き順で気をつけること
竹かんむりは、左の「ノ・一・点」→右の「ノ・一・点」の順に、左右で同じ形を2回書きます。
1画目は左はらい(赤)、2画目は横の線(青)、3画目は短い点(緑)。右がわも同じ順です。
竹かんむりを書いたら、下の「合」を左はらい→右はらい→横の線→口の順に書きます。
書くときのポイント(とめ・はね・はらい)
- 竹かんむりは、左右の形を同じ大きさにそろえ、平たく書きます。
- 「合」の左はらいと右はらいは、屋根のように大きく広げます。
- 「合」の横の線は短めに。その下の「口」は、横の線より少し小さく書きます。
「答」の読み方
| 読み | 使い方の例 |
|---|---|
| トウ | 回答(かいとう)・解答(かいとう)・答案(とうあん) |
| こた(える) | 答える(こたえる)・言い答える(いいこたえる) |
| こた(え) | 答え(こたえ)・口答え(くちごたえ)・答え合わせ(こたえあわせ) |
カタカナは音読み、ひらがなは訓読みです。うすい字は送りがなです。読みは国の「常用漢字表」にもとづいています。
「答」の意味
- こたえる。聞かれたことに返事をする。(例)答える・回答
- こたえ。問題をといた結果。(例)答え・正答
- おかえしをする。(例)答礼(とうれい)
「答」の成り立ち
形声文字(諸説あり)「竹」と、音(トウ)をあらわす「合」を合わせた字です。「合」にはぴったり合うという意味があり、問いにぴったり合う返事、つまり「こたえる」の意味になったと説明されます。
「合」は音(トウ)をあらわすだけ、とする説明と、「ぴったり合う」という意味もあらわす、とする説明があり、辞典によって分かれます。
「答」を使う言葉と例文
- 答えこたえ問題をといた結果。「答えを書く」
- 答えるこたえる聞かれたことに返事をする。
- 答え合わせこたえあわせ自分の答えが正しいか、たしかめること。
- 口答えくちごたえ目上の人に言い返すこと。
- 回答かいとう質問やアンケートへの返事。
- 解答かいとう問題をといた答え。「解答用紙」
- 問答もんどう聞いたり答えたりすること。
例文
- 先生の質問に、手をあげて答えました。
- テストのあとで、答え合わせをします。
- 名前をよばれたら、大きな声で答えましょう。
「答」の覚え方
「竹の下で 合ったら 答え」
問題とぴったり合うのが「答え」。上は竹かんむり、下は「合う」の「合」と覚えましょう。
似ている漢字・まちがえやすい漢字
書き順クイズ

まなぶくん
書き順クイズとなぞり書きで◎をとると、スタンプがもらえるよ。2つそろうと「答」はマスター!
次に書く線はどれかな? 1画目から順番に当てよう(全12画)。
なぞって練習しよう
うすいお手本をなぞって、書き順どおりに書いてみよう。
「答」の練習プリント(無料・印刷用)
書き順の図と、なぞり書き・練習用のマスが入ったA4のプリントです。家や教室で自由に使えます。
練習問題
- 「答」は何画で書きますか。
答えを見る
12画 - 「答」の部首は何ですか。
答えを見る
竹(たけかんむり) - 読みがなを書きましょう。「アンケートに回答する。」
答えを見る
かいとう - 漢字と送りがなで書きましょう。「質問にこたえる。」
答えを見る
答える - 「答」と反対の意味の字はどれですか。(ア)合 (イ)問
答えを見る
(イ)問
小学2年で習うほかの漢字
読めない漢字・知らない漢字は、手書きで漢字を調べるから探せます。
よくある質問
「答」の書き順は?
先に竹かんむりを6画(ノ・一・点を左右2回)、そのあと「合」を6画で書きます。全部で12画です。
「答」は何画?
12画です。
「答」の部首は?
竹(たけかんむり)です。
「答」は何年生で習う?
小学2年生で習います。漢検では9級の漢字です。
「回答」と「解答」のちがいは?
「回答」は質問やアンケートへの返事、「解答」は問題をといた答えのことです。
出典・参考
- 書き順の図:KanjiVG(© Ulrich Apel、CC BY-SA 3.0)をもとに作成。この図も同じ条件で使えます。
- 学年:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」学年別漢字配当表
- 読み:文化庁「常用漢字表」(平成22年内閣告示)
- 画数の確認:KANJIDIC2(EDRDG、CC BY-SA 4.0)
- 成り立ち:漢字ペディア(日本漢字能力検定協会)ほか、複数の漢字辞典の説明を要約
- 漢検の級は、日本漢字能力検定の「級別漢字表」の目安です(「漢検」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です)。
最終更新:2026年10月14日/作成:大学受験合格大作戦



