化学のおすすめ参考書・問題集12冊|レベル順ロードマップと共通テスト・2次の使い方【図解】

この記事の結論

  • 化学の参考書・問題集は、志望校のレベルではなく「今の自分の実力」に合ったものから選ぶのが正解です。入門(マンガ・基礎問題集)→初歩(岡野の化学)→理解(大宮理の化学・理解しやすい化学)→標準演習(基礎問題精講・重要問題集)→難関(化学の新演習・化学の新研究)と、1段ずつのぼります。
  • 大学入学共通テスト(共通テスト、旧センター試験)の化学は、文系に多い「化学基礎」(基礎2つで100点)と、理系に多い「化学」(100点・60分)の2通りです。2025年からは新課程の内容で出題されています。
化学のおすすめ参考書・問題集12冊

この記事は、私が2013年11月に書いた「化学のお勧め参考書&問題集」がもとになっています。当時は12冊の本に、お勧め度と目安のレベル(MAXレベル100)を付けて表で紹介していました。2026年10月に、その表の中身は全部残したうえで、今の共通テストの化学と、レベル順の進め方を図で足しました。

ここで紹介している参考書(問題集)は、どれもすばらしい本です。けれども、参考書選びのポイントは自分の今の実力に合ったものを選ぶことにあります。東京大学(東大)・京都大学(京大)志望だからといって、難易度の高い参考書(問題集)を選ぶ必要はありません。誰にでも習い始めはあるし、苦手科目もあります。自分の実力に合った本、用途に合った本を選びましょう。

化学 参考書 レベル順のロードマップ

まず、元の記事の12冊を、レベルの低い順に5つの段に分けてみました。今の自分がどの段にいるかを決めて、そこから右へのぼっていきます。

化学の参考書 レベル順ロードマップ(MAXレベル100) 入門レベル25〜30マンガ化学式に強くなるよくわかる化学基礎問題集初歩レベル50岡野の化学理論化学(1)岡野の化学無機+有機(1)理解レベル65〜75大宮理の化学3冊理解しやすい化学標準演習レベル70〜80基礎問題精講化学重要問題集難関レベル85〜98化学の新演習化学の新研究(辞書代わり) 今の実力の段から始めて、右へのぼる
図1 化学の参考書・問題集のレベル順ロードマップ。数字は元の記事の目安のレベル(MAXレベル100)

どの段から始めればいい?

目安は、教科書の章末問題が自力で解けるかどうかです。解けない章が多いなら「入門」か「初歩」から。だいたい解けるなら「理解」の参考書を読みながら「標準演習」の問題集へ。学校の定期テストで安定して高い点が取れていて、志望校が旧帝大や国立大学医学部なら「難関」の段まで進みます。

今の自分の実力はもちろんですが、参考書と問題集のレベルのバランスも考えて選びましょう。読んで分かる本と、解いて身につける本の差が大きすぎると、どちらも続きません(図5)。

うかるくん

うかるくん

京大志望なんだから、最初から「化学の新研究」を買ったほうがいいですよね?

合格先生

合格先生

あわてなくていい。新研究はレベル98、辞書のような本だ。化学の基礎がかたまっていないうちに読むと、ページの多さに負けてしまう。今の実力の段の1冊を終わらせてから、のぼっていこう。

うかるくん

うかるくん

まずは教科書の章末問題で、自分の段を確かめてみます。

化学のおすすめ参考書・問題集12冊(お勧め度・レベル)

ここからは、元の記事の表をそのまま書き起こしたものです。お勧め度とレベル、お勧めポイントは2013年当時の私の評価です(5冊目は、元の表で書名が7冊目と重なっていたため、元のリンクの本に合わせて「理論化学編」と直しています)。レベルの色は、灰色が入門、黄色が初歩、緑が理解・標準、赤が難関です。

