世界史の主な年号(全時代)
| 年 | できごと | 地域・時代 | 語呂合わせ |
|---|---|---|---|
| 前3000ごろ | メソポタミアにシュメール人の都市国家、エジプトに統一王国 | 古代オリエント | |
| 前2600ごろ | インダス文明(モエンジョ=ダーロ・ハラッパー)が栄える | 古代の南アジア・東南アジア | |
| 前18世紀 | ハンムラビ王がメソポタミアを統一し、ハンムラビ法典を定める | 古代オリエント | |
| 前16世紀ごろ | 中国に殷がおこる(甲骨文字) | 古代の中国(殷〜漢) | |
| 前11世紀ごろ | 周が殷を倒す(封建制) | 古代の中国(殷〜漢) | |
| 前8世紀 | ギリシャにポリス(都市国家)ができる | 古代ギリシャとヘレニズム | |
| 前770 | 周が都を東に移し、春秋時代が始まる | 古代の中国(殷〜漢) | |
| 前612 | アッシリアが滅び、オリエントは4王国に分かれる | 古代オリエント | 「無比(むひ)」の帝国、「不(ふ)」意に滅ぶアッシリア |
| 前550 | アケメネス朝ペルシアがおこる | 古代オリエント | 「ここを」出発点に、キュロス2世のペルシア |
| 前509 | ローマで王を追い出し、共和政ローマが始まる | 古代ローマ | 王さまは「これく」らいで追い出そう、共和政の始まり |
| 前6〜前5世紀 | インドでガウタマ=シッダールタが仏教を、中国で孔子が儒学を説く(生没年は諸説あり) | 古代の南アジア・東南アジア | |
| 前500 | ペルシア戦争が始まる(前490マラトン・前480サラミス) | 古代ギリシャとヘレニズム | ペルシアとの仲が「凍(こお)れ」る、イオニアの反乱 |
| 前431 | ペロポネソス戦争が始まる | 古代ギリシャとヘレニズム | 疫病で「黄泉(よみ)入(い)り」多数、ペロポネソス戦争 |
| 前403 | 中国で戦国時代が始まる | 古代の中国(殷〜漢) | 戦がくり返す「潮騒(しおさ)」い、戦国時代 |
| 前334 | アレクサンドロス大王が東方遠征を始める(前330アケメネス朝滅亡) | 古代ギリシャとヘレニズム | 「耳寄(みみよ)り」な話、大王が東へ出発 |
| 前317ごろ | インドにマウリヤ朝がおこる(アショーカ王が仏教を保護) | 古代の南アジア・東南アジア | |
| 前264 | ローマとカルタゴのポエニ戦争が始まる(前146カルタゴ滅亡) | 古代ローマ | 「風呂敷(ふろし)」き広げて、ローマは地中海へ |
| 前221 | 秦の始皇帝が中国を統一する | 古代の中国(殷〜漢) | 「虹色(にじい)」ろに輝く天下統一、秦の始皇帝 |
| 前202 | 劉邦(高祖)が漢(前漢)を建てる | 古代の中国(殷〜漢) | 「フレフ」レ劉邦、漢を建てる |
| 前27 | オクタウィアヌスがアウグストゥスの称号を受け、ローマ帝政が始まる | 古代ローマ | アウグストゥス、帝国を「担(にな)」う |
| 25 | 劉秀(光武帝)が後漢を建てる | 古代の中国(殷〜漢) | 光武帝、「にこ」にこ漢を立て直す |
| 57 | 倭の奴国の王が後漢から金印を受ける | 日本 | 金印は「粉(こな)」ごなにならず、志賀島で見つかった |
| 220 | 後漢が滅び、魏・呉・蜀の三国時代へ | 古代の中国(殷〜漢) | 「腑(ふ)に落(お)」ちる? 後漢が3つに分かれ三国時代 |
| 239 | 卑弥呼が魏に使いを送る | 日本 | 卑弥呼の「文(ふみ)来(く)」る、魏の都へ |
| 313 | ミラノ勅令でキリスト教が公認される | 古代ローマ | キリスト教、「幸先(さいさ)」きよく公認 |
| 320ごろ | インドにグプタ朝がおこる | 古代の南アジア・東南アジア | |
| 375 | ゲルマン人の大移動が始まる | 古代ローマ | 「みな来(こ)」い、ゲルマン人の大移動 |
| 395 | ローマ帝国が東西に分かれる | 古代ローマ | ローマを「裂(さ)くご」たごた、東西分裂 |
| 476 | 西ローマ帝国が滅ぶ | 古代ローマ | 「死なむ(しなむ=死のう)」と覚悟した西ローマ帝国の最期 |
| 481 | クローヴィスがフランク王国を建てる | ヨーロッパ中世(西欧・ビザンツ) | フランク王国の幕あけは、まるで「芝居(しばい)」 |
