
この本について
- 『能ない鳶は能ある鷹をうめるか』は、鬱飲屋躁介(うつのみや そうすけ)さんが書いた約300ページの電子書籍です
- 公立中学校から学習塾に通わず、大阪府立大手前高校理数科をへて京都大学理学部に現役合格した息子さんの歩みを、父親が記録しました
- 参考書・問題集・模試の成績などが、図表とともにくわしく載っています
- 著者の「できるだけ多くの人に読んでほしい」という希望で、大学受験合格大作戦で無料公開しています

目次(全14ページ)
上から順に読むと、本のページの順になります。各ページの上と下に「前へ」「次へ」「目次」の案内があります。
| 章 | 見出し(本の目次より) | ページ | |
|---|---|---|---|
| 1 | まえがき | ― | P1〜P10 |
| 2 | 目次 | ― | P11〜P23 |
| 3 | 第一章 前編 | 人生の落ちこぼれだった私の半生について。 | P24〜P38 |
| 4 | 第一章 後編 | 人生の落ちこぼれだった私の半生について。 | P39〜P56 |
| 5 | 第二章 前編 | 競争心なく超マイペースで、のんびり過ごした息子の中学時代。 | P57〜P75 |
| 6 | 第二章 後編 | 競争心なく超マイペースで、のんびり過ごした息子の中学時代。 | P75〜P100 |
| 7 | 第三章 | 人とは違う変人の「オーラ」が出ていると言われた高一時代。 | P101〜P126 |
| 8 | 第四章 | ウマが合わぬ級友達と、次第に厚い壁ができていく高二時代。 | P127〜P156 |
| 9 | 第五章 前編 | 孤立を更に深め、精神疾患とも闘わねばならぬ煩悶の高三時代。 | P157〜P182 |
| 10 | 第五章 後編 | 孤立を更に深め、精神疾患とも闘わねばならぬ煩悶の高三時代。 | P182〜P206 |
| 11 | 第六章 | 高三秋から書き綴っていた「勉強日記」 | P207〜P240 |
| 12 | 第七章 | 大学入試センター試験〜京大二次試験へと受験本番の渦中へ。 | P241〜P274 |
| 13 | 第八章 | 大学生となり、徐々に人間性を取り戻していった日々。 | P275〜P295 |
| 14 | あとがき・著者略歴 | ― | P296〜P300 |
本の中から勉強法の見出しだけを抜き出した97項目の勉強法もあります。
合格大作戦で公開することになったいきさつ
著者の躁介さんは、合格大作戦の記事「京大が推薦入試を導入!?」「本日3月13日は東大の後期試験」「進学指導特色校事業」などに、鋭いコメントを寄せてくれていた読者でした。
コメント欄でのやり取りや電子メールでの交流のなかで、躁介さんが書いたこの本を合格大作戦のブログで紹介することになりました。そして「できるだけ多くの方に読んでいただきたい」という著者のご要望を受け、2013年5月に全ページを無料で公開しました。
当時、この本は電子書籍の販売サイト「DLmarket」で有料版(200円)としても販売されていました。DLmarketは2019年6月28日にサービスを終えたため、今は合格大作戦の無料公開版だけになっています。
コメント欄でのやり取り(2013年3月・抜粋)
公開の2か月前、2013年3月のコメント欄でのやり取りです。いずれも記事のコメント欄に公開されているものから抜粋しました(「…」は中略。メールの内容は載せていません)。
2013年3月13日/記事「京大が推薦入試を導入!?2016年京大入試から」のコメント欄
2013年3月13日〜16日/記事「本日3月13日は東大の後期試験・頑張れ東大受験生!!」のコメント欄
また、その高校をセンター試験トップ(97%弱)、校内実力考査3位で卒業したB君は同じく工学部物理工学科を2番か3番の成績で余裕で合格し、東大大学院に進学したが大学院で1年留年し就職しました。