書名レベルお勧め度お勧めポイント(2013年当時)
1マンガ 化学式に強くなる―さようなら、「モル」アレルギー25/100★★★☆☆(化学が苦手な人)
★★★☆☆(初めて化学を学ぶ人)
マンガで化学の入り口を学べる。高校生の幸ちゃんが、友人の由子ちゃんのお兄さん(化学専攻)に化学を教えてもらうという設定。花火を見てもボートに乗っても話題は化学のことばかりというお兄さんと、化学式の嵐に四苦八苦する幸ちゃんの掛け合いがおもしろい。
2よくわかる化学基礎問題集(MY BEST)30/100★★★★★(化学基礎の共通テスト対策)2015年から始まったセンター試験の「化学基礎」に合わせた問題集(当時は「2015年度から導入される」と紹介)。基礎の良問が多いが、化学で高得点をねらう人には物足りない。文系の共通テスト(化学基礎)対策には使える。
3岡野の化学が初歩からしっかり身につく「理論化学(1)」50/100★★★★☆(内容の理解)これから化学を始める人や、教科書だけでは理解が足りない人にお勧めの参考書。手元に置いておいて損はない。2013年4月に出た新課程対応版を紹介した。
4岡野の化学が初歩からしっかり身につく「無機化学+有機化学(1)」50/100★★★★☆(内容の理解)理論化学(1)と同じシリーズ。これから化学を始める人や、教科書だけでは理解が足りない人にお勧め。2013年6月に出た新課程対応版を紹介した。
5新出題傾向対応版 大宮理の化学[理論化学編]が面白いほどわかる本65/100★★★★★(参考書として)
★☆☆☆☆(問題集として)
参考書・問題集・資料集が合体した化学のテキストという触れ込みだが、問題集としては期待できない。ただし解説は図解やイラストを多く使い、とても分かりやすい。
6大宮理の化学「無機化学編」が面白いほどわかる本65/100★★★★★(参考書として)
★☆☆☆☆(問題集として)
覚えることが多い無機化学を分かりやすく解説している。別冊の無機化学暗記カードは秀逸。参考書としてはお勧めだが、問題集としては物足りない。この本で理解を深め、同じレベルの問題集で演習したい。
7大宮理の化学「有機化学編」が面白いほどわかる本70/100★★★★★有機化学を論理的に理解できる1冊。国公立志望・医学部志望の人はぜひ読んでおきたい。大宮の化学は図解やイラストが多く読みやすく、化学を論理的に理解するのに役立つ。国公立志望の人は3冊ともそろえておきたい。
8化学(化学基礎・化学)基礎問題精講70/100★★★☆☆(難関大学対策の問題集)入試でよく出る標準的な問題の解き方を、ていねいに説明した問題集。「基礎問」といっても、やさしい問題という意味ではない。当時の版は、入試の実戦力をつけるための重要問題102題を選んでいた。
9化学重要問題集80/100★★★★★(難関大学対策の問題集)化学基礎と化学を通して学べる問題集。各項目は「要項」と「問題」でできていて、問題はA・Bの2段階に分かれる。解答編は解答と補足説明の2段構え。
10理系大学受験 化学の新演習―化学基礎収録85/100★★★★★(難関大学対策の問題集)最近の入試問題から、よく出る問題や長めで実力がつく問題を選び、手を加えて収録した演習書(当時の版は331題)。問題ごとに3段階で難しさを表示。「化学の新研究」と合わせて使いたい問題集。2013年11月に出た版を紹介した。
11化学の新研究―理系大学受験98/100★★★★★(参考書として)
★★★★★(辞書代わりとして)
難関理系向けの「化学」の参考書の定番。教科書の内容を一つひとつ、くわしく掘り下げて解説している。まとめや覚え方の欄より解説を重視した作り。旧帝大・国立大学医学部を目指す人は手元に置いておきたい。
12理解しやすい化学 化学基礎収録版75/100★★★★★(参考書として)
★★★★★(辞書代わりとして)
高校生向けの定番の参考書を、2012年からの新課程に合わせて改訂したもの(当時)。「化学基礎」と「化学」の両方を収録し、3年間の教科書の勉強を支えられる。使い勝手もよく、教科書・辞書代わりとして手元に置いておきたい1冊。