| 527 | ビザンツ帝国でユスティニアヌス帝が即位(『ローマ法大全』・ハギア=ソフィア聖堂) | ヨーロッパ中世(西欧・ビザンツ) | 身を「粉(こ)にな」って働いた皇帝ユスティニアヌス |
| 589 | 隋が中国を統一する | 中国の分裂と隋・唐 | 「琥珀(こはく)」色にかがやく隋の統一 |
| 607 | 小野妹子を遣隋使として送る | 日本 | 「群(む)れな」す波をこえ、小野妹子が隋へ |
| 618 | 唐がおこる(都は長安) | 中国の分裂と隋・唐 | 唐は「ロイヤ」ルな大帝国 |
| 622 | ムハンマドがメッカからメディナに移る(ヒジュラ=イスラーム暦の元年) | イスラーム世界の成立と発展 | メッカの「路地(ろじ)に」別れを告げて、メディナへ |
| 661 | ウマイヤ朝がおこる | イスラーム世界の成立と発展 | |
| 750 | アッバース朝がおこる(都はのちにバグダード) | イスラーム世界の成立と発展 | |
| 755 | 唐で安史の乱がおこる | 中国の分裂と隋・唐 | |
| 800 | カール大帝がローマ教皇から西ローマ皇帝の冠を受ける | ヨーロッパ中世(西欧・ビザンツ) | 「晴(は)れ、お」祝いの戴冠式、カール大帝 |
| 843 | ヴェルダン条約でフランク王国が3つに分かれる | ヨーロッパ中世(西欧・ビザンツ) | |
| 907 | 唐が滅ぶ(五代十国の時代へ) | 中国の分裂と隋・唐 | 唐の時代が「暮(く)れな」ずむ |
| 960 | 趙匡胤が宋(北宋)を建てる | 宋・元とモンゴル帝国 | |
| 962 | オットー1世が皇帝の冠を受ける(神聖ローマ帝国の始まり) | ヨーロッパ中世(西欧・ビザンツ) | 「苦労(くろう)に」苦労を重ね、オットー1世が皇帝に |
| 1054 | キリスト教会がローマ=カトリック教会とギリシャ正教会に分かれる | ヨーロッパ中世(西欧・ビザンツ) | |
| 1077 | カノッサの屈辱(皇帝ハインリヒ4世が教皇グレゴリウス7世に許しを求める) | ヨーロッパ中世(西欧・ビザンツ) | |
| 1096 | 第1回十字軍が始まる | ヨーロッパ中世(西欧・ビザンツ) | 「遠(とお)く苦労(くろう)」して聖地へ、第1回十字軍 |
| 1206 | チンギス=ハンがモンゴル帝国を建てる | 宋・元とモンゴル帝国 | |
| 1215 | イギリスでマグナ=カルタ(大憲章) | ヨーロッパ中世(西欧・ビザンツ) | |
| 1271 | フビライ=ハンが国の名を元とする | 宋・元とモンゴル帝国 | 「人(ひと)にない」大きな国、フビライの元 |
| 1274・1281 | 元が日本に攻めてくる(文永の役・弘安の役=元寇) | 日本 | |
| 1339 | 英仏の百年戦争が始まる(〜1453) | ヨーロッパ中世(西欧・ビザンツ) | 「いざ、咲(さ)く」か英仏の百年戦争 |
| 14世紀半ば | ヨーロッパで黒死病(ペスト)が大流行する | ヨーロッパ中世(西欧・ビザンツ) | |
| 1368 | 朱元璋(洪武帝)が明を建てる | 明・清とアジアの帝国 | 「勇(いさ)む矢(や)」、朱元璋が明を建てる |
| 1405 | 明の鄭和が南海遠征を始める | 明・清とアジアの帝国 | |
| 1453 | オスマン帝国がコンスタンティノープルを攻め落とし、ビザンツ帝国が滅ぶ | 明・清とアジアの帝国 | 「ひよこさ」んもびっくり、コンスタンティノープル陥落 |
| 1492 | コロンブスがカリブ海の島に着く | ルネサンス・宗教改革・大航海時代 | |
| 1498 | ヴァスコ=ダ=ガマがインドのカリカットに着く | ルネサンス・宗教改革・大航海時代 | |
| 1517 | ルターが「九十五か条の論題」を出し、宗教改革が始まる | ルネサンス・宗教改革・大航海時代 | 「憩(いこ)いな」き戦いへ、宗教改革の始まり |
| 1519 | マゼランの船隊が世界一周に出発する(1522帰着) | ルネサンス・宗教改革・大航海時代 | 「行(い)こ、行(い)く」とマゼランが世界一周へ |
| 1526 | バーブルがインドにムガル帝国を建てる | 明・清とアジアの帝国 | |
| 1543 | ポルトガル人が種子島に来て、鉄砲が伝わる | 日本 | 「日(ひ)ごよみ」に刻もう、種子島の鉄砲伝来 |
