天才棋士と呼ばれた升田幸三氏の言葉。 升田幸三氏は実力制四代名人であり、既成の定石にとらわれず数々の新手を指し「将棋というゲームに寿命があるなら、その寿命を300年縮めた男」と呼ばれた天才棋士。 大山名人との王将戦で名人・・・
「ことわざ」の記事一覧
「五十歩百歩」を英語で言うと
「五十歩百歩」の読み方:「ごじっぽひゃっぽ」(最近では「ごじゅっぽひゃっぽ」と読むことも多い) 「五十歩百歩」の意味:五十歩百歩とは、わずかな違いだけで、本質的には変わらないことのたとえ。似たり寄ったり。団栗の背比べ。 ・・・
「舌の根の乾かぬうちに」と「舌の先の乾かぬうちに」どちらが正しい?&英語で言うと
国語と英語のお勉強 Q:「舌の根の乾かぬうちに」と「舌の先の乾かぬうちに」、どちらが正しいでしょうか? A:「舌の根の乾かぬうちに」が正解です。 この諺(ことわざ)の意味:言い終わるか終わらないうち。言い終えてすぐに。 ・・・
好きこそものの上手なれ
『好きこそものの上手なれ』 京大で学んでいたころ体育の授業(D郡)でバトミントンの授業を受けていました。 『どうしたらバトミントンが上手くなりますか?』と質問したところ バトミントンの女性の先生が孔子の論語・・・
磯のあわびの片思い-万葉集にも載っている諺(ことわざ)
【国語のお勉強・古典のお勉強】 『磯のあわびの片思い』 この諺(ことわざ)の意味は 「あわびは立派な二枚貝であるが稚貝の時に、ふたになっているもう一枚の貝は成長せずに脱落してしまうので片貝であると思われてし・・・