リンク先は Amazon の検索結果です。本の版や中身は年によって変わります。買う前に「新課程」(化学基礎・化学)に対応した版かどうかを確かめてください。

※辞書代わりとして使える「化学の新研究」などは、早めに購入しておきましょう。分からない言葉や反応が出てきたら、すぐに引けるようにしておくと、ほかの参考書の理解も深まります。

本棚
参考書は「何冊持っているか」より「何冊を最後までやったか」

共通テスト 化学基礎・化学のちがい

元の記事を書いた2013年は、新課程へ移行する過渡期でした。同じ参考書(問題集)でも旧課程版と新課程版があったので、「自分に必要なのはどちらか確認してから購入しましょう」と書いていました。当時の試験の移り変わりは「2015年センター試験の日程と旧教育課程の経過措置」にまとめています。

化学の科目と試験の移り変わり 〜2014年センター試験化学Ⅰ(旧課程)2015〜2020年センター試験化学基礎化学2021〜2024年共通テスト化学基礎化学2025年〜共通テスト化学基礎化学(新課程) 2013年 この記事=過渡期 科目の名前は2015年から「化学基礎」「化学」のまま ただし中身は2025年から新課程。本は「新課程」対応の版を選ぶ
図2 化学の科目と試験の移り変わり(センター試験から共通テストへ)

2015年のセンター試験から、科目は「化学Ⅰ」から「化学基礎」と「化学」に変わりました。2021年1月からは大学入学共通テストになり、2025年1月の試験からは、2022年度から高校で始まった新しい学習指導要領(新課程)の内容で出題されています。科目の名前は同じ「化学基礎」「化学」でも、中身は新課程です。今、本を選ぶなら新課程に対応した版を選んでください。

共通テストの化学は「化学基礎」と「化学」の2通り 文系に多い:基礎を2つ 化学基礎50点 + 生物基礎など50点 2つで100点・60分 物理基礎・化学基礎・生物基礎 地学基礎から2つ選ぶ 理系に多い:専門の化学 化学100点・60分 + 物理・生物など100点・60分 2科目で200点 化学の範囲は「化学基礎」も ふくむ(高1からの全部) 理科は2日目の朝(2027年1月17日)9:30〜/10:40〜
図3 共通テストの化学の受け方。化学基礎は「基礎」2つで100点、化学は1科目100点

化学基礎(文系に多い)

共通テストの「物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎」は、4つのうち2つを選んで60分・100点です。化学基礎はそのうちの50点分になります。範囲は物質の構成(原子・化学結合)、物質量(mol)、酸と塩基、酸化還元など。文系の人なら、元の表の「よくわかる化学基礎問題集」のような化学基礎だけの問題集と、共通テストの過去問で十分に戦えます。

化学(理系に多い)

「化学」は1科目60分・100点で、範囲には化学基礎の内容もふくまれます。2027年の共通テストでは、理科は2日目の1月17日(日)の朝、2科目受ける人は9:30〜11:40、1科目の人は10:40〜11:40です(「2027年 共通テストの時間割・日程」)。本番まであと何日かは「2027年 共通テストのカウントダウン」で確かめられます。

共通テストの理科で8割を安定させる作戦は「共通テストで8割を安定させる科目別の作戦」に、科目全体の仕上げは「共通テスト対策の仕上げ」に書いています。過去問の使い方は「センター試験の過去問は共通テスト対策に使える?」へ。

化学の勉強法:理論・無機・有機の3分野

大学受験の化学は、大きく理論化学・無機化学・有機化学の3つに分けて考えると見通しがよくなります。元の表でも、岡野の化学は「理論化学」「無機化学+有機化学」、大宮理の化学は「理論化学編」「無機化学編」「有機化学編」と、分野ごとに本が分かれていました。

受験化学は3つに分けると見通しがよい 理論化学(土台) 計算が中心 mol・濃度・熱・平衡 無機化学 暗記が中心(カードで) 色・沈殿・気体の発生 有機化学 構造のパズル 構造式・異性体・高分子 理論の あとで
図4 受験化学の3分野。理論化学が土台で、無機・有機はそのあと