| 1549 | イエズス会のザビエルが鹿児島に来て、キリスト教を伝える | 日本 | 「行(い)こ、よく」知らない東の国へ、ザビエルが鹿児島に |
| 1588 | イギリスがスペインの無敵艦隊を破る | 主権国家と絶対王政 | 無敵艦隊をやぶり、「以後(いご)は早(はや)」くもイギリスが海で力をつける |
| 1600 | イギリスが東インド会社をつくる | 主権国家と絶対王政 | |
| 1618 | ドイツで三十年戦争が始まる(1648ウェストファリア条約) | 主権国家と絶対王政 | 「広(ひろ)い野(や)」が戦場に、ドイツの三十年戦争 |
| 1642 | イギリスでピューリタン革命が始まる | 市民革命と産業革命 | |
| 1644 | 明が滅び、清が北京に入る | 明・清とアジアの帝国 | 八旗の「色(いろ)よし」、清が北京に入る |
| 1688 | イギリスで名誉革命(翌年に権利の章典) | 市民革命と産業革命 | 「色(いろ)は早(はや)」くも変わり、血を流さずに王が交代 |
| 1760年代 | イギリスで産業革命が始まる | 市民革命と産業革命 | |
| 1776 | アメリカ独立宣言 | 市民革命と産業革命 | |
| 1789 | フランス革命が始まる(人権宣言) | 市民革命と産業革命 | 「一躍(いちやく)」主役に、フランスの市民たち |
| 1804 | ナポレオンが皇帝になる | 市民革命と産業革命 | 「日(ひ)晴(は)れし」戴冠式、ナポレオンが皇帝に |
| 1815 | ウィーン会議の取り決め(ウィーン体制) | 19世紀の欧米(国民国家) | 「人(ひと)は行(い)こ」う、踊るウィーン会議へ |
| 1840 | アヘン戦争(1842南京条約) | 帝国主義とアジア・アフリカ | |
| 1848 | フランス二月革命、ドイツ・オーストリアの三月革命 | 19世紀の欧米(国民国家) | |
| 1853 | ペリーが浦賀に来る | 日本 | |
| 1857 | インド大反乱(シパーヒーの反乱) | 帝国主義とアジア・アフリカ | |
| 1861 | アメリカ南北戦争(〜1865、1863奴隷解放宣言) | 19世紀の欧米(国民国家) | |
| 1871 | ドイツ帝国ができる | 19世紀の欧米(国民国家) | |
| 1894 | 日清戦争 | 帝国主義とアジア・アフリカ | 日本の「飛躍(ひやく)よ」と意気込んだ日清戦争 |
| 1904 | 日露戦争 | 帝国主義とアジア・アフリカ | 満州へ「行(い)く、押(お)し」進む日露戦争 |
| 1911 | 中国で辛亥革命(翌年に中華民国) | 帝国主義とアジア・アフリカ | 「行(い)く、いい」時代へ、辛亥革命 |
| 1914 | 第一次世界大戦が始まる | 第一次世界大戦とその後 | 「行(い)く意志(いし)」かたく、第一次世界大戦へ |
| 1917 | ロシア革命 | 第一次世界大戦とその後 | 皇帝の人気が「低(ひく)いな」、ロシア革命 |
| 1919 | ヴェルサイユ条約。朝鮮で三・一独立運動、中国で五・四運動 | 第一次世界大戦とその後 | 「行(い)く行(い)く」は平和へ、ヴェルサイユ条約 |
| 1920 | 国際連盟ができる | 第一次世界大戦とその後 | |
| 1929 | 世界恐慌が始まる | 第一次世界大戦とその後 | 「行(い)くに苦(く)」しい世界恐慌 |
| 1931 | 満州事変 | 第二次世界大戦 | 「戦(いくさ)、い」よいよ大陸へ、満州事変 |
| 1937 | 日中戦争が始まる | 第二次世界大戦 | 「戦(いくさ)な」がびく日中戦争 |
| 1939 | ドイツがポーランドに侵攻し、第二次世界大戦が始まる | 第二次世界大戦 | 「戦(いくさ)苦(く)」しい第二次世界大戦 |
| 1941 | 太平洋戦争が始まる | 第二次世界大戦 | |
| 1945 | 第二次世界大戦が終わる。国際連合ができる | 第二次世界大戦 | 平和へ「行(い)くよ、ご」苦労さま。第二次世界大戦が終わる |
| 1949 | 中華人民共和国ができる。北大西洋条約機構(NATO) | 冷戦とその後の世界 | |
| 1950 | 朝鮮戦争(〜1953) | 冷戦とその後の世界 | |
| 1962 | キューバ危機 | 冷戦とその後の世界 | |
