「親」のポイント
- 「親」は16画、部首は見(みる)、小学2年で習う漢字です。
- 書き順は、左上の「立」(1〜5画目)→左下の「木」(6〜9画目)→右の「見」(10〜16画目)です。
- 左がわは「新」と同じ形。「木」の最後の画は点で止めます。
- 読み方は、音読みがシン、訓読みがおや・した(しい)・した(しむ)です。
まなぶくん
「親」を書くとき、どこに気をつければいいの?
合格先生
書き順は、左上の「立」(1〜5画目)→左下の「木」(6〜9画目)→右の「見」(10〜16画目)です。
「親」の書き順アニメ
全16画
赤い番号は書く順番です。「1画すすむ」を押すと、1画ずつ確かめられます。
1画ずつの書き順(16画)
赤い線が、その画で書く線です。赤い丸が書き始めの位置です。
- 1画目
- 2画目
- 3画目
- 4画目
- 5画目
- 6画目
- 7画目
- 8画目
- 9画目
- 10画目
- 11画目
- 12画目
- 13画目
- 14画目
- 15画目
- 16画目
- 完成
書き順で気をつけること
「親」は、左の「立」と「木」を書いてから、右の「見」を書きます。
左上の「立」の書きはじめ(赤・青・緑・茶色)は、「親」も「新」も同じです。
右の「見」は、「目」を書いてから、左はらい、最後に曲がってはねる線です。「見」の最後の画は、右へのばして上へはねます。
書くときのポイント(とめ・はね・はらい)
- 左がわは少しせまく書き、右の「見」を大きめに書きます。
- 「木」の9画目は点で止めます(右はらいにしない)。
- 「見」の「目」は縦長に書き、横の線(12〜14画目)は同じくらいの間をあけます。
- 16画目は、下へおりて右へ曲がり、最後に上へはねます。
「親」の読み方
| 読み | 使い方の例 |
|---|---|
| シン | 親友(しんゆう)・親切(しんせつ)・両親(りょうしん) |
| おや | 親(おや)・親子(おやこ)・親指(おやゆび) |
| した(しい) | 親しい(したしい) |
| した(しむ) | 親しむ(したしむ)・親しみ(したしみ) |
カタカナは音読み、ひらがなは訓読みです。うすい字は送りがなです。読みは国の「常用漢字表」にもとづいています。
「親」の意味
- おや。父や母。(例)親子・両親
- したしい。なかがよい。(例)親友・親しい
- やさしく、ていねい。(例)親切
「親」の成り立ち
形声文字「見」は見ること、左の「立」と「木」の形(もとは「亲」)は「シン」の音と、ぴったり近いことをあらわします。すぐそばで見ることから、「したしい」、そして一番したしい人=「おや」の意味になったと説明されます。
「木の上に立って、子どもの帰りを見まもるのが親」という覚え方がよく知られていますが、これは字の成り立ちではなく、覚えるための見方です。
「親」を使う言葉と例文
- 親子おやこ親と子ども。
- 親指おやゆび手や足の、いちばん太い指。
- 両親りょうしん父と母。
- 親友しんゆうとてもなかのよい友だち。
- 親切しんせつ人にやさしく、ていねいにすること。
- 親しいしたしいなかがよい。「親しい友だち」
- 親善しんぜん国や人どうしがなかよくすること。「親善試合」
例文
- 親子でいっしょに料理を作りました。
- こまっている人に親切にします。
- となりの席の子と親しくなりました。
「親」の覚え方
「木の上に 立って見まもる やさしい親」
左は「立」と「木」、右は「見」。形を立・木・見の3つに分けると書けます。(この唱え言葉は覚えるための見方で、本当の成り立ちとはちがいます。)
似ている漢字・まちがえやすい漢字
書き順クイズ

まなぶくん
書き順クイズとなぞり書きで◎をとると、スタンプがもらえるよ。2つそろうと「親」はマスター!
次に書く線はどれかな? 1画目から順番に当てよう(全16画)。
なぞって練習しよう
うすいお手本をなぞって、書き順どおりに書いてみよう。
「親」の練習プリント(無料・印刷用)
書き順の図と、なぞり書き・練習用のマスが入ったA4のプリントです。家や教室で自由に使えます。
練習問題
- 「親」は何画で書きますか。
答えを見る
16画 - 「親」の右がわは何という字ですか。
答えを見る
見 - 読みがなを書きましょう。「親友と遊ぶ。」
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しんゆう - 読みがなを書きましょう。「親指を立てる。」
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おやゆび - 漢字と送りがなで書きましょう。「したしい友だち」
答えを見る
親しい
小学2年で習うほかの漢字
読めない漢字・知らない漢字は、手書きで漢字を調べるから探せます。
よくある質問
「親」の書き順は?
左上の「立」(5画)→左下の「木」(4画)→右の「見」(7画)の順です。全部で16画です。
「親」は何画?
16画です。
「親」の部首は?
見(みる)です。
「親」は何年生で習う?
小学2年生で習います。漢検では9級の漢字です。
「親」は「木の上に立って見る」からできた字?
それは覚えるための見方として知られる言い方です。辞典では、「見」と音をあらわす部分を合わせた形声文字と説明されます。
出典・参考
- 書き順の図:KanjiVG(© Ulrich Apel、CC BY-SA 3.0)をもとに作成。この図も同じ条件で使えます。
- 学年:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」学年別漢字配当表
- 読み:文化庁「常用漢字表」(平成22年内閣告示)
- 画数の確認:KANJIDIC2(EDRDG、CC BY-SA 4.0)
- 成り立ち:漢字ペディア(日本漢字能力検定協会)ほか、複数の漢字辞典の説明を要約
- 漢検の級は、日本漢字能力検定の「級別漢字表」の目安です(「漢検」は公益財団法人日本漢字能力検定協会の登録商標です)。
最終更新:2026年10月14日/作成:大学受験合格大作戦