理論化学:計算が土台

物質量(mol)、濃度、熱化学、化学平衡などの計算が中心です。ここが分からないと、無機も有機も「なぜそうなるか」が見えません。化学の実力の半分は計算力、という話は「受験の裏技・テクニック(化学と数学は計算力)」にも書きました。計算の練習には、数学の公式を確かめられる「算数・数学公式辞典」も役に立ちます。

無機化学:暗記はカードで

イオンの色、沈殿、気体の発生など、覚えることが多い分野です。元の表で「別冊の無機化学暗記カードは秀逸」と書いたように、カードや表にして、毎日少しずつ見るのが効きます。

有機化学:構造のパズル

構造式を書き、異性体を数え、反応で何ができるかを考える、パズルのような分野です。「論理的に理解できる」参考書で考え方をつかむと、暗記の量がぐっと減ります。

「ここが大事!」と説明する合格先生

合格先生

化学は理論→無機→有機の順に。理論の計算でつまずいたまま先へ進むと、あとで全部が苦しくなる。分からない所は、新研究や理解しやすい化学を辞書のように引こう。

化学 参考書と問題集の組み合わせ方

元の記事では、大宮理の化学を「参考書としてはお勧めだが、問題集としては物足りない。この本で十分理解を深め、同レベルの問題集で演習したい」、化学の新演習を「新研究と合わせて使いたい」と書いていました。つまり、読む本(参考書)と解く本(問題集)を、近いレベルでペアにするのがコツです。

参考書と問題集は「近いレベルでペア」に 参考書(読んで理解) 問題集(解いて定着) 岡野の化学(50)+よくわかる化学基礎問題集(30)理解しやすい化学(75)+化学 基礎問題精講(70)大宮理の化学 3冊(65〜70)+化学重要問題集(80)化学の新研究(98)+化学の新演習(85) ( )は元の記事の目安のレベル。読むだけ・解くだけにしない
図5 参考書(理解)と問題集(演習)は近いレベルでペアにする

問題集は、1冊を最低2周してください。1周目でまちがえた問題に印を付け、2周目はその問題だけを解き直します。何冊も手を出すより、1冊を完全にするほうが力がつきます。この考え方は数学の「青チャートと1対1対応の演習」や、「基本書を1冊に絞って反復する勉強法」と同じです。まちがえた所は、ノートか参考書の余白に集めておきましょう(「東大合格生のノートの取り方」)。

京大・東大・医学部の化学 参考書ルート

志望校で決める 化学の参考書ルート 共通テストの化学基礎だけ(文系)マンガで入門よくわかる化学基礎問題集共通テストの過去問共通テストの化学+私大・国公立岡野の化学理解しやすい/大宮理基礎問題精講/重要問題集旧帝大・国立大学医学部大宮理/重要問題集化学の新演習新研究は辞書代わり どのルートも、最後は志望校の過去問
図6 志望校で決める化学の参考書ルート。どのルートも最後は過去問

共通テストの化学基礎だけの人(文系)

入門のマンガで化学に慣れ、化学基礎の問題集を1冊、あとは共通テストの過去問です。化学基礎は50点分なので、時間をかけすぎず、ほかの科目とのバランスを考えましょう。

共通テストの化学と私立大学・国公立大学

岡野の化学や理解しやすい化学で内容を理解し、基礎問題精講や化学重要問題集で演習します。早稲田大学・慶應義塾大学の理工系の化学は「早稲田大学 理工系学部の化学の受験対策」「慶應義塾大学 理工学部の化学の受験対策」にまとめています。

旧帝大・国立大学医学部

2次試験の理科の配点が大きい大学では、化学が合否を分けます。たとえば京大(令和9年度)の個別学力検査の理科は、理学部300点、工学部250点、医学部医学科300点です(理科は2科目。くわしくは「京大の学部別の配点」「京大工学部の配点」)。東大の第2次学力試験の理科は、2科目で150分・120点です。化学重要問題集を仕上げたら化学の新演習へ進み、化学の新研究は辞書代わりに手元に置きましょう。京大医学科の受験生の特徴は「京大医学部医学科ってどんな人が合格するの?」、東大の過去問集の選び方は「東大の過去問集の選び方」へ。

京大工学部には化学を学ぶ「理工化学科」があり、2023年に工業化学科から名前が変わりました(「京都大学工学部・理工化学科」)。京大工学部の卒業生では、吉野彰さんが2019年にノーベル化学賞を受けています(「吉野彰さんがノーベル化学賞を受賞」)。化学が好きになったら、大学で学ぶ化学にも目を向けてみてください。

サクラちゃん

サクラちゃん

化学っていつから始めればいいんですか?高3からでも間に合いますか?