| 1965 | アメリカがベトナムへの北爆を始め、ベトナム戦争が激しくなる | 冷戦とその後の世界 | |
| 1989 | ベルリンの壁がこわされる。マルタ会談で冷戦の終わりを宣言 | 冷戦とその後の世界 | |
| 1991 | ソ連が解体する | 冷戦とその後の世界 | |
| 1993 | ヨーロッパ連合(EU)ができる | 冷戦とその後の世界 | |
| 2001 | アメリカ同時多発テロ | 冷戦とその後の世界 |
古代オリエントの年表
| 年 | できごと | ★ |
|---|---|---|
| 前9000ごろ | 西アジアの「肥沃な三日月地帯」で麦の栽培とヤギ・羊の飼育が始まる(農耕・牧畜の開始) | 4 |
| 前3500ごろ | ティグリス川・ユーフラテス川の下流で灌漑農業が広がり、大きな集落から都市が生まれる | 3 |
| 前3000ごろ | ナイル川流域が1つの王国にまとまる。王は「ファラオ」と呼ばれ、神の化身とされた | 4 |
| 前3000ごろ | シュメール人がウル・ウルクなどの都市国家をつくり、楔形文字を使う | 5 |
| 前27世紀 | エジプト古王国が始まる。首都はメンフィス | 4 |
| 前2500ごろ | ギザにクフ王などの大ピラミッドがつくられる(古王国) | 4 |
| 前24世紀 | アッカド人のサルゴン1世がメソポタミアをはじめて統一する | 4 |
| 前21世紀 | エジプト中王国が始まる。首都はテーベ | 3 |
| 前19世紀 | アムル人がバビロン第1王朝(古バビロニア王国)をおこす | 4 |
| 前18世紀 | ハンムラビ王が全メソポタミアを統一し、ハンムラビ法典を定める(「目には目を、歯には歯を」) | 5 |
| 前17世紀 | 遊牧民ヒクソスがシリア方面からエジプトに入り、下エジプトを支配する | 3 |
| 前17世紀 | インド=ヨーロッパ語系のヒッタイトがアナトリア(小アジア)に王国をつくる。鉄器を早くから使った | 5 |
| 前16世紀初め | ヒッタイトがバビロン第1王朝を滅ぼす。その後メソポタミア南部はカッシート、北部はミタンニが支配 | 3 |
| 前16世紀 | ヒクソスを追い出し、エジプト新王国が始まる。シリアまで勢力をのばす | 4 |
| 前14世紀 | アメンホテプ4世(イクナートン)が唯一神アトンの信仰を強め、都をテル=エル=アマルナに移す(アマルナ美術) | 4 |
| 前13世紀 | ラメス2世のエジプトとヒッタイトがシリアのカデシュで戦う | 3 |
| 前13世紀 | モーセに率いられたヘブライ人がエジプトを出たと伝えられる(出エジプト) | 3 |
| 前12世紀初め | 「海の民」の侵入などで東地中海が混乱し、ヒッタイトが滅ぶ。鉄器がオリエントに広まる | 4 |
| 前12世紀ごろ | アラム人が内陸(ダマスクス中心)、フェニキア人が地中海(シドン・ティルス中心)の交易で活躍する。フェニキア文字はのちのアルファベットのもとになった | 5 |
| 前10世紀 | ヘブライ王国がダヴィデ王・ソロモン王のもとで栄える。都はイェルサレム | 4 |
| 前922ごろ | ソロモン王の死後、ヘブライ王国が北のイスラエル王国と南のユダ王国に分かれる | 3 |
| 前814ごろ | フェニキア人が北アフリカにカルタゴを建てたと伝えられる(のちにローマとポエニ戦争) | 3 |
| 前722 | アッシリアがイスラエル王国を滅ぼす | 3 |
| 前7世紀前半 | アッシリアがエジプトまで征服し、はじめてオリエント全体を統一する。都はニネヴェ | 5 |
| 前7世紀 | 小アジアのリディアで、世界で最も古いとされる金属貨幣がつくられる | 4 |
| 前612 | アッシリアが滅ぶ(ニネヴェ陥落)。オリエントはエジプト・リディア・新バビロニア・メディアの4王国に分かれる | 5 |
| 前586 | 新バビロニアのネブカドネザル2世がユダ王国を滅ぼし、住民をバビロンに連れ去る(バビロン捕囚) | 5 |
| 前550 | キュロス2世がメディアから独立し、アケメネス朝ペルシアをおこす | 5 |
| 前539 | アケメネス朝が新バビロニアを征服する | 4 |
| 前538 | ユダヤ人がバビロン捕囚から解放されてイェルサレムに戻り、神殿を再建。ユダヤ教が形を整える | 4 |
