1945年8月14日に日本政府がポツダム宣言の受諾を連合国各国に通告。

8月15日に玉音放送(昭和天皇による終戦の詔書の朗読放送)により日本の幸福が国民に公表されました。

9月2日に日本政府がポツダム宣言の降伏文書(休戦協定)に調印したため、世界的には9月2日が対日戦勝記念日(V-Jデー)として終戦の日とする国が多い。

しかしながら、現在の日本では8月15日が終戦記念日(終戦の日)として平和集会がおこなわれている。

 

戦争を題材とした英語の長文を読むとよく出てくる単語が「プロパガンダ」。

文脈から意味を読み取れればよいのですが、あらかじめ知っておいたほうが話は早い。

プロパガンダpropaganda

特定の世論・意識・行動へ誘導する宣伝行為である。

 

「情報戦」、「心理戦」、もしくは「宣伝戦」、「世論戦」と和訳されることが多い。

政治的な意味が意味を持つことが多い。

英和辞典によると

  1. (組織的な)宣伝(活動), プロパガンダ;((略式))デマ, 偽りのニュース
  2. ((主に軽蔑))(ある団体・運動によって)宣伝された主義[主張].

 

国公立大学の英語に出てきそうな単語である。

終戦日目前、これを機会に「propagandaの意味」を覚えておきましょう。

 

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