合格先生

合格先生

理系なら高1の化学基礎から積み上げるのがいちばん楽だ。高3から始めるなら、理論化学の計算を夏までに固めて、無機と有機は秋に一気に。図7の計画を、自分の時期に合わせてずらして使おう。

サクラちゃん

サクラちゃん

理論の計算を先に固める、ですね!

化学の勉強はいつから?学年別の計画

学年別:化学の計画の例 高1化学基礎mol・酸と塩基酸化還元高2化学(理論)状態・平衡無機の暗記高3 春夏有機・高分子標準の問題集を1周高3 秋問題集2周目2次の過去問新演習1月〜共通テスト→2次試験 理論(計算)で止まらないことが、化学を得点源にするコツ
図7 学年別:化学の計画の例(学校の進み方に合わせてずらして使う)

高校では、化学基礎(2単位)を先に学び、そのあと化学(4単位)を学ぶのがふつうです。学校の授業の進み方は学校ごとにちがうので、図7は一つの例として、授業より少し先を参考書で読んでおくくらいがちょうどよいでしょう。化学をいつ始めるかについては、物理の問題集とあわせて「物理のお勧め基礎問題集&化学の勉強開始時期」にも書いています。物理の参考書は「物理のお勧め参考書&問題集」へ。

共通テストまで1か月を切ったら、新しい本には手を出さず、まちがえた問題の解き直しだけにしぼります(「共通テストまで1か月でやること10」)。数学もあわせて仕上げたい人は「数学まとめ」へ。ほかの科目のお勧め参考書は「お勧め参考書&問題集(目次)」にまとめています。本選びで迷ったら「受験の質問・相談」で聞いてください。

ひらめいたうかるくん

うかるくん

今の実力の段から1冊ずつ。参考書と問題集はペアで、最後は過去問!化学の新研究は辞書として本棚に置いておこう。

共通テストの化学の手ごたえや参考書の情報交換は、受験掲示板「100点BBS」の「共通テスト掲示板」へ。

よくある質問

化学の参考書はどう選べばいいですか?

志望校のレベルではなく、今の自分の実力に合った本から選びます。教科書の章末問題が解けるかどうかが目安です。参考書と問題集は近いレベルでペアにします。

化学の新研究はいつ使えばいいですか?

レベルの高い参考書なので、最初から通して読むより、辞書代わりに分からない所を引く使い方が向いています。旧帝大・国立大学医学部を目指す人は手元に置いておくと安心です。

共通テストの化学基礎と化学のちがいは何ですか?

化学基礎は「物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎」から2つを選んで60分・100点の一部(50点分)です。化学は1科目60分・100点で、範囲に化学基礎の内容もふくまれます。

化学はどの分野から勉強すればいいですか?

理論化学(物質量・濃度・化学平衡などの計算)から始め、無機化学、有機化学へ進むと分かりやすくなります。

昔の参考書は今の入試に使えますか?

化学の基本は同じですが、2025年の共通テストから新課程の内容になりました。今は新課程に対応した版を選ぶのが安全です。

あわせて読みたい

出典・参考

  • 大学入試センター「令和9年度 大学入学共通テスト」(実施要項、出題教科・科目の出題方法等:日程・試験時間・理科の科目と配点)
  • 文部科学省「高等学校学習指導要領(平成30年告示)」(化学基礎・化学)
  • 京都大学「令和9年度 入学者選抜要項」、東京大学「令和9年度 入学者選抜要項」(2次試験の理科の配点・試験時間)
  • 書名・お勧め度・レベル・お勧めポイントは2013年11月の元の記事の表による(本の版・中身は当時のもの)
  • 図は大学受験合格大作戦が作成

最終更新:2026年10月21日/作成:大学受験合格大作戦

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