| 前525 | カンビュセス2世がエジプトを征服し、アケメネス朝がオリエントを再び統一する | 5 |
| 前522 | ダレイオス1世が即位。全国をサトラップ(知事)に治めさせ、「王の目」「王の耳」で見張り、「王の道」を整える | 5 |
| 前500 | イオニア地方のギリシャ人植民市が反乱をおこし、ペルシア戦争が始まる | 5 |
| 前330 | アレクサンドロス大王の東方遠征で、アケメネス朝が滅ぶ | 5 |
| 前248ごろ | イラン系のアルサケスがパルティアをおこす(中国名は安息)。のちにローマと争い、東西交易で栄える | 4 |
| 224 | アルダシール1世がパルティアを倒し、ササン朝ペルシアをおこす。ゾロアスター教を国の宗教とした | 5 |
| 260 | シャープール1世がエデッサの戦いでローマ皇帝ウァレリアヌスを捕虜にする(軍人皇帝時代) | 4 |
| 6世紀 | ホスロー1世のもとでササン朝が最も栄え、ビザンツ帝国(東ローマ)と争う。突厥と結んでエフタルを滅ぼした | 4 |
| 642 | ニハーヴァンドの戦いで、ササン朝がイスラーム勢力(正統カリフ時代)に大敗する | 4 |
| 651 | ササン朝ペルシアが滅ぶ | 4 |
古代ギリシャとヘレニズムの年表
| 年 | できごと | ★ |
|---|---|---|
| 前2000ごろ | エーゲ海でエーゲ文明(青銅器文明)が始まる。クレタ島のクノッソスを中心にクレタ文明が栄える | 4 |
| 前16世紀 | ギリシャ本土に移ってきたギリシャ人がミケーネ文明をおこす | 4 |
| 前15世紀 | ミケーネ人がクレタ島に進出し、クレタ文明が衰える | 3 |
| 前1200ごろ | ミケーネ文明の国々が滅ぶ。こののち約400年は文字の記録が少ない「暗黒時代」 | 4 |
| 前8世紀 | 貴族の指導で人々が集まって住み(集住)、ポリス(都市国家)ができる。アテネ・スパルタなど | 5 |
| 前776 | オリンピアの祭典がこの年に始まったと伝えられる。ギリシャ人はヘレネスとバルバロイと意識した | 3 |
| 前8世紀〜前6世紀 | ギリシャ人が地中海・黒海に植民市をつくる(マッサリア=今のマルセイユ、ネアポリス=ナポリ、ビザンティオン=イスタンブル) | 4 |
| 前8世紀 | フェニキア文字からギリシャ文字ができる。ホメロスの『イリアス』『オデュッセイア』がまとめられる | 4 |
| 前7世紀 | 武具を自分で買える平民が重装歩兵として国防の中心になり、発言力を強める | 5 |
| 前7世紀ごろ | スパルタでリュクルゴスの制と伝えられるきびしい軍国主義の体制ができる(スパルタ) | 4 |
| 前621ごろ | アテネでドラコンが慣習法を成文法にする | 3 |
| 前594 | ソロンの改革。借金で奴隷になることを禁じ、財産額で市民の権利を決める | 5 |
| 前6世紀 | イオニアのミレトスでタレスが万物の根源を問う。タレス・ピタゴラスらの自然哲学 | 3 |
| 前561 | ペイシストラトスが力で政権をにぎり、僭主政治を行う | 4 |
| 前508 | クレイステネスの改革。血縁の4部族を地縁の10部族に改め、陶片追放を始める | 5 |
| 前500 | イオニアの反乱をきっかけにペルシア戦争が始まる(前500〜前449) | 5 |
| 前490 | マラトンの戦いで、アテネの重装歩兵がペルシア軍を破る | 5 |
| 前480 | テルモピレーの戦いでスパルタ王が戦死。サラミスの海戦でテミストクレスの率いるアテネ海軍が勝つ | 5 |
| 前479 | プラタイアの戦いでギリシャ連合軍が勝ち、ペルシア軍が退く | 4 |
| 前478ごろ | アテネを盟主にデロス同盟ができる。のちに同盟の金庫がアテネに移され、アテネは「帝国」化する | 5 |
| 前447 | アクロポリスにパルテノン神殿の建設が始まる(前432完成)。彫刻家フェイディアス | 4 |
| 前443 | ペリクレスの時代(〜前429)。アテネの民主政が完成する | 5 |
| 前431 | アテネとスパルタのペロポネソス戦争が始まる。翌年からアテネで疫病が流行し、ペリクレスも死ぬ | 5 |
| 前5世紀 | ヘロドトスとトゥキディデスが歴史を書く。ソフォクレスなどの悲劇、アリストファネスの喜劇 | 4 |
