二十四節気の一つ「処暑」を覚えよう

二十四節気を覚えよう!

8月23日(旧暦7月28日)は二十四節気の一つ「処暑(しょしょ)」でした。

 

暦便覧』では「陽気とどまりて、初めて退きやまむとすれば也」と説明している。

台風襲来の特異日(その前後の日と比べて偶然とは思われない程の高い確率で、特定の気象状態(天気、気温、日照時間など)が現れる日のこと)とされる[二百十日(雑節のひとつ)]も処暑のころである。

二百十日とは

二百十日(にひゃくとおか)は雑節のひとつで、立春を起算日(第1日目)として210日目のこと。季節の移り変わりの目安となる「季節点」のひとつ。

台風襲来の特異日(その前後の日と比べて偶然とは思われない程の高い確率で、特定の気象状態(天気、気温、日照時間など)が現れる日のこと)とされる。

二百十日を題材にした小説に夏目漱石の「二百十日」がある。

次の二十四節気は9月8日の白露(はくろ)です。


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