どちらも優秀な学生であるという点で大差ないのかも知れませんが、A君は京大大学院の修士課程も博士課程も順調に進学し現在も研究中のようです。
何が言いたいのかと言うと、京大学部入試時点での点数差(実力)がかなりあったとしても、その差がその後の4年間~7年間ずっと同じまま続く訳ではない(当然ですが)ということ。…入試での点数が少々低くても「京大からの人、京大を踏み台にして更に伸びる人」の方が京大生に相応しいという思いも一方であります。
…※因みに息子が京大OBで、高校卒業時の成績はA君とB君の間でした。京大も成績では上位で合格しましたが、その後挫折してしまいました。
「学部~修士課程~博士課程」の最後まで進んだのが(高校卒業時点で一番下だった)A君だったというのが、何とも皮肉に思えてなりません。
2013年3月14日〜16日/記事「進学指導特色校事業」のコメント欄
公開のあとに、躁介さんから届いたコメント(2013年5月)
2013年5月19日/記事「あとがき」のコメント欄
2013年5月21日/記事「本編」のコメント欄
どんな内容の本か
- 第一章は、著者自身の高校時代・大学受験の挫折・失業時代など、「鳶」としての半生です。
- 第二章〜第五章は、息子さんの中学時代(公立中学、Z会、五ツ木模試)から、大手前高校理数科での高一〜高三の日々です。成績表・模試の結果・進学実績のデータが数多く載っています。
- 第六章は高三の秋から書き綴った「勉強日記」、第七章はセンター試験から京大の二次試験まで、第八章は大学に入ってからの日々です。
- あとがきには、息子さんが大学の後期試験を終えたあとの2月に自ら命を絶ったことと、この本を書いた著者の思いがつづられています。
あくまでも一人の受験生と家族の記録ですが、公立の中学・高校から独学で京大をめざす人や、受験生を見守る保護者の方には、参考になるところが多い内容です。データは2000年代(平成十年代)当時のものです。
著者について
鬱飲屋躁介(うつのみや そうすけ)さん。あとがきの略歴によると、1960年福岡県北九州市生まれ、兵庫県伊丹市育ち。グラフィックデザイン・DTP・コピーライティング・川柳などで創作をしてきた方で、毎日新聞「仲畑貴志の万能川柳」欄にも多くの句が載りました。この本は著者の第一作です。
つらい気持ちや悩みを抱えているときは、ひとりで抱えこまず、だれかに話してみてください。電話・SNSの相談窓口は厚生労働省「まもろうよ こころ」にまとめられています。
感想は、このページのコメント欄にお寄せください。
よくある質問
『能ない鳶は能ある鷹をうめるか』はどんな本ですか?
公立中学校から学習塾に通わず、大阪府立大手前高校理数科をへて京都大学理学部に現役合格した息子さんの歩みを、父親の鬱飲屋躁介さんが記録した約300ページの本です。参考書・問題集・模試の成績などが図表とともに載っています。
無料で読めますか?
読めます。著者の「できるだけ多くの方に読んでいただきたい」という希望で、大学受験合格大作戦で全ページを無料公開しています。
どこから読めばよいですか?
このページの目次の「まえがき」から順に読んでください。各ページの上と下に「前へ」「次へ」「目次」の案内があります。
なぜ合格大作戦で公開されているのですか?
著者が合格大作戦の記事によくコメントを寄せてくれていた読者で、コメント欄やメールでの交流から紹介することになり、著者の希望で2013年に無料公開しました。
あわせて読みたい
出典・参考
- 鬱飲屋躁介『能ない鳶は能ある鷹をうめるか』まえがき・目次・あとがき(著者略歴)
- 大学受験合格大作戦「「能ない鳶は 能ある鷹をうめるか」」(2013年5月の紹介記事)・「本編」一覧
最終更新:2026年10月11日/作成:大学受験合格大作戦