| 前404 | アテネがスパルタに降伏し、ペロポネソス戦争が終わる | 5 |
| 前399 | ソクラテスが「神をうやまわず若者を堕落させた」として裁判で死刑になる | 4 |
| 前387ごろ | プラトンがアテネ郊外に学園アカデメイアを開く | 4 |
| 前371 | レウクトラの戦いでテーベがスパルタを破り、一時ギリシャの中心になる | 3 |
| 前338 | カイロネイアの戦いで、マケドニアのフィリッポス2世がアテネ・テーベの連合軍を破る | 5 |
| 前337 | フィリッポス2世がスパルタ以外のポリスをコリントス同盟(ヘラス同盟)にまとめる | 3 |
| 前335 | アリストテレスがアテネに学園リュケイオンを開く(大王の家庭教師だった) | 3 |
| 前334 | アレクサンドロス大王が東方遠征を始める | 5 |
| 前333 | イッソスの戦いで、アレクサンドロス大王がダレイオス3世のペルシア軍を破る | 4 |
| 前331 | アルベラの戦い(ガウガメラの戦い)で再びペルシア軍に勝つ。エジプトにアレクサンドリアを建てる | 4 |
| 前330 | アケメネス朝ペルシアが滅ぶ。大王はインダス川まで進む | 5 |
| 前323 | アレクサンドロス大王がバビロンで死ぬ(32歳)。後継者(ディアドコイ)の争いが始まる | 5 |
| 前301 | イプソスの戦い。やがてアンティゴノス朝マケドニア・セレウコス朝シリア・プトレマイオス朝エジプトに分かれる | 3 |
| 前3世紀 | アレクサンドリアの研究所ムセイオンで学問が栄える(ユークリッド・アルキメデス・地球の大きさを測ったエラトステネス)。ヘレニズムの文化 | 4 |
| 前30 | プトレマイオス朝エジプト(女王クレオパトラ)がローマに滅ぼされ、ヘレニズム時代が終わる | 5 |
古代ローマの年表
| 年 | できごと | ★ |
|---|---|---|
| 前753 | ロムルスがローマを建てたと伝えられる(建国伝説)。ラテン人の都市国家 | 3 |
| 前509 | エトルリア人の王を追い出し、共和政ローマが始まる。貴族(パトリキ)がコンスルと元老院を独占 | 5 |
| 前494 | 平民が聖山にたてこもり、護民官と平民会が置かれたと伝えられる | 4 |
| 前450ごろ | 十二表法。ローマ最初の成文法で、慣習法を書き表した | 5 |
| 前367 | リキニウス・セクスティウス法。コンスルの1人を平民から選ぶ | 5 |
| 前287 | ホルテンシウス法。平民会の決議が元老院の承認なしで国法になる | 5 |
| 前272 | 南イタリアのタレントゥムを従え、ローマがイタリア半島を統一する(分割統治) | 5 |
| 前264 | カルタゴとのポエニ戦争が始まる(第1回〜第3回、前146まで) | 5 |
| 前241 | 第1回ポエニ戦争に勝ち、シチリアがローマ最初の属州になる | 4 |
| 前218 | 第2回ポエニ戦争。ハンニバルが象を連れてアルプスを越え、イタリアに攻め込む | 4 |
| 前216 | カンネーの戦いでハンニバルがローマ軍に大勝する | 3 |
| 前202 | ザマの戦いでスキピオがハンニバルを破る | 4 |
| 前2世紀 | 属州から安い穀物と奴隷が入り、ラティフンディアが広がる。中小農民が没落する | 5 |
| 前146 | 第3回ポエニ戦争でカルタゴを滅ぼす。同じ年にマケドニア・ギリシャも支配下に置く | 5 |
| 前133 | 護民官ティベリウス=グラックスが土地改革を始めるが殺される(グラックス兄弟)。「内乱の1世紀」へ | 5 |
| 前123 | 弟のガイウス=グラックスが改革を進めるが、反対派に追いつめられて自殺 | 3 |
| 前107 | マリウスがコンスルになり、志願兵による職業軍人の軍隊をつくる。閥族派のスラと争う | 3 |
| 前91 | 同盟市戦争(〜前88)。その結果、イタリアの自由人に市民権が与えられる | 3 |
| 前73 | 剣闘士のスパルタクスの反乱(〜前71) | 4 |
| 前60 | ポンペイウス・クラッスス・カエサルの第1回三頭政治 | 5 |
| 前58 | カエサルがガリア遠征を始める(〜前51)。『ガリア戦記』 | 4 |
