大学入試改善へ!国が初の指針「必要科目が不足」

文部科学省は数学などの必要な科目を追加するなど受験科目の見直しを促す指針を作成し、入学後の授業に必要な科目を大学入試に課すよう大学に促す方向性を示した。

また、英語の民間試験を活用する入試が約2割にとどまっており、英語の民間試験活用を促す。
数学受験のない経済学部や、入試科目数の少ない入試、学力試験の無い入試などを改善したいとみられる。

25日の中央教育審議会大学分科会で案が示され、令和4年度中にも正式決定する。
この改革が日本人の学力向上、日本の競争力UPにつながることを願ってやみません。

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