【頭の体操】10円玉10枚を4枚ずつ5列に並べるには?|問題・ヒント・答え(図で解説)

この記事の読み方

  • この記事は問題 → ヒント → 答えの順に読めます
  • ヒントと答えは押すと開く形にしています。まずは自分で考えてみてください
  • 答えのあとに、図解・考え方・類題ものせています

問題

10円玉が10枚あります。これを4枚ずつ並べて5列に配置するには、どうすればよいでしょう?

10円玉が10枚あります。これを4枚ずつ並べて5列に配置するには?
ヒント1を見る

ふつうに考えると、4枚×5列で20枚必要です。でも10円玉は10枚しかありません。

ヒント2を見る

1枚の10円玉を2つの列で使うには、列(直線)をどう交わらせればよいでしょう?

答え

答えを見る(図つき)

答え:五芒星(星形)に並べる。星の先の5か所と、線が交わる内側の5か所に1枚ずつ置きます。

10101010101010101010 5本の線それぞれに4枚。1枚が2本の線に入るので、4×5=20 ÷ 2 = 10枚
10円玉10枚を五芒星の形に並べる
五芒星の並べ方
五芒星の形

考え方

考え方を見る
  1. 4枚×5列=20枚必要なのに、10円玉は10枚しかない。
  2. 20÷10=2 なので、どの10円玉も2つの列に入るようにすればよい。
  3. 5本の直線が、どの2本もちょうど1回ずつ交わるように引くと、交わる点は 5×4÷2=10か所。そこに10円玉を置けば、どの直線にも4枚ずつ並ぶ。
  4. この条件を満たすきれいな形が五芒星。外側の5つの頂点と、内側の5つの交点がちょうど10か所になる。
数内容
直線(列)5本
1本の直線にのる10円玉4枚
のべの枚数4×5=20枚
1枚が入る列の数2列
必要な10円玉20÷2=10枚

五芒星は、5本の直線で書ける星形で、英語では pentagram といいます。一筆書きで書ける形としても知られ、正五角形の対角線を全部引くと現れます。図形の問題でよく出てくるので、形を覚えておきましょう。

類題

  1. 10円玉9枚を、3枚ずつ並べて8列にできるか考えてみよう(ヒント:3×3のます目)。
  2. 4本の直線を、どの2本もちょうど1回ずつ交わるように引くと、交点はいくつ?
答えを見る
  1. 3×3に並べると、たて3列・よこ3列・ななめ2列の8列に3枚ずつ並ぶ。
  2. 4×3÷2=6か所。

よくある質問

10円玉10枚を4枚ずつ5列に並べる方法は?

五芒星(星形)の形に並べます。星の先5か所と、線が交わる内側5か所に1枚ずつ置くと、5本の直線それぞれに4枚ずつ並びます。

なぜ10枚で足りるのですか?

1枚の10円玉が2本の直線(列)に入るからです。4枚×5列=20枚分を、10枚でまかなえます。

答えの形を英語で言うと?

五芒星で、英語では pentagram です。

5本の直線の交点はいくつですか?

どの2本もちょうど1回ずつ交わるなら、5×4÷2=10か所です。

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出典・参考

  • この記事は、問題編(2014年4月19日)と解答編(4月20日)の2つの記事を1つにまとめたものです
  • 数の計算は検算済みです

最終更新:2026年10月8日/作成:大学受験合格大作戦

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