| 前46 | カエサルが独裁官となり、エジプトの太陽暦をもとにユリウス暦を定める(翌年から使用) | 3 |
| 前44 | カエサルがブルートゥスらに暗殺される | 5 |
| 前43 | オクタウィアヌス・アントニウス・レピドゥスの第2回三頭政治 | 4 |
| 前31 | アクティウムの海戦で、オクタウィアヌスがアントニウスとクレオパトラの連合軍を破る | 5 |
| 前27 | オクタウィアヌスが元老院から「アウグストゥス(尊厳者)」の称号を受ける。元首政(プリンキパトゥス)の始まり=帝政 | 5 |
| 前27〜180 | ローマの平和。約200年の繁栄 | 5 |
| 前4ごろ | パレスチナでイエスが生まれる(生年は諸説あり) | 4 |
| 30ごろ | イエスがローマの総督ピラトのもとで十字架にかけられる。弟子のペテロ・パウロが布教 | 4 |
| 64 | ローマの大火のあと、ネロ帝がキリスト教徒を迫害する | 4 |
| 79 | ヴェスヴィオ火山の噴火でポンペイが火山灰に埋まる | 3 |
| 80 | 円形闘技場コロッセウムが完成する | 3 |
| 96 | 五賢帝の時代が始まる(〜180) | 5 |
| 2世紀初め | トラヤヌス帝のもとでローマ帝国の領土が最大になる | 5 |
| 166 | 「大秦王安敦」の使者が後漢の日南郡に来たと『後漢書』にある。マルクス=アウレリウス=アントニヌス帝の使いとされる | 4 |
| 212 | カラカラ帝とアントニヌス勅令。帝国内のすべての自由人にローマ市民権を与える | 4 |
| 235 | 軍人皇帝時代(〜284)。各地の軍団が皇帝を立て、50年ほどで約26人が即位 | 4 |
| 284 | ディオクレティアヌス帝が即位。皇帝を神のようにあがめさせる専制君主政(ドミナトゥス)と四帝分治制 | 5 |
| 303 | ディオクレティアヌス帝がキリスト教徒を大迫害する | 3 |
| 313 | コンスタンティヌス帝がミラノ勅令でキリスト教を公認する | 5 |
| 325 | ニケーア公会議。アタナシウス派を正統とし、アリウス派を異端とする | 5 |
| 330 | コンスタンティヌス帝がビザンティウムに都を移し、コンスタンティノープルと改める | 5 |
| 332 | コンスタンティヌス帝がコロヌス(小作人)の移動を禁じる。コロナトゥスが広がる | 3 |
| 375 | アジア系のフン人に押され、西ゴート人がドナウ川を越える。ゲルマン人の大移動が始まる | 5 |
| 392 | テオドシウス帝がキリスト教(アタナシウス派)を国教とし、ほかの宗教を禁じる | 5 |
| 395 | テオドシウス帝の死後、ローマ帝国が東西に分かれる(西はローマ、東はコンスタンティノープル) | 5 |
| 476 | ゲルマン人の傭兵隊長オドアケルが皇帝を退け、西ローマ帝国が滅ぶ | 5 |
年号の語呂合わせ(合格大作戦のオリジナル)
| 年号 | できごと | 語呂合わせ |
|---|---|---|
| 224 | ササン朝がおこる | 「虹(にじ)よ」、パルティアを越えてササン朝(に=2・じ=2・よ=4) |
| 651 | ササン朝滅亡 | 「むごい」最期、ササン朝がイスラームに敗れる(む=6・ご=5・い=1) |
| 前612 | アッシリア滅亡→4王国分立 | 「無比(むひ)」の帝国、「不(ふ)」意に滅ぶアッシリア(む=6・ひ=1・ふ=2) |
| 前586 | バビロン捕囚 | ユダの民、「拒(こば)む」もむなしくバビロンへ(こ=5・ば=8・む=6) |
| 前550 | アケメネス朝がおこる | 「ここを」出発点に、キュロス2世のペルシア(こ=5・こ=5・を=0) |
| 前525 | アケメネス朝がオリエント再統一 | エジプトを従え、「後(ご)にこ」そ果たしたオリエント統一(ご=5・に=2・こ=5) |
| 前330 | アケメネス朝滅亡 | 大王の剣に「刺され」、アケメネス朝が滅ぶ(さ=3・さ=3・れ=0) |
| 前594 | ソロンの改革 | 借金で奴隷を「酷使(こくし)」させない、ソロンの改革(こ=5・く=9・し=4) |
| 前508 | クレイステネスの改革 | 「これは」新しい、10部族制と陶片追放(こ=5・れ=0・は=8) |
| 前490 | マラトンの戦い | 重装歩兵が「よくお」さえたマラトンの戦い(よ=4・く=9・お=0) |
