
「二十四節気」の記事一覧

霜降:二十四節気を覚えよう。
10月23日(旧暦9月30日)は二十四節気の一つ「霜降(そうこう)」です。 『暦便覧』では「露が陰気に結ばれて霜となりて降るゆゑ也」と説明している。 秋も深まり朝霜が降りるほど寒さも増してくる […]

秋分の日:二十四節気を覚えよう!
9月23日(旧暦8月30日)は二十四節気の一つ「秋分(しゅうぶん)」です。 『暦便覧』では「陰陽の中分なればなり」と説明している。 秋分の日と秋彼岸:秋分の日を中心とした一週間を「秋彼岸(あきひがん)」と言 […]

二十四節気の一つ「処暑」を覚えよう
8月23日(旧暦7月28日)は二十四節気の一つ「処暑(しょしょ)」でした。 『暦便覧』では「陽気とどまりて、初めて退きやまむとすれば也」と説明している。 台風襲来の特異日(その前後の日と比べて偶然とは思われ […]

大暑は打ち水をする日!二十四節気のひとつ「大暑」:二十四節気を覚えよう!
7月23日(旧暦6月27日)は二十四節気の一つ「大暑(たいしょ)」です。 『暦便覧』では「暑気いたりつまりたるゆえんなればなり」と説明している。 大暑:大暑は打ち水をする日。土用の丑の日にはウナギを食べよう […]

二十四節気の一つ小暑。成績が伸びる生徒と伸びない生徒
7月7日(旧暦6月11日)は二十四節気の一つ「小暑(しょうしょ)」です。 『暦便覧』では「大暑来れる前なればなり」と説明している。 梅雨明けが近付き、暑さが本格的になるころ。!! […]

「夏至」と「いちじく」。尾張地方とギリシャ北部は昔からつながりがあった!?二十四節気を覚えよう!
6月21日(旧暦5月24日)は二十四節気の一つ「夏至(げし)」です。 『暦便覧』では「陽熱至極しまた、日の長きのいたりなるを以てなり」と説明している。 夏至は一年で最も昼が長い!! 夏至(げし […]

二十四節気のひとつ「芒種」:二十四節気を覚えよう!
6月6日(旧暦5月9日)は二十四節気の一つ「芒種(ぼうしゅ)」です。 『暦便覧』では「芒(のぎ)ある穀類、稼種する時なり(イネ科の穀物の種をまくころ)」と説明している。 芒種の語源:芒種の「芒(ぼう)」は「 […]

二十四節気の一つ「小満」と在原業平の「かきつばた」
5月21日(旧暦4月23日)は二十四節気の一つ「小満(しょうまん)」です。 ⇒読めそうで読めない漢字【二十四節気編】 『暦便覧』では「万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る」と説明している。 「小満(しょうまん)」 万物 […]

本日5月5日は二十四節気の一つ立夏(りっか)。春分の夏至のちょうど真ん中
- 公開日:
5月5日(旧暦4月7日)は二十四節気の一つ「立夏(りっか)」です。 『暦便覧』では「夏の立つがゆへなり」と説明している。 立夏(りっか) 春分と夏至の中間 昼夜の長短を基準に季節を区分する場合 […]