| 前480 | サラミスの海戦 | せまい海でペルシア艦隊を「縛(しば)れ」、サラミスの海戦(し=4・ば=8・れ=0) |
| 前478ごろ | デロス同盟 | 「しなや」かに結んだデロス同盟(し=4・な=7・や=8) |
| 前431 | ペロポネソス戦争 | 疫病で「黄泉(よみ)入(い)り」多数、ペロポネソス戦争(よ=4・み=3・い=1) |
| 前338 | カイロネイアの戦い | アテネ・テーベが「さんざんや」られたカイロネイア(さん=3・ざん=3・や=8) |
| 前334 | アレクサンドロス大王の東方遠征 | 「耳寄(みみよ)り」な話、大王が東へ出発(み=3・み=3・よ=4) |
| 前30 | プトレマイオス朝滅亡=ヘレニズム時代の終わり | ヘレニズムの時代よ「去(さ)れ」、プトレマイオス朝の滅亡(さ=3・れ=0) |
| 313 | ミラノ勅令(キリスト教公認) | キリスト教、「幸先(さいさ)」きよく公認(さ=3・い=1・さ=3) |
| 325 | ニケーア公会議 | 「見に来(みにこ)」い、ニケーアで正しい教えを決める会議(み=3・に=2・こ=5) |
| 375 | ゲルマン人の大移動 | 「みな来(こ)」い、ゲルマン人の大移動(み=3・な=7・こ=5) |
| 392 | キリスト教の国教化 | 「御国(みくに)」の宗教はキリスト教(み=3・く=9・に=2) |
| 395 | ローマ帝国の東西分裂 | ローマを「裂(さ)くご」たごた、東西分裂(さ=3・く=9・ご=5) |
| 476 | 西ローマ帝国の滅亡 | 「死なむ(しなむ=死のう)」と覚悟した西ローマ帝国の最期(し=4・な=7・む=6) |
| 前509 | 共和政が始まる | 王さまは「これく」らいで追い出そう、共和政の始まり(こ=5・れ=0・く=9) |
| 前367 | リキニウス・セクスティウス法 | 「見ろな」、平民からもコンスルが出る(み=3・ろ=6・な=7) |
| 前287 | ホルテンシウス法 | 平民会の決議が国法「に花(はな)」咲く(に=2・は=8・な=7) |
| 前264 | ポエニ戦争が始まる | 「風呂敷(ふろし)」き広げて、ローマは地中海へ(ふ=2・ろ=6・し=4) |
| 前27 | アウグストゥス=帝政の始まり | アウグストゥス、帝国を「担(にな)」う(に=2・な=7) |
同じころの日本(古代)
| 年 | できごと |
|---|---|
| 約1万数千年前から | 縄文時代。縄文土器を使い、狩りや漁、木の実の採集でくらす(三内丸山遺跡など) |
| 紀元前4世紀ごろ | 弥生時代。大陸から稲作と青銅器・鉄器が伝わる(始まりを前10世紀ごろとする説もある) |
| 57 | 倭の奴国の王が後漢に使いを送り、金印を受ける(志賀島で見つかった「漢委奴国王」の金印) |
| 107 | 倭国王の帥升らが後漢に使いを送る |
| 239 | 邪馬台国の女王卑弥呼が魏に使いを送り、「親魏倭王」の称号を受ける |
| 3世紀後半 | 前方後円墳などの古墳がつくられ始める(古墳時代)。のちに大仙古墳(仁徳天皇陵とされる) |
| 4世紀末 | 倭の軍が朝鮮半島に出兵したと高句麗の好太王碑にある |
| 478 | 倭王武(雄略天皇とされる)が中国南朝の宋に使いを送る(倭の五王) |
| 538 | 百済から仏教が伝わる(552年とする説もある) |
| 593 | 聖徳太子(厩戸王)が推古天皇の政治を助ける。604年に十七条の憲法 |
| 607 | 小野妹子を遣隋使として隋に送る |
| 630 | 第1回の遣唐使を送る |
| 645 | 中大兄皇子と中臣鎌足が蘇我氏を倒す(大化の改新の始まり) |
よくある質問
印刷用の世界史年表は無料で使えますか?
個人の勉強や授業のプリントとして自由に印刷して使えます。くわしい説明や図は、世界史年表の時代別のページで読めます。
★の数は何を表していますか?
合格大作戦の目安の重要度です。5が最も重要で、共通テストで必ず出る年号です。
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出典・参考
- 高校「世界史探究」・中学「歴史」の教科書の一般的な記述をもとに、合格大作戦がまとめました
最終更新:2026年11月4日/作成:大学受験合格大作戦


